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更新日:2019/12/08

【同時通訳あり】国際会議「SDGs×適正技術×アジア」参加者募集!

特定非営利活動法人APEX
  • 開催場所

    白山駅 徒歩5分 [東洋大学 白山キャンパス] (125ホール)

  • 必要経費

    1,000〜3,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

インドネシア、フィリピンNGOのリーダーたちをお招きして、これからの「持続可能な未来」をつくる技術について話し合います!同時通訳がいるので、英語が苦手でも大丈夫です♪

活動テーマ
開催場所

125ホール

必要経費
  • 1,000〜3,000円

一般:3000円(両日通し券)、APEX/ATFJ会員/学生:1500円(同)
(一日のみの参加は、一般:2000円、APEX/ATFJ会員/学生:1000円)

開催日

12/7(土) 13:30-17:00
12/8(日)10:00-17:00

注目ポイント
  • インドネシア・フィリピンの歴史あるNGOのトップから直接お話が聞ける!
  • グループディスカッションで、講演を聞くだけでなく自分の考えを深められる!
  • 普段なら絶対会わないような人、同じ興味を持った人と知り合いになれる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • ・SDGsや環境、技術に興味のある大学生
    ・お仕事が環境系や技術系の社会人
    ・持続可能な社会について考えてみたい方ならどなたでも!

    参加者は大学生から80代まで幅広く、ほとんどお一人参加です!

    募集人数

    100名

    特徴

    募集詳細

    この会議の意義

    「SDGs」「持続可能な社会」とは最近よく耳にしますが、

    結局なにをすれば、どこを目指していけば持続可能になるのか、というのははっきりしていません。


    この会議では、「適正技術※」が持続可能な社会形成への「手段」になるのではとの思いから、

    アジアでこの活動に取り組んでいる団体のリーダーをお招きして、

    みんなでSDGs達成の道を探っていきます!


    ※適正技術とは

    「技術がつかわれる現場の社会的・経済的・文化的な条件にあっていて、多くの人々が参加しやすく、環境にもやさしい技術」のこと。


    会議の内容

    ①講演

    持続可能な社会をつくる技術を実践されている、歴史あるNGOの代表理事/大学教授6名から実例も交えてお話いただきます。

    ■田中直(たなか なお)

    特定非営利活動法人APEX代表理事。適正技術フォーラム共同代表


    ■アントン・スジャルウォ (Anton Sudjarwo)

    ディアン・デサ財団(Yayasan Dian Desa, Light of the Village Foundation)代表


    ■エストレーラ・カタラータ (Estrella F.Catarata)

    SIBAT (Sibol ng Agham at Teknolohiya、科学技術の源泉)代表


    ■北脇 秀敏(きたわき・ひでとし)

    東洋大学教授・副学長。適正技術フォーラム共同代表


    ■トゥリ・ムンプニ (Tri Mumpuni)

    IBEKA(Inisiatif Bisnis dan Ekonomi Kerakyatan, People-centered Business and Economy Initiative)代表


    ■レベッカ・マライ (Rebecca Malay)

    PRRM(Philippine Rural Reconstruction Movement、フィリピン農村復興運動)アドボカシー・開発協力ディレクター


    ②グループディスカッション

    それぞれテーマごとにわかれ、グループディスカッションを行います。


    ③パネルディスカッション



    この活動から得られること

    ・視野/知識が広がり、考えが深まる

    ・議論をする場をもてる

    ・同じ考えの仲間ができる

    ・普段は絶対にあわないような業種・年代の人とも交流できる

    などなど!

    ぜひお気軽にお問い合わせください(^^)

    なぜ今、適正技術なの?

    今日の世界は、持続可能ではないことは明らか。


    貧困、環境・資源問題、人間疎外など

    世界が持続可能でないから生まれた問題は

    今のまま経済発展を続ければ、解決されるのだろうか。


    経済発展を支えている技術面だけから見ても

    今日注目を浴びるのは、AIや最先端技術医療。


    もちろん人類にとても役立っているけれど

    普通の人々には手が届かない技術。

    高額で、環境破壊もしかねない技術。


    その延長線上に、持続可能な世界は果たしてあるのだろうか。


    持続可能な社会のための技術のあり方ってもっと、

    地球上の大多数の人々の立場に立って、

    その場に適した技術を用い、

    雇用を生み出し、

    人々のニーズを直接充たそうとする

    ものではないだろうか。


    一部の人間だけが得をしたり、使えるものではなく、

    一部の場所でしか使えたり、作れたりするものではなく、

    もっと、世界中の人が、自分でつかえる、手の届く技術。


    そんな技術を、生み出していきたい、実践したい、広めたい。


    そんな技術が、持続可能な未来をつくっていくことを信じて。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    関連大学

    法人情報

    特定非営利活動法人APEX

    代表者

    田中直

    設立年

    1987年

    法人格

    NPO法人

    APEXの法人活動理念

    APEXの活動は、「日本を含むアジアが抱えている環境、資源、貧困等の諸問題をその構造および要因を含めて学び、アジアの自然、社会及び文化に関する理解 を深めながら、アジアの人々の生活向上、自立的産業の発展並びにアジア及び世界の環境保全に貢献すること、あわせてアジアの人々の間の相互理解と交流を深 め、日本の社会、生活及び文化のあり方を見直し、自然環境と調和して豊かであり、かつ人々の能力が多様に生かされていく社会の実現に寄与すること」(定款 より)を目的としています。

    APEXの法人活動内容

    特定非営利活動法人APEX(Asian People's Exchange)は、アジアの人々の生活向上や環境の保全を目ざして活動を続けている国際協力NGO(Non-Governmental Organization)です。
    1987年の設立以来、インドネシアを主な活動のフィールドとして、現地のNGOと協力しつつ、排水処理、バイオマスエネルギー開発、職業訓練などの事業を行ってきました。

    活動を行うにあたっては、それぞれの地域の状況に適し、住民が参加しやすく、環境にも負担をかけない《適正技術》の開発と普及を重視しつつ、問題解決のための具体的な代案をつくりだすことに努めています。

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