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更新日:2019/10/07
子ども未来応援ネットワークシンポジウム
認定NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべこの募集の受入法人「認定NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ」をフォローして、
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基本情報
子どもの貧困の背景になるものを一緒に考えます。
子どもが幸せになるために今自分ができることを一緒に考えていきませんか?
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
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募集対象 |
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法人情報
代表者 |
正井禮子 |
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設立年 |
1992年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべの法人活動理念
女性や子どもへの暴力防止や支援を行う中で、女性やシングルマザーの貧困や地域で非常に孤立して暮らしていることを知りました。厚生労働省の統計によれば、シングルマザーの4割が200万以下の収入、7割が300万以下の収入しかありません。貧困に加えて孤立した子育てによる不安から虐待に陥る場合もあります。
WACCA(わっか)という気持ちに寄り添うスタッフやボランティアがいる居場所があることで、安心し、本来の自分を取り戻し、就労や生活再建への意欲が高まります。特にシングルマザーの仲間づくりは、貧困+孤立した子育てによる子どもへの虐待の防止に効果的であり、子どもたちの成長をともに見守る場(人)があることは、母親への大きな支援となっています。
「久しぶりに社会や人と繋がった」「離婚して荒波に放り込まれた私と子どもにとって船着き場ができた」等女性たちの声や、子どもたちが"わっか"に来ることをとても楽しみにし、笑顔でいろいろと話してくれるようになると私たちもとても嬉しいです。
女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべの法人活動内容
離婚によって子どもたちも傷ついています。また、学力不足や友人関係の悩みを1人で抱えていたりします。WACCA(わっか)で勉強を教えてもらったり、話をゆっくり聞いてくれるボランティアとの交流を通して、大人への信頼を取り戻し、少しずつ自分の気持ちも語れるようになります。特に優しい男性のボランティアは子どもたちにとって良き男性モデルになります。子どもたちが学習支援等を受けることで学力の不足を補えるだけでなく、ボランティアとの出会いを通して安心や大人への信頼を取り戻すことができ、子どもたちの心身の健やかな成長に役立ちます。
小学生を対象に週2回行っています。社会人や学生ボランティアが学力の不足を補うだけでなく、子どもと遊んだり話し相手になることで大人への信頼を取り戻す場となっています