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更新日:2019/10/07
【10/6(日)開催】待ったなしの温暖化対策!国際舞台で気候危機と闘う女性が来日
公益社団法人アムネスティインターナショナル日本この募集の受入法人「公益社団法人アムネスティインターナショナル日本」をフォローして、
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基本情報
今、毎週のように、世界中で死者をもたらす自然災害が発生しています。異常気象で、これ以上、命や暮らしを脅かされないために、私たちは何をすればいいのか――みなさんと一緒に考えます。
活動テーマ | |
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開催場所 |
ご注意:教室が1021から1114に変更になりました。 |
必要経費 |
無料 (寄付歓迎) |
開催日 |
15:00開始(受付14:30)逐次通訳付き |
募集対象 |
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募集人数 |
250名 |
特徴 |
募集詳細
アラスカやシベリアでは気温が30度を超え、メキシコでは夏なのに大量の雹が降り、インドでは干ばつ、日本では集中豪雨と、世界中が異常気象に見舞われています。
気候変動によって多くの人の命や暮らしが脅かされる中、各国政府の対策は足踏み状態です。
こうした状況に危機感を募らせた若者たちが、いま、世界中で対策を求め立ち上がっています。
マリネルさんもそうした若者の一人です。彼女は、16歳の時に死者6,000人を出した巨大台風を経験し、気候変動の影響から家族とコミュニティを守るために闘うことを決意します。以来、パリのCOP21やニューヨークでスピーチを行うなど、世界中で活動を続けています。
私たちの、そして、子供たちの未来を守るために、今すべきことは何なのか、講演会で一緒に考えませんか。
講演者プロフィール:マリネル・スモーク・ウバルドさん
気候変動のリスクを彼女の身の周りの人たちに教え、知ってもらうために活動している環境運動家。2015年にパリで開催された国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)21で脆弱な国における気候変動の影響について話し、またニューヨークでは、フィリピン人権委員会によって開催された研究会で、気候変動と人権侵害に関する企業責任について証言。さらに複数のコミュニティーや学生に対し環境問題や気候変動、気候正義に関するセミナーを開催。サマール島の住民が2019年9月20日のグローバル気候マーチに参加するためのサポートも行う。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
阿部 理恵子 |
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設立年 |
1970年 |
法人格 |
公益社団法人 |
アムネスティインターナショナル日本の法人活動理念
アムネスティ・インターナショナルは、すべての人が世界人権宣言にうたわれている人権を享受でき、人間らしく生きることのできる世界の実現をめざして活動しています。1977年にはノーベル平和賞を受賞、翌年には国連人権賞を受賞しました。日本支部は1970年に設立され、2011年に公益社団法人に認定されました。世界200カ国で1,000万人以上がアムネスティの運動に参加しています。
アムネスティインターナショナル日本の法人活動内容
・気候変動と人権
・難民、移民の権利を守る
・性的指向、性自認(LGBT)による差別をなくす
・危機にある個人の救済
・死刑制度の廃止
・人権に大きな影響を及ぼす気候変動を抑制する
・企業が関わる人権問題(ビジネスと人権)
・子どもの権利を守る
他多数