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更新日:2019/08/22
*締めきりました*8月29日南スーダン、コンゴ難民支援 現地駐在員からの緊急報告
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンこの募集の受入法人「公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」をフォローして、
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基本情報
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、ウガンダで、南スーダンおよびコンゴからの難民の子どもたちに対し、保護や教育などの支援を行っています。一時帰国中の駐在員が、現地での取り組みについてご紹介します。
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
17:00~18:30 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
難民支援に興味のある皆さまのご参加をお待ちしています。 |
募集人数 |
40名 |
募集詳細
*本報告会は、申し込み者数が参加可能人数に達したため、思う混みを締め切らせていただきました*
ウガンダ共和国はアフリカ最大の難民受け入れ国であり、現在、80万人以上の南スーダン難民、30万人以上のコンゴ民主共和国(DRC)難民を含めた120万人を超える難民が居住しています。難民帰還の見通しが立たず避難生活が長期化する中で、ウガンダ政府は、教育、医療などの公的サービスの提供を含め、2018年12月に国連総会で採択された「難民に関するグローバル・コンパクト」に基づいて制定された「CRRF(Comprehensive Refugee Response Plan=包括的な難民対応枠組み)」に沿い、難民とホスト・コミュニティを包摂する開発政策を展開しようとしています。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、ウガンダにおいて、2016年より南スーダン難民、2019年よりDRC難民に対する支援を行っています。避難生活を送る中で、脆弱な立場にある子どもたちがリスクから守られ、子どもたちの心身の発達が妨げられることがないよう、喫緊のニーズに対応しながら、難民コミュニティとホスト・コミュニティの能力・連携強化を目指しています。
ウガンダでこの2つの事業を担当する駐在員が帰国するにあたり、ウガンダにおける難民支援政策やセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの取り組みをご紹介します。
法人情報
代表者 |
理事長 井田純一郎 |
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設立年 |
1986年 |
法人格 |
公益社団法人 |
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動理念
セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指します。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動内容
セーブ・ザ・チルドレンは、世界約120ヶ国で子ども支援活動に取り組んでいる国際NGOです。
海外では、保健・栄養、教育などの分野で活動するほか、自然災害や紛争における緊急・人道支援を行っています。また、日本国内では、子どもの貧困問題解決や子ども虐待の予防などに向けた事業のほか、自然災害被災地での緊急・復興支援を通して、子どもの権利を実現する活動を行ってます。