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更新日:2022/12/01

12月【みかん栽培のお手伝い!】南伊勢のみかん 田畑の楽校(はたけのがっこう)

JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
  • 活動場所

    三重 (度会郡南伊勢町)

  • 必要経費

    2,500円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

伊勢神宮より広がる豊かな森と、リアス式海岸を望む三重県南伊勢町。この地域では、温暖な気候を利用して、様々な種類のみかんが栽培されています。農家さんと交流しながら、みかん栽培のお手伝いをしてみませんか?

活動テーマ
活動場所

度会郡南伊勢町

必要経費
  • 2,500円

【参加費】
当日現金でのお支払いになります。
 一般: 2,500円 / 会員・学生: 1,500円(お弁当代、保険代、資料代等)
※当日3日前よりキャンセル料が発生いたします。
3日前から:50%
   当日:100%
※キャンセル料は、別途請求させていただきます。

活動日程

【日程および主な内容】
12月11日(日) 収穫
※内容は変更になることがあります。

募集対象

初心者大歓迎です!

注目ポイント
  • ★みかん栽培のお手伝いができる。
  • ★地元の方との交流ができる。
  • ★小規模人数で作業で、みんなと仲良くなりやすい。
対象身分/年齢
募集人数

10名

特徴

募集詳細

【ところ】 三重県度会郡南伊勢町


【内 容】 みかん畑の農作業体験・地元の方との交流

※雨天時は他の農作業のお手伝い等を考えています。


【定 員】 各回10名


【締 切】 各回開催初日1週間前の金曜日まで


【主 催】 南伊勢町、JUON NETWORK


【集合場所】 近畿日本鉄道「宇治山田駅」


【日 程】

10:00 「宇治山田駅」集合、送迎車で現地へ移動

10:40 開校式

11:00 農作業体験

12:30 昼食

13:00 農作業体験

14:30 作業終了、閉校式

15:40 「宇治山田駅」解散 (希望者には伊勢神宮まで送迎)

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

当日は寒波が到来していたが南伊勢町は太陽の恵で寒さは感じなかった。
現地に到着し、役場の職員やJAの職員やみかん農家の人たちが温かく迎えてくれました。

早速みかん農家の人たちの指導で収穫作業を体験した。
採果ばさみを使ってみかんを一つ一つていねいにやさしく扱って作業した。
いつも普通にみかんを食べていた私にとって農家の人たちがこれだけていねいに収穫しているんだと感じました。
そして立地等優しくない環境の中一つ一つ手作業で沢山のみかんを収穫することは大変な仕事だと感じた。

夜の夕食交流会は南伊勢町の新鮮な魚で鍋料理を食べながら南伊勢町のみかんの歴史や苦労話や柑橘類の種類を聞いてみかん談義で有意義な意見交換が出来ました。
今回の参加者はみかん以外にも様々な収穫があったと思います。

農家の人たちのおもてなし、地元スタッフの気遣い等、太陽の恵以上の温かさ感じました。

今回の体験を生かして次回からも参加して微力ながらもお手伝いして活きたいです。

このボランティアの雰囲気

「南伊勢のみかん 田畑の楽校」には、ボランティアサークルのメンバーと共に参加しました。
みかんの剪定は初めての経験だったので、難しく感じましたが、農家の方がたくさんアドバイスをしてくださり、楽しく活動できました。
小麦農家さんの所では、獣害対策の電柵作りのお手伝いをしました。
終わった後に、農家さんから感謝の言葉を頂いて、少しでもお手伝いできたかなと嬉しくなりました。

この活動を通して、「 少しでも誰かの助けになる事をしたい。」という気持ちが更に強くなりました。
また、社会人の方が多く参加していたので、たくさん話を聞いて、将来のことを考えるきっかけにもなりました。

南伊勢町は空気がとても綺麗で、また、農家さんや役所の方からのおもてなしがとても温かく、日々の生活のリフレッシュになりました。
ありがとうございました。

特徴
雰囲気
関連大学
男女比

男性:50%、女性:50%

法人情報

JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)

“都市と農山漁村が支え合うネットワークを森林などをめぐる体験・交流・応援の活動によってひろげ、持続可能な社会を創造することを目的としています。”

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

代表者

生源寺 眞一

設立年

1998年

法人格

認定NPO法人

JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念

★3つの重点課題

①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。

②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。

③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。

JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容

★事業の3本柱

○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)

○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・森林ボランティアリーダー養成講座)

○国産品・地産地消の推進(国産間伐材製「樹恩割り箸」)

活動実績

1985年
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。

1985年

1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。

1999年
​特定非営利活動法人化(東京都)

1999年

森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。

2000年
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。

2000年

2001年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。

2001年

樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。

2002年
第1次中期計画策定。

2002年

プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。

2003年
資格検定制度「エコサーバー」開始

2003年

樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。

2004年
森林の楽校中国開始

2004年

森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。

2005年
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問

2005年

企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。

2011年
認定特定非営利活動法人化(国税庁)

2011年

東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。

2013年
設立15周年

2013年

森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。

2017年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始

2017年

森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。

2019年
第5次中期計画策定

2019年

田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。

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