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更新日:2019/08/11
ハート・オブ・ゴールド×JICA「カンボジアの体育科教育支援から学ぶ国際協力」
特定非営利活動法人ハート・オブ・ゴールドこの募集の受入法人「特定非営利活動法人ハート・オブ・ゴールド」をフォローして、
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基本情報
2006年からJICA草の根技術協力事業にて、カンボジアの体育科教育支援を行う特定非営利活動法人ハート・オブ・ゴールドの取り組みをご紹介します。
活動テーマ | |
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開催場所 |
JICA市ヶ谷ビル 2階 国際会議場 |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
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募集対象 |
ご興味のある方ならどなたでも |
募集人数 |
100名 |
特徴 |
募集詳細
2006年からJICA草の根技術協力事業にて、カンボジアの体育科教育支援を行う特定非営利活動法人ハート・オブ・ゴールドの取り組みをご紹介します。参加者同士のグループディスカッションも交え、体育科教育を通じた国際協力について考えましょう。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
【講師】
有森 裕子氏(ハート・オブ・ゴールド 代表理事)
・バルセロナオリンピック銀メダリスト(1992)
・アトランタオリンピック銅メダリスト(1996)
岡出 美則氏(日本体育大学 教授)
・カンボジア体育科教育アドバイザー
西山 直樹氏(ハート・オブ・ゴールド 東南アジア事務所所長)
・2012年からカンボジア駐在
【ファシリテーター】
浦 輝大(JICA青年海外協力隊事務局企画業務課)
このイベントの雰囲気
【プログラム】
15時 開会挨拶
15時5分 グループごとの自己紹介
15時10分 なぜ、カンボジアで体育科教育支援を?
15時30分 グループディスカッション
≪途上国では、どのような体育が必要か?≫
15時55分 カンボジアでの体育科教育支援の難しさ
16時5分 カンボジアの体育って?-クメール体操-
16時25分 グループディスカッション
≪日本体育の良さとはなにか?≫
16時50分 カンボジアと日本の体育科教育の違い
17時10分 グループディスカッション
≪オリンピックホスト国として日本が世界に発信する「スポーツの価値」とは≫
17時30分 カンボジア体育発展とスポーツ・フォー・トゥモロー
17時40分 これからの体育科教育
18時 閉会挨拶
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
有森裕子 |
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設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
ハート・オブ・ゴールドの法人活動理念
特定非営利活動法人ハート・オブ・ゴールドは、
「スポーツを通じて国境、人種、ハンディキャップを超えて希望と勇気の共有を実現」することを理念に活動しています。
1998年 10月10日にNGOとして発足。
2001年3月には岡山県よりNPO法人認定を、2012年には認定 NPO法人を岡山市から受けています。
Challenge Life !
「できる人が」「できる事を」「できるだけ続けよう」
ハート・オブ・ゴールドの法人活動内容
◆スポーツを通じた開発
カンボジアの子ども達の「豊かな心と健やかな体」の成長のために、小・中学校で体育の授業ができるために、カンボジア教育省と協力して
2006年から事業を継続している。この活動に、日本の学校・企業・団体・専門家など多くの方が参加している。
◆障がい者スポーツ支援
障がい者の方が、スポーツを楽しみ、健康で 仲間を作って明るく暮らせるために機会を提供
◆自立・復興支援
〇日本語の授業
将来の自立のために、ハート・オブ・ゴールドでは下記の2ヶ所で日本語教育を進めています。
チェイ小学校内日本語教室 毎日1時間行われている。日本の学校と交流をしている
大学(BBU)内で、日本語教座 多くの日本語を学びたい若者が、朝、昼、夜日本語講座を受けている。
◆国際理解・交流事業
日本との交流
日本の学校からの支援物資や、カンボジア訪問者が教室で、異文化理解、国際理解交流授業を行い、お互いの友情を育んでいる。
現地訪問・物資支援
ハート・オブ・ゴールドに企画協力でスタディー・ツアーを実施。または支援団体の見学などの受け入れを随時行っている。
事前申し込みが必要で、ハート・オブ・ゴールド本部事務局が受け付けている。