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更新日:2019/08/29

2019夏東京ストリートカウント 参加者160名募集!

ARCH
  • 活動場所

    東京 (豊島・新宿・渋谷・文京エリア(募集人数 90名)​浅草・上野・千代田・中央エリア(募集人数 70名))

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

東京ストリートカウントは、2016 年 1 月に ARCH が東京で初めて実施した市民参加型の夜間ホームレス人口調査です。

活動テーマ
活動場所

豊島・新宿・渋谷・文京エリア(募集人数 90名)
​浅草・上野・千代田・中央エリア(募集人数 70名)

必要経費

無料

活動日

9月6日(金) 深夜24:30~翌4:30 ※9月7日(土)未明0:30~
 浅草・上野・千代田・中央エリア(募集人数 70名)

注目ポイント
  • 東京ストリートカウントは、2016 年 1 月に ARCH が東京で初めて実施した市民参加型の夜間ホームレス人口調査です。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 募集人数

    70名

    特徴

    募集詳細

    市民参加型・夜間ホームレス人口調査「東京ストリートカウント」

    今夏のストリートカウントのコンセプトは『みんなでつくる』。「調査当日に歩く」「周りの人を誘う」「寄付する」「発信する」など色々なかたちの参加を皆さんにお願いし、それを「アクション宣言」として集めます。ぜひあなたの思いを宣言し、2019夏ストリートカウントをつくる一人になってください!


    ◆ストリートカウントとは? - 深夜は昼間の2.6倍!

    東京ストリートカウントは、2016 年 1 月に ARCH が東京で初めて実施した市民参加型の夜間ホームレス人口調査です。これまで市民 859 名(のべ 1577名)が実際に深夜のまちを歩き、7 期に渡って都内 16 区 7 市を調査してきました。昨夏の調査結果では、東京都が昼間に行う調査の約 2.6 倍の人が夜間に野宿状態にあるという実態が明らかになっています。

    私たちは、実態に基づいた効果的な予算・政策立案が必要なことはもちろんですが、顔も名前も人生もある約 1,000 名の人々が野宿しているのに見過ごされている東京の現状を憂い、市民一人ひとりが都市のあり方を変えていこうと、政策提言やメディア報道を通じ発信してきました。2020 年のオリンピック・パラリンピック開催を控える東京が、ホームレスの人々を追い出して見た目だけきれいになるのではなく、多様な人々がアイディアを出し行動を起こして、共に暮らすことの価値を大事にする都市となれるよう活動しています。一緒にアクションを起こしましょう!


    ◆実施スケジュール

    9月6日(金)深夜 24:30~翌4:30 ※9月7日(土)未明0:30~

    浅草・上野・千代田・中央エリア


    ◆「参加」の方法

    当日調査にご参加くださる方は、フォームより事前にご登録ください。

    同フォームでアクション宣言も募集しています。


    ◆当日の流れ

    24:30に集合し、簡単な全体説明の後に、各班に分かれて調査を開始します。約2時間、担当エリアをくまなく歩いて野宿している方を記録し、終わったら本部に戻って結果をまとめ、提出します。始発を待ち、4:30頃に解散となります。


    ◆「今回のストカンは、みんなでつくる!」2019夏のコンセプト

    8 期目となる今回の東京ストリートカウント、通称ストカンのコンセプトは『みんなでつくる』。調査当日に深夜のまちを「歩く」という参加のかたちだけでなく、「人を誘う」「寄付する」「発信する」など色々な参加のかたちを集め、たくさんの方々の多様なアイディアと参加によってストカンをつくります。

    当日来られる人もそうでない人も、ぜひ「こんなアクションをします!」という思いを応募画面からお問い合わせください!登録フォームをご案内致します。

    ※宣言していただいたアクションは、匿名にしてホームページ等で発信します。アクションの履行を強制するものではなく、たくさんの方々の「何かしたい」という思いを集めて、見える化することを目的とするものです。


    体験談・雰囲気

    特徴
    関連大学

    団体情報

    ARCH

    法人格

    任意団体

    ARCHの団体活動理念

    ARCH(アーチ;Advocacy and Research Centre for Homelessness)は東京オリンピック・パラリンピックに向け、2015年10月に設立した市民団体です。ホームレス問題についてのアドボカシー(政策提言)と研究を行うチームで、研究者や学生、支援団体の現場ワーカー、法律家などのプロボノワーカーがメンバーとなっています。


    私たちは、人が人を大切にし、支え合う営みが、人と場所を結びつけ、柔軟な強さを地域に与える、そんな地域がたくさんある柔軟で強くやさしい都市を目指しています。そして2020年の東京が、華やかな大規模イベントの裏で社会的・経済的に弱い立場にある人々を周縁に追いやるのではなく、多様な人々が共に暮らし支え合う営みをレガシーとして後の社会に遺せるよう、働きかけています。

    ARCHの団体活動内容

    研究・情報発信活動

    海外調査や国内のホームレス問題・支援の状況について研究・発信活動を行います。私たちは、学術者と現場ワーカーからなる組織である強みを活かし、ホームレス・セクターに数少ない研究機関(シンクタンク)としての役割を担いたいと考えます。

    ネットワーキング活動

    ホームレス支援に関わる行政機関や支援団体の訪問、それらの団体と協力したイベントの開催、プロボノワーカーへの協力要請、ホームレス問題に関心を持つ個人が活動に参加できる機会の創出などを通して、セクター内の団体や関心を持った様々な人たちのネットワーキングに努めます。

    アドボカシー活動

    研究に基づいた政策提言や行政の政策書に対するパブリックコメントを行います。また、正確なデータ収集やボランティアの参加促進により、社会にインパクトを与えるキャンペーン活動を実施します。

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