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更新日:2019/07/22
青葉おばけやしき☆プロジェクトおばけやしきを作る中学生以上のスタッフ大募集!
あおば学校支援ネットワーク・青葉おばけやしき☆プロジェクトこの募集の受入団体「あおば学校支援ネットワーク・青葉おばけやしき☆プロジェクト」をフォローして、
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基本情報
あおば学校支援ネットワークがプロデュースする、異世代交流や居場所づくりがテーマとなっている青葉おばけやしき☆プロジェクトの企画・制作・運営スタッフを募集しています!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
企画は、もえぎ野地域ケアプラザ |
必要経費 |
無料 活動参加にあたり、軽食・飲み物代として500円を参加初回のみ徴収します。 |
活動日 |
企画→7月21日(日)・28日(日)・31日(水) 9:30~11:30 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
中学生、高校生、専門学生、大学生、社会人 |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
青葉おばけやしき☆プロジェクトは、手作りのおばけやしきを作るプロジェクトです♪
今年で11回目の開催となるプロジェクトです。
おばけやしきを作るのは、小学3年生以上なら誰でもOK!異世代が「おばけやしき」を作ることを通して、交流を深めていきます。
家でも、学校でも、習い事でも、バイトでもない。
おばけやしきを作るために集まった異世代の仲間たちの居場所の一つにもなっています。
おばけやしきに遊びに来てくれるのは、小学生を中心とした子どもたちや地域の皆さん。
2018年は、3時間で200人以上のお客さんが遊びに来てくださいました。
プロジェクト開始当初は、入場者を小中学生限定・入場料も100円いただいていました。
ですが、現在は入場に年齢制限なし、入場料も無料にしています。
年齢制限をなくすことで、家族で一緒に遊びに来て思い出を作ってもらうことが出来るようになりました。
また、入場料を無料にすることで、子どもたちが友達同士でも気軽に遊びに来たり、何回も入場できるようになりました。
ただ「怖い」だけではないおばけやしき作り。
おばけやしきに入るのは、とっても怖いことですよね。
怖いけど「勇気を出しておばけやしきに入った」という経験は、子どもたちにとって1つの成功体験にもなります。
青葉おばけやしき☆プロジェクトでは、おばけやしきで重要な「怖さ」はもちろん、「達成感」を得られるようなテーマ設定にしたり、何度も入りたくなる「楽しさ」、小さな子どもでも入場できるよう「安全性」も考えて作っています。
そうしたことを考えながら、大道具や小道具を作ったり、そしておばけやしきの中でおばけ役になるのもすべて、小学3年生以上のスタッフが全員一丸となって、企画・制作・運営を行っています。
今年の参加者はすでに40名越え!
募集を開始してまだ2週間程度ですが、40名以上のスタッフがすでに集まっています。
過去10年ずっと参加し続けているスタッフもいれば、今年初めて参加するスタッフもたくさんいます。
参加理由はみんなそれぞれ
「楽しいから」「おばけ役になって思いっきり驚かせたいから」「モノ作りが好きだから」
「お兄さんお姉さんたち(中高大学生)といっぱいお話したいから」
小学生の多くは、このような理由で参加をしてくれていることがとても多いです。
中高大学生で、長年参加し続けているスタッフは、小学生の時とは違った立場での参加を楽しんでくれていたり、学校でも部活でもない、「自分が活躍できる場所である」ことを感じて参加してくれている人もいます。
また、近年夏休みの時期には学校の課題として「ボランティア活動に参加する」ことが必要な場合があり、そのために色々な活動を見た中で当プロジェクトへ参加してくれている方も毎年たくさんいます。
昨年もactivoで募集をしてたくさんの方に申し込んでいただくことが出来ました。
初めての環境へ参加することは、とても勇気がいることです。
おばけやしきをつくるために、色々なことを考え、からだを動かすことも多くあります。
もしかしたら、活動中にちょっと考えたり悩んでしまったりすることもあるかもしれません。
色々考えた末に、残念ながら途中で参加をやめてしまった方もいました。
ですが、activoを通じて参加してくれた人たちで、最後まで参加し続けてくれた人たちは「楽しかった」「子どもたちがすぐに声をかけてくれたり、懐いてくれてすごくうれしかった」「すごく充実できた」といった感想をいただきました。
困難な部分にはみんなで対応して、みんなで乗り越えていきます。
どうせ参加するなら私たちと一緒に楽しく夏を過ごしませんか?
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
特に中学生以上は、プロジェクトのコアメンバーとして、活動の中核を担う存在となります。
それぞれの特技を活かしてもらう場面もあれば、やりたいことがあれば率先してお任せすることもあります。
「おばけやしきを作る」ということは、実際活動してみると、そのやることの多さ、考えることの多さに驚くこともあります。制作や設営では体を動かすことも多くあるため、精神的にも身体的にも疲れる場面が多少でてくることもありますが、本番を迎え、無事に終わった時に、「頑張ってよかった」「参加してよかった」と達成感溢れるプロジェクトです。
このボランティアの雰囲気
小学生のスタッフも多いことから、基本的には常ににぎやかです。
企画ミーティングでは、考えることがとても多いので真剣な場面が増えますが、制作・設営・本番は常ににぎやかで、みんなが「おばけやしきを作る」「おばけやしきをお客さんの楽しんでもらう」ことを目標に頑張って取り組んでいます。
今年新しく参加する子も多く、毎年初めて参加する人は最初緊張してしまうことが多いですが、活動を重ねるたびにコミュニケーションが増え、制作の後半にはすっかりなじんで、一緒に作業したり、おやつをたべたり、記録を残すための写真を取り合ったりと笑いの絶えない活動となっています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
法人格 |
任意団体 |
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あおば学校支援ネットワーク・青葉おばけやしき☆プロジェクトの団体活動内容
主催団体である「あおば学校支援ネットワーク(ASN)」は学校・教育支援活動に関わるボランティアと学校をつなぐコーディネーターのネットワークとして、子どもの視点に立ったよりよい学校教育活動を支援することを目的として活動しています。
主な活動
1.学校のニーズを把握し、それをネットワーク内で集約・調整・共有し、 学校とボランティアのコーディネートや情報提供を行います。
2.ボランティアの養成やスキルアップのための講座等を開講しています。