【箕面市】【大学生】家や学校で不登校、困窮家庭の子どもを支える学生サポーター募集

あっとすくーるでは、勉強や遊びを通じて、不登校や困窮家庭の子どもをサポートしてくれる大学生を募集しています。

活動内容

日時：平日9時〜17時（１回の活動は９０分）

対象者：小学生

場所：箕面市内全域（小学校、生徒自宅、公共施設、当法人事務所など）

キーワード：教育、ひとり親、不登校、貧困、遊び、勉強、学校内、家庭教師

概要：

主に公立小学校の先生が、あっとすくーるの大学生の支援があった方が良いと思う児童生徒を考え、その生徒に大学生を派遣するという事業です。活動場所、時間は子どもの状態に合わせて調整するため、市内全域、様々な時間帯での活動があります。「木曜日の午前中に少しだけ！」など、学生の都合に合わせて活動することが可能です。

□活動パターン

授業がない空いている時間に子どもと関わりたいＡさんの場合

時間：平日10時〜11時半

場所：小学校内

タイムスケジュール：

4年生のクラスに入っての算数の授業のサポート（45分）

休み時間は子どもの様子を見つつ一緒に遊ぶ（10分）

引き続き理科の授業サポート（30分）

内容）学校の授業に入り込んで、授業に集中出来ない、授業に付いていけない子どものサポートを行ってもらいます。声をかけてあげたり、隣についてあげたりするだけで、一生懸命取り組めるようになる子どもがたくさんいます。日中の空いている時間に、90分から活動してもらえます。

多くの子どもを見たり学校現場を深く見たりしてみたいＢさんの場合

場所：小学校

内容）時間ごとに、複数の子ども、クラスに入ってサポートをしてもらいます。1日学校にいるので、子どもと一緒に給食を食べたり、昼休みに一緒に遊んだりすることができます。色んな学年の子どもと関わることができ、運動会や卒業式といった学校行事にも呼んでもらえます。

1対１で1人の子とじっくり関わりたいＣさんの場合

場所：放課後の学校や児童宅

例）放課後の宿題サポート

宿題が終わったら一緒に遊ぶ

内容）放課後の学校や、子どもの自宅で１対１の学習サポートを行ってもらいます。勉強だけでなく、一緒に遊んだり、話を聞いたりする時間を大切にしていくことで、「会話が苦手だった子が、とても明るく喋れるようになった」、「学校に行けなかった子が、少しだけど行けるようになった」といった変化を見ることができます。

どのような活動でも、最初は職員が同行します。また活動での悩みごとは学校の先生や、職員にも相談できますので、安心して活動してもらえます。

その他様々な活動パターンがあるので、興味がある方はぜひお問い合わせください。