外国人や子ども、地域の人をつなぐイベントの企画チーム

このボランティアの体験談

イベントを初めて企画してみて、イベントを企画することの楽しさと難しさを感じました。このイベントは誰に参加してほしいのか、その人たちにイベントを届けるためにどのように広報すべきか、またその参加者たちがイベントを楽しめるように内容はどうすべきかなど、考えることは山のようにありました。しかし、イベント当日に参加者の笑顔が見ることができ、一生懸命企画を頑張ってよかったなーと思いました。イベントの企画に興味がある人、国際交流に興味がある人、また何かやりたいけど何をしたらいいかわからない人はぜひ挑戦してみてください。

（FS　大学3回生）

このボランティアの雰囲気

アットホームな雰囲気で、どうすれば外国人の方により良い場所を届けられるのかを真剣に考えています。

イベント終わりにスタッフだけでご飯を食べたり、ミーティングやイベントだけではない関わりもスタッフ同士、あるいは外国人の方も交えて持っています。

まなびとの法人活動理念

「自ら学び、共に学び合い、豊かな社会づくり」

まなびとの法人活動内容

やりたいことが見つかるまでの「待ち時間」を創る。

やりたいことがあれば、一歩が踏み出せる。人からも応援してもらえる。

でも、やりたいことがないとき、それでもそこに居ていいと思える居場所や、

そんな中でも色んな人と出会う中で多様な価値観に触れて自分を見つめなおせる機会が必要。

そういった環境に身を置いて、やりたいことが見つかるまで”待つ”。

その待ち時間をまなびとは創りたいと考えています。

子ども、外国人、大学生、一人一人がやりたいことを見つけられるまでの「待ち時間」を、

自分自身も「待ち時間」を得ながら創っていきませんか。