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更新日:2019/07/07
「多様なヒト」を動かす力!災害ボランティアリーダー研修 <7/6-7 東京開催>
一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)この募集の受入法人「一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)」をフォローして、
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基本情報
被災地での傷病対策や過去に災害ボランティアの現場で実際にあった事例等を学ぶ、2日間の研修です。
被災地での活動のみならず、平常時のご自身の仕事や活動にも活きるトレーニング内容です。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 | |
必要経費 |
<参加費> |
開催日 |
両日とも10:00-18:00 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
下記の講座のいずれかを受講した者、もしくは災害ボランティア経験を有する者 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
防災・減災に関する知識、被災者とボランティアとのコミュニケーション、現場の安全管理やリーダーシップなど、状況の変化に対応しつつグループをまとめる判断力を養います。
現場での活動経験を持つトレーナーが、トレーニングを担当します。
災害支援の基礎から応用編までを学ぶ、2日間のプログラムです。
◆1日目
日本の災害対応における公的支援・民間支援の枠組や、各フェーズにおけるボランティアの活動内容を学びます。
また、映像やカードゲーム「クロスロード」を使ったワークショップでは、被災地での多様なニーズと対応策への想像力を養います。
・災害の仕組みと日本の災害対応
・災害ボランティアの活動内容
・被災地での危機管理
・カードゲーム「クロスロード」
・災害ボランティアリーダーの心構え
など
◆2日目
被災地という特殊な環境における安全管理や傷病対策を、時間や場所、活動内容に合わせて具体的に学びます。
また、過去のボランティアリーダーが直面した課題を元にしたケーススタディ(事例研究)を通して、自分なりのリーダー像や対応策を考えます。
・災害ボランティア活動時の安全管理
・傷病対策(講義と実技演習)
・ケーススタディ(事例研究)
・ワークショップ
・災害ボランティアのリーダーシップ
・振り返り
など
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
幅広い世代で一緒に話し合う中で、いい意味で自分の先入観が崩れていきました。実際の被災地ボランティアでも、皆同じ目的を持った仲間だと理解して活動したいです。
(東京在住/20代女性/学生)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
山本隆 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
一般社団法人 |
ピースボート災害支援センター(PBV)の法人活動理念
人こそが人を支援できるということ
ピースボート災害支援センターは、被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取組む非営利団体です。
誰しもが、自然災害に遭遇する可能性があります。
国や地域を越えて、すべての人々が互いに助け合える社会を作ることが、困難に立ち向かう力になると信じています。
私たちは、災害に見舞われた地域の回復のために、そこの文化や営みに寄り添い、支援者として自発的に関わる方々の想いをカタチにしていきます。
そして、大切な家族や友人、コミュニティを守るために、防災・減災を学ぶ機会を提供しています。
ピースボート災害支援センター(PBV)の法人活動内容
すべての人々が互いに助け会える社会を
どのような自然災害でも、一人では、家族だけでは、そして地域だけでは、対応が難しことがあります。
ピースボート災害支援センターでは、2つの事業を中心に活動を行っています。
1、国内外の災害支援
一人ひとりの「想い」を活かす。
ボランティア派遣やネットワークを活かした人道支援を行います。
2、防災・減災の取り組み
備え、つながり、支えあう。災害に強い社会作りに取り組んでいます。
活動実績
これまでに、私たちは 海外 では24カ国以上で、 国内では34を越える地域で、 災害支援活動に 携わってきました。
2011年
■災害ボランティアトレーニング
5,000名以上修了
■被災した地域への災害ボランティア派遣
90,000名以上
■防災・減災プログラムの実施
200回以上(年間)