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更新日:2019/06/10
6/29(土)【奥多摩で里山整備】多摩の奥 森林の楽校(もりのがっこう)
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
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基本情報
「自然が好き」「里山での活動をしてみたい」「体験してみたい」という方必見です。特に、奥多摩へ初めてくる方、学生の方など、何もかも初めての方におすすめです。自然の中を体験しましょう。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
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注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
【と き】
6月29日(土)
【ところ】
東京都西多摩郡奥多摩町 おくたま海沢ふれあい農園
【内 容】
摘み取り園の下草刈り、治助イモ試し掘り体験、交流会ほか
【定 員】
15名程度
【費 用】
◇参加費(資料代、保険料、体験料、交流会費等)
学生:2,000円/一般:3,000円
【日 程】
※多少の雨でも実施します。内容が変わることがあります。
◆6/29(土)
09:10 参加者集合(JR青梅線「白丸」駅前)、受付、移動
09:30 海沢ふれあい農園集合
10:00 開校式、摘み取り園周辺の手入れ
12:00 ブルーベリー摘み取り(お土産あり)
12:30 昼食(お弁当は持参)+味噌汁(農園からの提供)
13:30 治助イモ試し掘り
14:00 交流会準備
14:30 交流会
15:45 閉校式、解散、JR青梅線「奥多摩」駅移動へ(16:18奥多摩駅発:ホリデー快速おくたま4号)
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
【過去の活動の様子】
▼参加者の声
◇今回私は初めて参加しました。私自身が環境保全などを学ぶ専門学校に通っているので、フィールドで役立つことを学べたらいいなと思ったのが参加のきっかけです。今回は様々なことを体験させていただきましたが、一番印象的だったのはスタッフの方々がとても気さくで話しやすく、アットホームな雰囲気だったことです。以前、自然を守っていくためにはまず人と人との繋がりが大切だという話を聞いたことがありましたが、本当にそうだなと感じました。まずは「楽しい!」と思えることが大切で、それが「また来たい!」につながり、そうしているうちに「自然っていいよね、守っていきたいよね!」という人が増えていくのだと思いました。(学生・女性)
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
---|---|
設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・森林ボランティアリーダー養成講座)
○国産品・地産地消の推進(国産間伐材製「樹恩割り箸」)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。