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更新日:2019/05/30
Refill Japan キックオフイベント 給水スポットを全国に広げよう!
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基本情報
日本全国に給水スポットを広げる活動「Refill Japan」開始にあたり、企画の概要とともに、なぜ今、給水スポットなのかを、SDGsの観点から解説し、国内外の事例紹介などを行います。
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
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募集対象 |
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募集詳細
ペットボトル等の使い捨て容器入り飲料の使用を減らし、水道水の飲用を推進することで、環境負荷の低減、地域の水資源への関心喚起、人にやさしいまちづくりにつなげることをめざして2010年より活動してきた水Do!キャンペーンでは、2019年5月末より、日本全国に給水スポットを広げる活動「Refill Japan」を開始します。
開始にあたり、企画の概要とともに、なぜ今、給水スポットなのかを、SDGsの観点から解説し、国内外の事例紹介、地域で活動を行う団体・自治体の報告、応援メッセージの紹介等を行います。
また、合わせて、Refill Japanが日本初導入する水道直結式仮設型給水ステーションをお披露目します。
【日時】2019年5月29日(水)14:00~15:45
【場所】日比谷図書館 スタジオプラス(小ホール)
【参加費】 無料
【プログラム】
●特別講演「SDGに貢献する給水スポットのあるまちづくり」
藤野純一氏(地球環境戦略研究機関都市タスクフォースディレクター、
東京オリンック・パラリンピック組織委員会 街づくり・持続可能性委員会委員)
●Refill Japan企画概要紹介「今こそ、リフィル!」
瀬口 亮子(水Do!ネットワーク事務局長)
●先進地域の取り組み報告
香川県高松市「うどん屋から始まる街のオアシス」森田桂治氏(アーキペラゴ)
奈良県生駒市「生駒のおいしい水プロジェクト」 吉本直樹氏(生駒市上下水道部)
●質疑応答
●リレーメッセージ
●日本初導入!水道直結式仮設給水機のお披露目
【参加申込み】水Do!ネットワークまでお申込みください
【主催・問合せ】水Do!ネットワーク 事務局
※このイベントは(独)環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。
団体情報
代表者 |
事務局長 瀬口亮子 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
水Do!ネットワークの団体活動理念
「水Do!(スイドゥ)」は、ペットボトルなどの使い捨て飲料容器の使用を減らし、水道水の飲用、「水の域産域消」を推進することにより、環境負荷の低減と地域の水資源保全、人にやさしく潤いのあるまちづくりを促進するキャンペーンです。
水Do!ネットワークの団体活動内容
今日、ペットボトルなどの使い捨て(ワンウェイ)容器に入った飲み物を買うことは、当たり前のようになっています。特に、消費量の多い水やお茶は、本来、お店や自販機で買うものではありませんでした。 容器のリサイクルや軽量化も進みましたが、生産量が大きく増えたので、トータルの環境負荷は増えました。一方、今、世界の各地では、環境負荷の低減、持続可能な消費のあり方をめざし、使い捨ての容器に入った飲料から再び水道水にシフトする動きが広がっています。 おいしくて安全な水道水が十分に供給されている日本に住む私たちは、今、使い捨て容器を大量に消費する社会のあり方を見直す時期にきています。 水Do! キャンペーンは、使い捨て容器に入った飲料の消費を抑制し、水道水の飲用、「水の域産域消」を推進することにより、環境負荷の低減、地域の水資源保全、人にやさしく潤いのあるまちづくりを、日本の各地に広げることをめざします。
活動実績
2010年06月
水Do!キャンペーンは、2010年6月、国際環境NGO FoE Japanの活動としてスタートし、2014年度より活動をより大きく展開するため、賛同団体で構成する「水Do!ネットワーク」により運営しています。