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更新日:2019/07/01
日韓ユース・カンファレンス2019 実行委員募集
日本YWCAこの募集の受入法人「日本YWCA」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
日韓共通の課題について学び、交流する草の根の国際プログラムを、ご一緒につくりあげてみませんか?
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 プログラム中の宿泊費・食費などを含みます。渡航費は自己負担になります。 |
活動日 |
1年間 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・ジェンダーの問題、社会問題、平和に関心があり、相手の文化を尊重し、理解しようとする方。 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
「日韓ユース・カンファレンス」は、日本と韓国のユース(30歳以下)メンバーが寝食を共にしながら、日韓共通の課題について学び、交流する草の根の国際平和プログラムです。
このプログラムは、ユースを中心とした実行委員会が企画・運営を行います。プログラムを通してリーダーシップを身に付けた過去の実行委員・参加者は、大学教員やNGO・外務省・国連職員など、さまざまな分野で活躍しています。
あなたも、今年の日韓ユース・カンファレンスを、実行委員として一緒につくってみませんか?
プログラム概要
日程:2020年1月17日(金)~20日(月)
開催国:韓国
テーマ:Women's Movement
参加費: 3万円(プログラム中の宿泊費・食費などを含みます。渡航費は自己負担になります。)
実行委員の役割:
・プログラムおよび事前学習会の企画・運営(司会進行、グループ・ディスカッションのファシリテート、引率など)
・発表内容(ナショナル・レポート、朝のつどい、交流会パフォーマンス)の準備のリード
・参加者のチームづくり など
定員:5名 (定員に達し次第締め切ります)
募集締め切り:2019年6月30日(日)
申し込み方法:
ウェブサイトより「実行委員応募・参加フォーム」にご記入の上、日本YWCAまでメール・Fax・郵送のいずれかの方法でお送りください。
連絡先:
公益財団法人日本YWCA(担当:山口・小笠原)
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11 東京YWCA会館302号室
TEL:03-3292-6121 FAX:03-3292-6122
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
過去の参加者の感想
■言葉や、3泊4日という短い期間という制約があっても、社会をより良いものにしたいという共通の目的がある者同士は分かり合えるのだと知りました。フィールドワークやその報告からは、現代日本の多様な貧困のあり方(物質的、関係性)がみえ、同時にそれが日本だけでなく韓国、世界の社会構造に起因するものだということが学べました。
■"近くて遠い国"おいうのが決まり文句のようになっている日本と韓国ですが、抱えている問題も共通しているものが多く、またその問題に取り組む姿勢の熱心さも同じで、何も遠くないと改めて分かった。競争社会でゆとりなく生きる私たち若者が4日間という長い時間、多くのことを共に学び、感じることができたのは、非常に貴重な経験となった。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
法人情報
代表者 |
実生律子 |
---|---|
設立年 |
1905年 |
法人格 |
公益財団法人 |
日本YWCAの法人活動理念
YWCA(ワイ・ダブリュ・シー・エー/Young Women's Christian Association)は、キリスト教を基盤に、世界中の女性が言語や文化の壁を越えて力を合わせ、女性の社会参画を進め、人権や健康や環境が守られる平和な世界を実現する国際NGOです。
1855年英国で始まり、今では日本を含む100以上の国・地域で活動しています。
日本では、24の地域YWCAと37の中学・高等学校YWCAが活動しています。
YWCAが目指すもの(2020-2023年)
主題聖句
平和を実現する人々は幸いである―マタイによる福音書5章9節―
ビジョン
女性がリーダーシップを発揮し、人権・平和・環境を大切にする社会
ミッション
若い女性をエンパワーし、共に社会変革を進めます。
バリュー
- 1.キリスト教基盤
すべての人は神の前に等しい価値をもつと信じ、常に弱い立場に置かれた者の側に立たれたイエス・キリストの生き方に倣(なら)って行動します。 - 2.平和・環境
アジア・太平洋戦争の反省から生まれた平和憲法を活かします。すべての「核」を否定し、軍事基地を含む暴力のない公正で持続可能な社会をめざします。 - 3.人権
人種・国籍・宗教・性・出自・年齢などの多様性を互いに尊重し、ジェンダー平等のもとで誰もが自分らしく生きることができる社会をつくります。 - 4.セーフ スペース
- 会員(ボランティア)が主体的にプログラムを推進し、すべての活動を、多世代協働によって民主的に運営します。常に誰にとっても安全安心な空間をつくり、誰もがエンパワーされる場とします。