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更新日:2019/05/10
特別講座「仲間と一緒に難民について英語で学ぼう!」
公益社団法人アムネスティインターナショナル日本この募集の受入法人「公益社団法人アムネスティインターナショナル日本」をフォローして、
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基本情報
深刻化する難民問題。しかし、日本の受け入れは、極端に少ないのが現状です。上智大学で実際に難民の支援を行っている学生と一緒に考えてみませんか。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
上智大学四谷キャンパス 図書館ビル 部屋:911号 |
必要経費 |
無料 懇親会へのご参加の場合のみ500円の参加費予定 |
開催日 |
12:30-15:00 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
なぜ日本では難民の受け入れが難しいの? |
募集人数 |
60名 |
特徴 |
募集詳細
深刻化する難民問題。2018年、世界の難民は2,540万人を超え、日本に保護を求める人も少なくありません。しかし、日本の受け入れは、極端に少ないのが現状です。2018年に日本で難民認定を申請した人は10,493人、そのうち難民として認定されたのは42人だけです。
なぜ日本では難民の受け入れが難しいの?
どうすればもっと日本は難民を受け入れられる?
自分にできることを知りたい!
など、上智大学で実際に難民の支援を行っている学生と一緒に考えてみませんか。 当日は、学生と「難民問題を身近に考える」ディスカッションを行います。
支援の現場の生の声を聞く、貴重な機会です。
また、イベント終了後に懇親会を行います。同じ問題意識を持った仲間とのネットワークを広げたい!という方は、ぜひ、ご参加ください。
※基本すべて英語で行います。一部のディスカッションは日本語でも参加可能です。
【プログラム】
- アムネスティの紹介、世界中の難民状況を知る
シムカート・ビョルン(アムネスティ日本 キャンペーン・コーディネータ) - 日本の難民政策を知る、難民に対する理解を深める
樋口利紀(アムネスティ日本 キャンペーン・コーディネータ) - 日本にいる難民の物語・難民のために直接支援できること
上智大学難民支援グループ
終了後、懇親会を予定。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 |
法人情報
代表者 |
阿部 理恵子 |
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設立年 |
1970年 |
法人格 |
公益社団法人 |
アムネスティインターナショナル日本の法人活動理念
アムネスティ・インターナショナルは、すべての人が世界人権宣言にうたわれている人権を享受でき、人間らしく生きることのできる世界の実現をめざして活動しています。1977年にはノーベル平和賞を受賞、翌年には国連人権賞を受賞しました。日本支部は1970年に設立され、2011年に公益社団法人に認定されました。世界200カ国で1,000万人以上がアムネスティの運動に参加しています。
アムネスティインターナショナル日本の法人活動内容
・気候変動と人権
・難民、移民の権利を守る
・性的指向、性自認(LGBT)による差別をなくす
・危機にある個人の救済
・死刑制度の廃止
・人権に大きな影響を及ぼす気候変動を抑制する
・企業が関わる人権問題(ビジネスと人権)
・子どもの権利を守る
他多数