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更新日:2019/09/12
【和歌山の「田舎暮らし」が気になる方、必見!】熊野の棚田 田畑の楽校2019
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
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基本情報
農業・田舎暮らしという言葉がちょっと気になる方
両親とも都会育ちでふるさとがほしいという方
田植え、草とり、稲刈りなど
棚田でのお米づくり体験ができる2泊3日のツアーです。
ふるってご参加ください!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
会員・学生: 4,000円/一般: 6,000円(食事代、資料代等) |
活動日 |
【日程および主な内容】 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
関心のある方ならどなたでも。初心者大歓迎! |
募集人数 |
6名 |
特徴 |
募集詳細
和歌山県那智勝浦町色川地区は、
世界遺産でもある日本一落差の長い滝「那智の滝」の
西側に位置する自然に恵まれた集落です。
かつては3000人あった色川の人口は、現在約370人。
しかし、40年前から有機農業をめざす若い家族が
ポツリポツリと色川に住み始め、
今や人口の約4割が新規定住者という全国でもめずらしい地域です。
「農業」「田舎暮らし」という言葉がちょっと気になる…という方、
両親とも都会育ちで「ふるさと」がほしい…という方。
「田畑の楽校」で色川を訪れてみるところから始めてみませんか?
田植え、草とり、稲刈りなど
棚田でのお米づくり体験ができる2泊3日のツアーです。
ふるってご参加ください!
【内 容】
◆1日目
8:30 「勝浦温泉」高速バスターミナル集合、車で送迎。
または、
14:00 棚田を守ろう会米作り体験農場集合
(町営バス13:00紀伊勝浦駅前発、13:46小阪着)
(午前到着組)
9:00 棚田作業等
12:00 昼食(持参)
(午後到着組と合流後)
14:30 色川地区視察、取り組みを紹介
16:00 宿泊場所へ移動、入浴
17:00 夕食づくり
18:00 夕食・交流会
◆2日目
7:30 朝食
9:00 棚田作業等
12:00 昼食
13:00 棚田作業等
16:00 宿泊場所へ移動、入浴
17:00 夕食づくり
18:00 夕食
◆3日目
7:30 朝食
9:00 棚田作業等
12:00 昼食
13:00 棚田作業等
15:00 解散
町営バス(小阪発15:13)でJR紀伊勝浦駅へ
※食事は自炊です。ご協力下さい。
※内容は多少変更になることがあります。
【集合場所】
●初日8:30からご参加の場合:JR 紀勢本線「紀伊勝浦駅」/高速バスターミナル「勝浦温泉」
●初日14:00からご参加の場合:町営バス色川線「小阪」
●自家用車でお越しの場合:直接色川へ来ていただけるのでしたら、2日目、3日目のいつ到着していただいてもかまいません。
【現地へのアクセス】
◆町営バス:JR 紀勢本線「紀伊勝浦」駅より約40分。
◆自家用車の場合:<大阪方面:約6時間><名古屋方面:約5時間
■大宮・東京・横浜方面からの高速バス:終点「勝浦温泉」(紀伊勝浦駅前)下車。
※出発日の1ヵ月前から予約が可能です。
※暦の3連休と同じ日程の場合(C日程)、直前では席が取れないことがありますので、お早めのご予約をお勧めいたします。
【主 催】 棚田を守ろう会、JUON NETWORK
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
---|---|
設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・里山・森林ボランティア入門講座)
○国産品・地産地消の推進(間伐材・国産材製『樹恩割り箸』)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。