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更新日:2019/06/01

2019年7/13~15 2泊3日の小学生向けアウトドア合宿に同行する学生募集

柏の葉サイエンスエデュケーションラボ(KSEL)
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基本情報

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自然体験活動を通じて理科を学ぶ【理科の修学旅行】。スタッフは東大などの大学院生や研究者、大学生、高校生など。小学生の見守りや指導などを担当してくださる方を募集します。文系でも大歓迎!!奮ってご応募を!

活動テーマ
活動場所

7月13日の早朝に千葉県柏市もしくは流山市に集合し、バスで千葉県勝浦市を訪れます。15日の夜に解散します。最初から最後まで参加できる方限定での募集です。別途、事前に説明会などを開催しますので、ご参加ください。

必要経費

無料

集合場所までの交通費や合宿中の宿泊費・食費は用意いたします。

活動日程

随時活動(活動期間:2,3日)

募集対象

大学生、大学院生、高校生などの学生を募集します。

注目ポイント
  • 子ども達との触れ合いや自然体験が好きな方、大歓迎
  • 東大の大学院生などと触れ合うことができます
  • 文系の方も大歓迎!子ども達と一緒に学んでいきましょう。
対象身分/年齢
募集人数

10名

関連スキル

募集詳細

「理科の修学旅行」の必要性

 近年の急速な都市化に伴い、特に都市部では、生活に身近な緑が失われています。東京大学などの最近の研究では、

自然と接する「経験の消失」は、人々の健康や生活の質を損ない、加えて自然に対する興味や関心、保全意識を大きく衰退させることが指摘されています。人々の意識を高め、自然の保護や持続可能な共生を推進するには、個々人が自然の多様性とその重要性を認識する必要があり、その方策として自然体験活動が注目されてきました。ただ、真の自然保護・共生には身の周りの自然の認知だけでなく、俯瞰的な視点を獲得し、自然界における各構成要素のバランスや相互作用を理解する必要があります。

 そこで2013年10月より現在まで12回にわたり、山林・海・湖沼・農地など多様な場所で、現地の環境の特徴を生かした自然観察・体験を季節に応じて行い、さらに理科を学び俯瞰的な視座を獲得する「理科の修学旅行」を実施してきました。これまで延べ421名の小中学生が参加しています。


理科の修学旅行の実績

 これまでの開催場所は、千葉県柏市の手賀沼湖畔や農業公園、南房総の大房岬・鴨川や茨城の波崎など様相の異なる沿岸部、新潟県苗場の山中など、広域にわたいます。海岸では漂着したゴミを拾い集めて海流を調査し、海洋汚染について考察しました。磯の生き物採取や種の同定・分類、スケッチを行って生物多様性を学んだ他、調理時には魚を解剖して消化器内の残存物の顕微鏡観察などを行い、食物連鎖について考察しました。農地での収穫体験後には食材を使った理科実験や土壌の分析・観察・実験などを行って自然環境の中での人間の営みを学びました。山では雲の生成や雪の結晶観察を通じて水蒸気が移動する場としての上空に意識を向け、また液体の水としての河川の流れや上水としての水の役割を学び、手賀沼では人間社会による水質汚染やその影響を考察し水循環の視点を育んできました。


行くだけで終わらせない、事前・事後のプログラム

 現地での学びの前には、事前学習会を開催し、座学と共に、参加者自身の興味・関心の可視化とその調べ方の整理や、チリメンジャコ中の多様な生き物を探すワークショップ、試験管やフラスコの中で雲や雪、炭などを作る理科実験を行って現地での観察・体験の際に注目すべき点の案内を行っています。

 これらの多様なプログラムは、東京大学や千葉大学、筑波大学などの大学院で学んでいる大学院生や、大学教員・研究所職員などがそれぞれの専門性を活かして開発してきました。日々世界最先端の研究現場で研鑽を続けている研究者らの、高度な専門性に基づいて開発されたプログラムは、単なる理科教室とも自然体験キャンプとも一線を画しています。

 修学旅行終了後には、当会の運営する手作り科学館 Exedraにて自由研究の相談を受けたり、その成果を発表し最優秀賞を決める自由研究コンテストも行っています。特に優秀な作品は、手作り科学館 Exedraに展示して、多くの来館者の方々にご覧いただいています。


「理科を教える」だけにとどまらない意義

 参加する子ども達としては、年齢の近い指導者に触れることで、科学に親しみを持ちやすい効果も認められています。修学旅行中に設けられる自由な探求学習の時間も、専門知を持つ研究者が多数同伴しているためいつでも質問でき、きめ細かな指導が受けられるのが特長です。繰り返し参加している子ども達は、初めて参加する子ども達への指導者的な役割を果たしています。帰宅後には体験・学習内容を保護者に話したり、自分でも実験を試みたりと、意識の高まりや時間外での学習が促進されていることも、保護者アンケートにより確認されています。

 各地の教育委員会や学校をはじめとする行政や民間企業など、多様な主体との協働も進んでいます。農泊推進や畑の利活用、観光客誘致や地域間交流、社員の家族向け福利厚生など、様々な文脈で展開しており、農林水産省の注目事例にも選出された、今注目のプロジェクトです。


受賞歴

 2015年 トム・ソーヤースクール企画コンテスト 優秀賞

 2018年 千葉県知事賞(ちば起業家大賞 優秀賞)

 2019年 日本自然保護大賞(入選)


報道歴

日本経済新聞、千葉テレビ(3回)、ケーブルテレビ J:COM(2回)、千葉日報、日本教育新聞、柏市民新聞、他多数

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    合宿の醍醐味のひとつ、BBQ!!

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    露出した地層から砂を採取して分析!! 塩酸をかけたり磁石を近づけたり。

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    みんな熱中!! 磯の生物観察

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    捕まえた生物をスケッチ!! 毎年テレビの取材も訪れます。

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    自由時間には海を満喫!!

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    流れ着いたゴミは海流を教えてくれます

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    生き物観察用の道具も充実

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    子ども達と一緒に海を満喫しながら身近な不思議を探します

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    海には調べたくなる現象がいっぱい!!

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    夜は大きな望遠鏡で天体観察!! しかも専門家の解説付き!!

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    さばいた魚の胃からプランクトンを取り出して観察する子も?!

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

大学生の体験談】

 私にとって、初めてのボランティア体験でした。でも、周りの先輩スタッフが優しく教えてくれたり、サポートしてくれたので、不安に感じることもなく、楽しく参加できました。始めは、理科とかわかんないし、大丈夫かな、と思ったけど、研修の時に、分からなければわかる人を頼れば良い、って言われて、心が楽になりました。

 交通費の負担もないし、現地での食事や宿泊場所も用意されているので、気軽に参加できました。同年代の子も多くて、まるでサークルでキャンプをしているみたいだし、他大学の友達もできました。今でも仲良く遊びに行っています!


高校生の体験談】

 私は高校では科学部に所属しています。大学生や大人と一緒にキャンプをしたことはなかったから、初めてのことばっかりで楽しかったです!!


大学院生の体験談】

 自分が普段研究している内容や、これまで学んできたことを、小学生に話したり、自然の中で一緒に研究の種を探したりするのは、良い気分転換になってリフレッシュできました。時に子ども達は、思いもよらない考えをしたり、先入観に凝り固まった大人がハッとさせられるようなことを言い出すので、そうした刺激が得られたのも、参加して良かったと思ったポイントです。

このボランティアの雰囲気

同年代のスタッフが多いので、とっても仲良し!!

また、高校生、大学生、大学院生、社会人と少しずつ年代の違うスタッフが一緒に活動するので、自分にとってホンの少し未来の様子をイメージすることもでき、進路の相談もしやすいです。

特徴
雰囲気
関連大学
男女比

男性:50%、女性:50%

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    バスの車内からわきあいあい

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    ミス日本が応援に来てくれたことも

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    受付で子供達とご対面。緊張の瞬間

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    一緒に遊びながら学びます

団体情報

柏の葉サイエンスエデュケーションラボ(KSEL)

代表者

羽村 太雅

設立年

2010年

法人格

任意団体

柏の葉サイエンスエデュケーションラボ(KSEL)の団体活動理念

「科学コミュニケーション活動を通じて地域交流を活性化する」ことをテーマに活動を行っています。東京大学柏キャンパスの大学院生が中心になって活動を行っています。単なる教育ではなく、学校教育と身近な体験をつなぐ取り組みや、日々世界最先端の研究を行っている大学院生らが最新の科学を伝えるような取り組みを多数行っています。

柏の葉サイエンスエデュケーションラボ(KSEL)の団体活動内容

小学生向けに大学院生が研究内容や研究室での日常を、実験や工作を交えてお話する「研究者に会いに行こう!」や、今回ボランティアを募集している「理科の修学旅行」、空きアパートをDIYで改修した「手作り科学館 Exedra」の運営など、様々な活動に取り組んでいます。


メンバー募集中

 メンバーはいつでも募集中です。理科の修学旅行には参加できないけれども、まずは1日だけ活動に参加したい、日々の活動に携わってみたい、という方は、お気軽にご連絡ください!!

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