［関西・高校生/大学生限定］キャンプリーダー説明会＆リーダー募集(4/6・21)

このボランティアの体験談

私は大学２回生の時に大学前で配られていたチラシを見て説明会に応募しました。

１回生の時にサークルに入っていなかったので、何かやりたいと思っていた時でした。

保育士を目指していたので、同じ目標を持つスタッフが多いとのことだったので、説明会に行ってみました。

説明会の進行などもすべて学生スタッフが行っており、みんなの前で堂々と話す姿に魅力を感じました。

初めてイベント(キャンプ)に参加した時は何が何か全く分からずに言われたことをこなすので精一杯でしたが、回数を重ねるうちにとても楽しくなってきました！

上下関係が厳しいわけではありませんが、やはり経験を積んだ先輩が中心になります。

でも、未経験のスタッフのアイデアが取り入れられたり、先輩のバックアップの元で大きなイベントを若いスタッフが担当することもあり、やる気があればどんどんチャレンジできる環境だと思います。

事業の事前研修や無人島での研修など体力的にも精神的にも辛いこともありましたが、それを乗り越えて成長する自分を感じることが出来て、また自分の活動で子どもたちが笑顔になる瞬間があり、とても有意義な学生生活を送ることが出来ました。

２年目(３回生)で副会長、３年目(４回生)で会長を任せていただき、自分は人をまとめるタイプの人間ではないと思っていましたが、自分の経験を踏まえて新しい世代の学生スタッフと一緒にがんばることが出来ました。

現在は保育士として働いていてあまり活動には参加できていませんが、就職の面接のときにも良いアピールポイントになったと思います。

体験談を送ってくださいとの連絡をいただいたので書きましたが、私の体験談を読んで参考になるかは分かりません。

きっとキャンプリーダー会以外にもたくさんのボランティア団体があると思います。

私はこの団体しか知りませんが、自分に合う団体を見つけてほしいと思います。

途中で自分に合わずに辞めていってしまったスタッフもいました。

これも一つの出会いだと思います。

自分に合った団体で有意義な学生生活を過ごしてほしいと思います。

その団体がキャンプリーダー会であればうれしいです。

このボランティアの雰囲気

実施するキャンプの参加者は２０名程度の小規模なものから２００名以上の大型のものまで多数あります。

参加するスタッフも１度に２０名以上のリーダー達がさまざまなプログラムを各所に分かれて実施することもあり、役割も様々です。

１年目のリーダーの主な役割は先輩リーダーの補助や小学生のグループ担当など 先輩の行うプログラムの補助を行い、円滑に進むようにサポートしたり、また備品の準備片づけなどを行います。

１泊２日などの比較的短いイベントでの小学生グループリーダーをしてもらうこともあります。

多くの場合では先輩のアシスタントとして２人態勢で６～８名の小学生を担当してもらいますが、事前研修などに積極的に参加し、一定のスキルが身に着いた方には単独で担当してもらうこともあります。

子ども達に楽しい経験をしてもらうためには、自分が楽しくないと楽しさは伝えられません！

言われたことをするのではなく、自分が子ども達にどんな経験をさせてあげたいかを考えて班をまとめます！

キャンプリーダー会の団体活動理念

自然と共に生きる

キャンプリーダー会の団体活動内容

①小中学生を対象とした野外活動事業の企画運営

②家族を対象とした野外活動事業の企画運営

③一般を対象とした野外活動事業の企画運営

④自然学校補助員・指導員の派遣

⑤各種研修・講習会