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更新日:2019/09/02
【山梨で初めてのぶどう援農作業!】ぶどうの丘 田畑の楽校(はたけのがっこう)
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
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基本情報
一面に美しいぶどう畑が広がる山梨県山梨市牧丘。毎年ボランティアを受け入れてくださるぶどう農園さん協力の下、2019年度も1泊2日の援農ボランティア体験プログラムを行います。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
山梨市牧丘町 澤登農園他 |
必要経費 |
※ボランティア保険に未加入の方は別途300円がかかります。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
関心のある方ならどなたでも。初心者大歓迎! |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
一面に美しいぶどう畑が広がる山梨県山梨市牧丘。
しかし、高齢化や跡継ぎ不足で畑を続けられない農家が増えています。
一度放置されてしまった畑は元に戻すことが難しく、
病害虫の発生源にもなってしまいます。
牧丘を訪れ、リピーターになったメンバーが、
声をかけあって牧丘に通い、年間を通じて作業を学び、
身につけながら、農家の方たちと交流を深めています。
「ぶどうの丘 田畑の楽校(はたけのがっこう)」は、
そのはじめの一歩になる援農ボランティア体験イベントです。
【ところ】山梨県山梨市牧丘町 澤登農園他
【内 容】農作業・交流会・オプションなど
【定 員】15名程度
【締 切】1週間前までにお申し込み下さい。
※過ぎた場合はご相談下さい。
【参加費】各回一般:3,000円 / 学生・JUON会員:2,500円
【主 催】認定特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORK
【A日程 プログラム】《内容はあくまで予定です》
※多少の雨でも実施します。天候や生育状態によって、若干内容も変わります。
オプションコース:調整中(例年はワイナリー見学を実施)
○1日目(土)
10:00 JR塩山駅集合
車で澤登農園へ移動
11:00 開校式、ぶどう農園での作業
12:00 昼食・自己紹介 ※お弁当持参
13:00 ぶどう農園での作業
17:00 作業終了
17:30 近くの温泉で入浴
19:00 夕食
振り返り・交流
22:00 就寝
○2日目(日)
5:30 起床、朝食準備・近くのお寺で清掃活動
6:30 朝食
8:00 ぶどう農園での作業
12:00 作業終了・片づけ
集会所掃除
閉校式、解散
JR塩山駅まで送迎
オプションコース:フルーツ狩りを予定
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
今回、JUON NETWORK様のぶどうの丘 田畑の楽校に初めて参加させていただきました。このボランティアに参加しようと思ったのは、地元の山梨で有名なぶどうの事をあまり知りませんでした。身近なものを知らないのはよくないと思い、いい機会なので参加させていただきました。
主な作業は、何ヶ所もあるぶどう畑の袋外しやカサかけをしました。初めはぶどう畑の低さや晩腐病の見た目などに驚いて思うようにいきませんでした。ですが、何年も参加している先輩方からやり方やコツを教えていただくことで作業にも慣れることができました。
このボランティアの雰囲気
(参加者の感想文より抜粋)
今回のボランティアに参加されていた方々は、何度もこのボランティア活動に参加していた方が多かったのですが、初心者の学生の私にも優しくフレンドリーに対応してくださいました。今回のボランティアを通して、実際の収穫の大変さを体験することができましたが、それ以上に様々な方たちと一緒に協力して作業をする楽しさも味わうことできました。短い期間ではありましたが、あっという間でとても充実した時間でありました。
特徴 |
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法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
---|---|
設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・里山・森林ボランティア入門講座)
○国産品・地産地消の推進(間伐材・国産材製『樹恩割り箸』)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。