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更新日:2020/06/05
6/13(土)~14(日)季節の筍狩り体験できる「安曇野 森林の楽校2020夏」
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
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基本情報
季節限定の筍狩りや北アルプス絶景を眺めながらの草地整備など、ここ安曇野ならではの里山暮らしを満喫しませんか?夏が近づく里山で、竹林の整備と絶景を楽しめる草地の整備を行います。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
安曇野市明科(あかしな)地区 |
必要経費 |
交流会では、飲み物代が別途500〜1,000円程度かかります。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
関心のある方ならどなたでも。初心者大歓迎! |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
【集合時間・場所】
▼公共交通機関の場合
12:10「松本」駅 アルプス口(西口)ロータリー
▼自家用車の場合
12:30 農家⺠宿・そば処ごほーでん
【日 程】
※多少の雨でも実施します。天候によって、若干内容も変わることがあります。
◆6月13日(土)
13:00 開校式
14:00 竹林整備&筍狩り
17:00 入浴
18:00 楽習会
※「さとぷろ。」と安曇野の里山について他
19:00 夕食、交流会
◆6月14日(日)
07:30 朝食
09:00 作業体験
12:00 昼食
13:00 閉校式
14:00 現地解散
※公共交通機関の方:松本駅まで送迎
◆オプションコース
「大王わさび農場見学」
※オプションツアーは解散後、希望者で実施し、終了後は「松本」駅まで送迎。
【現地へのアクセス例】
あくまで参考例です。当日までに変更となる可能性があります。
今一度各自でご確認の上、ご計画・御手配ください。
◆列車の場合
◇東京方面からおいでの場合
「新宿駅」9:00発→〈JR特急あずさ9号・松本〉→「松本駅」11:39着
自由席: 6,620円
◇名古屋方面からおいでの場合
「名古屋駅」10:00発→〈JR特急ワイドビューしなの7号・長野行〉→「松本駅」12:04着
自由席: 5,610円
◆注意事項
※新宿からも名古屋からも、在来線のみの利用で電車費を安く来ることはできますが、乗り換えも多く、時間もかかります。
※「松本バスターミナル行」高速バスも数多くありますが、渋滞などの影響により、予定到着時刻より大幅に遅れる場合がよくありますので、ご利用の際にはご注意下さい。
※松本バスターミナルから、JR松本駅「アルプス口」 ロータリーまでは、徒歩約10分です。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
竹林整備、除伐・間伐作業、枝打ち体験はどれも初めての体験で、新鮮でした。手鋸をひくときかなりの力が必要なので、丸太を1つ薄切りするだけで時間がかかり、やっと切り終えたときには、手鋸を握りしめていた掌が真っ赤になっていました。中でも1番印象に残っているのは与作を使っての枝打ち体験です。人生で初めて与作という道具をみて、「こんな腰に綱をつけただけの頼りない道具で木のてっぺんまで登るのは怖い」と思ったけど、いざ使ってみるとちゃんと安全で、昔の人の知恵に関心しました。作業が終わり、みんなで少し山を登った時、周りの山々の紅葉が夕日に照らされてとても綺麗だと感じました。自分たちがこうして美しいと感じている自然は、長い間自然と関わり、守ってくれている人がいるから存在しているものなのだなと思いました。普段は機械で作業をしているようですが、今回、腰や手を痛めながら作業を経験できたことで、自然の強さと内側から向き合えた気がしました。
このボランティアの雰囲気
(参加された方の感想抜粋)
宿に戻りみんなで竹ぐい呑みを作って、地酒を飲み交わしながら沢山の話をしました。地元の人たちは私たちをとても歓迎してくれて、安曇野のいいところを沢山話して聞かせてくれるので、私も安曇野が大好きになりました。JUON NETWORKのいいところは、体験だけでなく、こうした地元の方々との合流を通して、最後はこの地域そのものを大好きになって帰れるところだと思います。
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
---|---|
設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・森林ボランティアリーダー養成講座)
○国産品・地産地消の推進(国産間伐材製「樹恩割り箸」)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。