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更新日:2019/03/22
【持続可能な未来をつくるために】第5回適正技術フォーラム開催決定!
特定非営利活動法人APEXこの募集の受入法人「特定非営利活動法人APEX」をフォローして、
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基本情報
石油枯渇問題もありますが、持続可能な未来をつくるためには環境にやさしいエネルギーの供給がかかせません。実際に現場でご活躍されている方々のお話も聞くことができます!
活動テーマ | |
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開催場所 |
〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-5 |
必要経費 |
一般:1,500円、会員:500円、学生:500円 |
開催日 |
14:00 - 18:00 (受付開始:13:30) |
注目ポイント |
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募集対象 |
・持続可能な社会について考えている方 |
特徴 |
募集詳細
地球温暖化、気候変動が問題となっている今、エネルギーについて改めて考えてみませんか。
化石燃料から、再生可能エネルギーにシフトしていかなければいけないというのはずっと言われてきたことです。しかし、再生可能エネルギーであればすべてよいというわけではありません。導入される地域の社会的や経済的な側面も考慮しなければ根付きませんし、また貧困や格差を解消するものであることも必要です。
今回のフォーラムでは、そんなエネルギー問題の特に風力とバイオマスエネルギーを中心的にとりあげます。
【日時】
2019年3月2日(土) 14:00 - 18:00 (受付開始:13:30)【会場】
JICA 東京国際センター(幡ヶ谷) セミナールーム411〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-5
(アクセス)
京王新線 幡ヶ谷駅南口より徒歩8分、
地下鉄千代田線 代々木上原駅北口より徒歩12分
【参加費】
一般:1,500円、会員:500円、学生:500円(懇親会参加費別途:1,000円程度)
【定員】60名
【主催】適正技術フォーラム
【共催】特定非営利活動法人APEX
【プログラム】
14:00-14:05 オープニング
14:05-14:40
「世界の風力エネルギーの現状と今後の飛躍的普及のための適正技術」
講師: 牛山泉 (足利大学理事長・特任教授)
14:40-15:15
「エネルギー利用と適正技術に関する一考察
~最貧国の最新事情を踏まえて~」
講師: 根本泰行(足利大学教授)
15:15-15:50
「山仙プール式炭化平炉法による各種バイオマスの粉炭化とアジア地域への適用の展望」
講師: 山本明男(山本粉炭工業社長)
15:50-16:00 休憩
16:00-16:35
「アジア地域に適合的なバイオマスのエネルギー利用技術の開発」
講師: 田中直(特定非営利活動法人APEX代表理事)
16:35-18:00
グループディスカッション
(終了後、懇親会)
お問い合わせ後、詳細情報がのったパンフレット(PDF)をお送りいたします!
まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
「「ソーラーパネルで地域開発」のテーマは以前から興味のある分野だったが、論文も少なく、実態をなかなか知れなかった。今日は有益な話を聞けて良かったです。」
「各講演者の経験に基づく話でとても興味深かった」
「科学技術と社会科学両方の知識を思い返して考えるのがとても面白かったですし、いろんな方とアイデアを共有できてよかったです。」
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
田中直 |
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設立年 |
1987年 |
法人格 |
NPO法人 |
APEXの法人活動理念
APEXの活動は、「日本を含むアジアが抱えている環境、資源、貧困等の諸問題をその構造および要因を含めて学び、アジアの自然、社会及び文化に関する理解 を深めながら、アジアの人々の生活向上、自立的産業の発展並びにアジア及び世界の環境保全に貢献すること、あわせてアジアの人々の間の相互理解と交流を深 め、日本の社会、生活及び文化のあり方を見直し、自然環境と調和して豊かであり、かつ人々の能力が多様に生かされていく社会の実現に寄与すること」(定款 より)を目的としています。
APEXの法人活動内容
特定非営利活動法人APEX(Asian People's Exchange)は、アジアの人々の生活向上や環境の保全を目ざして活動を続けている国際協力NGO(Non-Governmental Organization)です。
1987年の設立以来、インドネシアを主な活動のフィールドとして、現地のNGOと協力しつつ、排水処理、バイオマスエネルギー開発、職業訓練などの事業を行ってきました。
活動を行うにあたっては、それぞれの地域の状況に適し、住民が参加しやすく、環境にも負担をかけない《適正技術》の開発と普及を重視しつつ、問題解決のための具体的な代案をつくりだすことに努めています。