基本情報
絶滅危惧種ハッチョウトンボの生息地「とんぼの楽園」を守る活動です。
近隣にはムカシトンボも発見され、より自然環境の維持が今後必要になる貴重な保護区です。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
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募集対象 |
・トンボ/昆虫研究 |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
おじいちゃんたちが守っている「とんぼの楽園」そろそろ限界です
とんぼの楽園を維持管理運営している 新山山野草等保護育成会のメンバーは主に70~80代
これまで大切な故郷の環境を守り、多くの方に足を運んでもらえるよう
生息場所の水辺を整備し、観察の為の足場を施工し、とんぼの楽園に来てくださる方の為の休憩場所の手洗いやあずまやも自分たちの手で建設して来ました。
そろそろ、世代交代を考えないと次の世代にとんぼの楽園を守る人が居なくなると不安があります。
今年から、数年かけて徐々に世代交代をしていくための『次期メンバー』を募集します。
とんぼの楽園と新山山野草等保護育成会について
とんぼの楽園は長野県伊那市富県(とみがた)『新山』地区にあります。
伊那市街地から車で15分程ですが、街の光が届かない里山の原風景が残されたエリアです。
とんぼの楽園を管理しているのが 新山山野草等保護育成会
新山在住のおじいちゃんたちが中心に、伊那市とその近隣の方も含めて通年維持管理を継続しています。
絶滅危惧種であり、指標昆虫にもなっている ハッチョウトンボの生息域としてトンボファンの間では全国的に有名な保護エリアです。
毎年、ハッチョウトンボの羽化にあわせて とんぼ祭りを開催。
新山山野草等保護育成会のメンバーが中心に、トンボ観察を訪れる方に案内しています。
(今年は6月30日開催予定*とんぼ祭りツアーの概要については下部に記載有)
現在のメンバーは、まだまだ健康で元気な70~80代のおじいちゃんたち。
何年もかけて、ようやく自然を復元してトンボが生息できる環境にしてきた長い年月を考えると、
5年先、10年先のとんぼの楽園維持が不安でなりません。
現在も、様々なキャリアや特技を持った方たちが、それぞれの強みを生かして動いています。
次期メンバーには次のような特技があると力強いです。
◆トンボ/昆虫研究者や、プロアマの様に詳しい!そして大好きな方
◆森林学・自然環境学に明るい方
◆行政や福祉協議会などとのお役所とのやり取りや書類関係など事務なことが得意な方
◆様々な維持管理の為の、重機操縦が出来る方
◆自然や動植物の写真が好きで、かつインターネットを駆使して広報を担当できる方
現メンバー・おじいちゃんたちの声
◎大人数集まってくれたらうれしい
◎専門家じゃなくても、好きで興味を持ってくれる方なら歓迎
◎オールマイティじゃなくても、何か出来ることが1つあるなら嬉しい
余談。。
◎作業の後、お酒ならどんだけでもご馳走するよ。
◆ボランティア作業内容
・設備維持管理(遊歩道・あずまや・休憩所トイレ)
・取材取次/応対
・とんぼ祭り企画運営
・活動報告やイベント情報の告知/配信
◆新山地区
◆おじいちゃんたちの手作り観察用足場
◆夏場の観察会や休憩に嬉しいあずまやも手作り
◆とんぼ祭り~見学・体験ツアー~
【継続的にボランティアメンバー募集】
まずは、現メンバーさんと会って話して、とんぼの楽園を見に行きたい!というボランティア候補の方を対象に、
とんぼ祭り見学体験ツアーを開催します。
■2019年6月29日~30日 1泊2日
■29日13:00現地集合~30日13:00現地解散
■3食付き(29日:夕食/30日朝食・昼食)
■参加費 11000円/1名様
■定員 10名様限定
■宿泊先 Village Ina
山間の集落の為、自家用車でのお越しをお勧めしますが、
公共交通機関をご利用の方は伊那バスターミナルから送迎をご相談に応じます。(バスターミナルから新山地区の公共交通機関はありません)
◎ツアーのお申し込みは、当ページ【お問合せ】からお進みください。
◎ツアーは参加せずに、ボランティア立候補の方は当ページ【お申し込み】へお進みください。
~☆ツアーコンテンツ☆~
■トンボ祭りの準備お手伝い(6月29日)
■新山山野草等保護育成会メンバーとの懇親会
■トンボ祭り当日お手伝い(6月30日)
■せっかく伊那に来て頂くので、信州名物手打ち蕎麦と五平餅をお食事に^^
専門的なご質問については、新山山野草等保護育成会へお繋ぎいたしますのでお時間を頂戴することがあるかもしれません。悪しからずご了承くださいませ。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
法人格 |
任意団体 |
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