- ホーム
- 海外ボランティア/ツアー
- インドの海外ボランティア/ツアー募集一覧
- インドでの国際系海外ボランティア/ツアー募集一覧
- 南インドにある障害者支援施設のNGO団体でボランティア。ホームステイで安心滞在。
- 募集終了
- 海外ツアー/プログラム
更新日:2021/04/14
南インドにある障害者支援施設のNGO団体でボランティア。ホームステイで安心滞在。
KiraKira合同会社この募集の受入企業「KiraKira合同会社」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
南インドのトリバンドラムにある知的障害者を預かる福祉施設を運営しているNGO団体をお手伝いするボランティア活動に参加しませんか?日本で社会福祉を学んだ経験のある創設者が皆様をお待ちしています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
施設紹介料、ボランティアサポート料です。 |
活動日 |
1週間~1ヶ月間 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
社会人、大学生、大学院生 |
特徴 |
募集詳細
プログラムの特徴
南インド、ケララ州の州都のトリバンドラムに日本の社会福祉施設・病院で学びそして感銘を受け、ケララ州に戻った後地元でNGO団体を設立、地域の知的障害者を預かる福祉施設を運営している男性、エイブラハムさんがいます。SEREI Asha Bhavan(セイレイ アシャ バヴァン)は、知的障害者のリハビリ、職業訓練をサポートしている福祉施設を運営するNGO団体です。全て、地域の人や企業からの寄付で運営されています。
当初は資金やスタッフの確保など運営に大変な苦労もあったそうですが、今では地域の人々と企業との相互の協力関係によって利用者も利用者の家族も施設のスタッフも快適に生活をしています。
日本を知るエイブラハムさんのお仕事のサポートをしに、インド、ケララ州に来てみませんか?
インドの生活、インドの文化などもこの活動を通して見て、聞いて、学部ことが出来るでしょう。社会福祉に興味がある方、NGO団体活動に興味がある方、この体験はあなたの将来にきっと役に立つと思います!
プログラムの詳細
基本的にはスタッフのサポートが毎日の日課になります。職業訓練やリハビリ、簡単なサポートをお願いすることになります。施設利用者のほぼ全員がある程度の自立をしているので、看護等の知識はなくても構いません。
基本的には一緒に遊ぶ、楽しむと思ってください。
創設者のエイブラハムさんと外部のミーティングに参加することもあるかもしれません。
週末は近くのリゾート地に遊びに行ったり、市内でお買い物を楽しむこともできます。
参加費用
2週間:95000円〜
1ヶ月:190000円〜
費用に含まれるものは以下になります。
・宿泊施設
・無料カウンセリング
・事前オリエンテーション
・現地スタッフのサポート
・現地送迎
・緊急時の病院サポート、諸手続きサポート
・食費
また参加費用に含まれないもは以下の通りです。
・渡航費・燃料サーチャージ等
・海外旅行保険代
・現地生活費
・ビザ費用
お申し込みの期日は出発前の2ヶ月を目安にお願いしております。
Q&A
Q.施設があるトリバンドラムの治安はどうですか?
A.トリバンドラムはインドで一番治安が良く、日本と比較しても良いといわれます。強盗等の凶悪犯罪に関してはまずありません。とはいえ、日本人はどうしても目だってしまうので滞在中は貴重品の管理は怠らないでください。また、夜中に女性1人で出歩いたり、タクシーや物売りをしているインド人を挑発するような行動は控えてください。 そういったマナーさえ守れば、人々はみんな穏やかで笑顔で優しく接してくれます。
Q.インドでの生活費はどのくらいですか?
A.インドの生活費は私たち日本人の感覚からすると、とても安く感じます。
食事は一食50ルピー〜100ルピー(80円〜160円)、チャイが10ルピー(約15円)、エアコンなしのバスが初乗り5ルピー(約8円)、エアコン付きバスが初乗り10ルピー(約15円)です。
感覚的には日本の物価の5分の1程かそれ以下です。
このプログラムでは3食がつきますので、2週間で1万円もあれば十分に過ごせます。
Q.衛生状態はどうですか?
A.世界の中でもトップクラスの衛生状態を誇る日本で育ってきた我々の感覚からするとトリバンドラムは決して綺麗とはいえません。街中にはごみが落ちていることもよくあります。 しかし実際に来て思ったことは「思っていた程ではないな。」といったのが正直な感想です。 よく海外に行かれる方で歯磨きの際の水もミネラルウォーターを使うといったことを耳にしますが、こちらではそこまでする必要はありません。
体調管理には気をつけていただきたいですが、気にしすぎてしまうとストレス等で体調を崩してしまうこともあるので、ほどほどで大丈夫です。
Q.現地でのサポートはありますか?
A. 各種書類の手続きのサポートやオリエンテーションを行わせていただく事務所がトリバンドラム市内にあります。到着当日、または翌日に現地スタッフより日本語で対応させていただきます。緊急事態や困ったことがあればいつでもご相談承ります。
Q.ケララの観光もして見たいのですが?
2週間以上のプログラムでは週末の観光1回がついています。
ビーチやお寺、市内観光などご希望に応じてご案内いたします。
距や滞在希望によっては交通費をいただくことがあります。
Q.施設で宿泊する部屋はどのような部屋ですか?
A.基本的に創設者のエイブラハムさんの自宅でホームステイをして頂きます。ベッド付き、トイレは洋式トイレが部屋に専用で付いています。
ごゆっくりとお過ごし頂けると思います。ご夫婦が一緒に暮らしているので安心です。
洗濯機を借りたり、台所も借りたり出来るので暮らしているように日々を過ごせます。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
僕は初めての海外でしたので空港で竹下さんが迎えに来てくれたのはとても安心しました。
次に施設でのことですが、生徒達及びスタッフはとても気さくに接してくれて言葉は通じませんでしたが生徒の名前や特徴、病気を理解し、僕なりに折り紙や絵を書いてみんなも喜んでくれたのでとても楽しい時間を過ごせました。
僕は出来ればエイブラハムさん、デルーさんと一緒に出掛けたりしたかったですが、僕自身積極的に話しかけれなかった事もあり少し心残りがあります。でも3、4回程度買い物に連れていってもらいとても楽しかったです。
ご飯はやはり僕の口には合わなかったというのが本音です。笑 でも僕のためにスパイスが弱いカレーを作ってくれたり最後の日には天ぷらを、作ってくれたりして心遣いがとてもありがたかったです。ふりかけや味噌汁も2日おきに1回食べるなど工夫して何とか過ごすことができました。水は僕が冷たい水を飲みたいといったら冷蔵庫にストックしてたのが良かったです。
お金の件ですが、空港で両替したお金で間に合いました。20000円を10000ルピーに両替しておみやげまで全て買えました。僕がプナルールにいたときにお金を使わなかったのもそうですが、ビーチに行く時はヨガ代やご飯代を多く持っていこうと思いました。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
企業情報
代表者 |
千原裕幸 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
KiraKira合同会社の企業活動理念
インターンシップに興味がある人にも、将来海外で働きたい人、国内で働くとしても時間がある学生時代に海外経験を持ちたい人等いろいろな考えが方の人がいると思います。
しかし、目的は同じでなくとも共通して言えることは「海外にある程度長い間滞在することによって、自分を外からもう一度見直す機会が持てる」と言うことが大事なのだと思います。私自身の経験でも今までの普段の生活とは異なる環境に置かれると、自然と今までの人生を振り返って、これからの将来のことを漠然として考えたものです。それもどちらかというと第三者的な目で考えることができたと思います。
若い時は大きな可能性があるとよく言いますが、そのことを本当の意味で理解し、また信じているかと言うと必ずしもそうではないように思います。ふたたび私自身の経験ですが、大学時代と言えばもう40数年前になります。信じられないでしょうが海外渡航がまだ自由化される以前でした。海外に行くこと自体が夢、まして海外で活躍すると言うのは夢のまた夢の時代でした。従って若さの可能性も現代に比べ非常に限られていたといってよいでしょう。現代は海外のことに限らず、インターネットの普及、そして日本の経済力等のおかげで、若い世代が夢を実現する可能性は過去に比べれば、数値にはできないでしょうが数百倍であると思います。しかし先の述べたようにその大きな可能性を本当に理解しているかと疑問があり、現在の環境が当たり前になってしまい、すばらしい可能性のことをしいて考えていないように思えます。
私自身も就職後若い時期に欧州の合弁会社に2年ほど勤務したことが、その後の人生の大きな基盤になったことは確かだと思っています。すなわち、学生時代の後半、あるいは就職してもなるべく若い時代にインターンシップ等の機会をとらえ、是非もう一度今までの人生振り返り、夢の実現の可能性に確信を持ってもらいたいと考えます。確信をもって行動すれば結果は必ずついてきます。
KiraKira合同会社の企業活動内容
G-internのプログラムの魅力とは?
★安全性
・空港への送迎→弊社では全ての受入先の企業に空港への送迎を手配して頂く様お願いしております。フライトの時間に関係なく空港まで迎えに参りますので夜遅い時間に現地に到着しても安全に滞在先まで移動することが出来ます。
・安全な受入先→弊社では一社一社の受入企業の担当者様と十分に話し合いを行い、企業の所在地の治安状況やインターンシッププログラムを行える体制であるかを十分に検討・審査したうえでご契約頂いております。
★利便性
・宿泊先→弊社では全ての受入先の企業に学生自ら滞在先を用意しなくても大丈夫ように安全な場所に学生の滞在先を用意して頂く様お願いしております。
・渡航準備から帰国までのサポート→海外渡航に必要なビザや保険などをサポートさせて頂きます。
語学力が高くなくてもビジネスインターンシップへの参加が可能
他社の場合、殆どのビジネスインターンシップコースが一定点数以上のTOEICやTOEFL点数取得を参加条件としています。弊社は現時点での英語力を問わないインターンシッププログラムもご用意しております。
現在の英語力が低くても現地で英語を勉強しながら就業体験ができます。