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更新日:2019/04/24
【2019GW出発:バリ島9日間】エコ商品を扱う社会企業で経営課題を解決せよ!
特定非営利活動法人 very50(ベリー フィフティ)この募集の受入法人「特定非営利活動法人 very50(ベリー フィフティ)」をフォローして、
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基本情報
ソーシャルイノベーションの最前線、バリ島で「環境問題」と「雇用創出」に真っ向から挑む、環境活動家でもある女性、Yasminと共に、サステナブルな事業開発に異業種のチームで挑戦してもらいます!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
社会人:168,000円 |
活動日 |
事前トレーニングは、全10回、1月26日(土)からを予定。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・現在、キャリアチェンジ/起業/イントラプレナーを考えている方 |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
世界中のチェンジメーカー集まるバリ島: 真っ青なビーチや幻想的な夕日を見ながら、優雅なひとときを過ごす場所として誰もが憧れる観光地、バリ島。そんなリゾートアイランドとして有名なバリ島の中部にある山岳部のほうにあるウブドという町。 そこが、今、全く異なる理由で世界から注目されているのをご存知ですか?ウブドは、現在、ソーシャルイノベーション誕生の地としても、その名が知られています。世界中からチェンジメーカーが集まり、世界的なNGOやソーシャルビジネスが生まれています。今回のMoGでは、バリ島・ウブドで環境問題と雇用創出の問題解決に挑むYasmindaというソーシャルビジネスを運営している女性事業家のヤスミン(Yasmin)と共に、サステナブルな事業開発に一から挑戦してもらいます!
若手リーダー Yasminが目指す未来: 若手リーダーであり、環境活動家のYasmin (ヤスミン)が設立したYasmindaは、竹製の日用商品(スプーン、ストロー、コップ)をはじめとした環境に優しい"エシカル"商品を生産・販売している会社です。廃棄物ゼロ・地元民の雇用創出などを目的とした彼らは、自分たちの習慣や1つの行動が環境に与える影響の大きさを理解し、日常的にかつ持続的に使える質の高い製品を提案しています。現在、約30人の従業員と一緒に、日々会社を急成長させています。
自然派にこだわるYasmindaの商品: Yasmindaでは主に3つの商品を生産・販売しています。まず、竹や木から作られた食器や雑貨。汚染やごみ問題を引き起こす、使い捨てられるプラスチックや使い捨て商品ではなく、自然に優しく、長く使い続けられる商品を提案しています。次に、女性観光客から絶大な人気を誇っている竹や石で作ったアクセサリー。バリらしい素材を組み合わせ、現代的なオシャレを生み出しています。最後に、ヨガマット用のバッグなどウエルネスアクセサリーです。目を引くバリらしい色と柄の製品の中から、お客さんは自分だけのお気に入りを見つけることができます。より村のお母さんたちを継続的に、永続的に支え、環境を壊さない共生思想を持った事業をどう進められるのか?
今回のMoGのミッション: 2016年の創業以来、会社を急成長させているYasmindaですが、課題はまだまだ山積みです。特に、会社として新たなフェーズを迎える上で、社内の仕組みづくり・マーケティング・PR戦略の改善に苦戦中。今回のプロジェクトでは、このYasmindaに込められたYasminの想いやミッションを体現しながら、社員の全員が幸せに働けるような社内組織改善や日本人観光客へのマーケット開拓の施策を立案し、1人でも多くの人々にYasmindaの認知を上げることがミッションです。バリという、ソーシャルイノベーションの最前線でYasmindaと共に経営課題解決、ひいては社会課題解決に挑戦し、自分を高めてください。 今回は、より参加者自身の内省を重視をしていて、頻繁に夜にメンバー同士で内省ワークショップを行います。Yasminidaの事業開発のみならず皆さん自身の生き方などにも触れるデトックスのようなプロジェクトにしていきたいと思います。 全く異なる利害関係のない異業種の社会人たちとチームを組んで異国で戦いにいく面白さは何にも代えがたいはずです!今回は、教育の現場にいる先生方にもオススメのプログラムです。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
この海外プログラムの雰囲気
MoG参加者インタビューはこちら
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
菅谷 亮介 Sugaya Ryosuke |
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設立年 |
2008年 |
法人格 |
NPO法人 |
very50(ベリー フィフティ)の法人活動理念
「自立した優しい挑戦者を増やす」ことで世界をもっとオモシロクします!
very50(ベリー フィフティ)の法人活動内容
日本とアジア新興国を拠点にして“教育”や“人材”を軸に様々な事業を行っています。
常に私たちの活動の根底にあるのは、very50は“学び場”(=学校)であるということです。
アジア新興国問題解決プロジェクト(MoG)
☆個人参加☆
アジア新興国の人々が直面している問題の解決に、発案から実行まで取り組むことを通じて
参加者の知識を実践力に変えることがMoGプログラム最大の特徴です。
1チーム約12人で構成します。メンバーは学生、会社員、フリーランサー、クリエーターなどさまざまです。
多彩な顔ぶれが1つになって行う長時間の事前トレーニング、仮説に基づく事業計画の立案、
そして、そこから生まれる世代や職業を超えた熱い議論は、きっとチームメンバー全員にとって
生涯の財産になります。
実際に現地で行うワークでは仮説の段階で想定しなかったこと、事業家たちの未熟な側面、
安易な海外進出の裏にある弊害など現地に行って初めて知り得る本当のアジアが見えてくるはずです。
☆法人参加☆
アジアに限らず海外のマーケットを視野に入れている企業にとって、
既存の研修会社が提供してきた従来型のプログラムでは企業が本当に必要とする人材を
育てることが難しくなってきています。
なぜなら杓子定規な社会人としてのマナー研修や室内での論理的思考力養成といったものでは、
40億人とも言われる新興国市場における貧困層の本当のニーズをつかみきれないためです。
アジア新興国の社会課題の解決を起点として、現地に配慮があり、かつ、
イノベーション創出を活発化できる人材を育成することを目的としております。
☆公開講座(MiC)☆
MoGの事前トレーニング(授業)の一部を一般公開し、様々な方にご参加頂いております。
教室内での座学中心ですが、皆さんのチャレンジ(挑戦)にきっと役立つ実践的な内容や
その時に知っておくべき内容を提供していきます。
(例:オトナの政治経済 など)
人材紹介・採用支援事業
very50が提供する学び場(MoGや公開講座)を通じて、成長を遂げた多くの若者(学生・社会人を問わず)と、
その才能が活きるベストマッチな企業採用の実現をお手伝いさせて頂きます。