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更新日:2018/11/28

シンポジウム「今、災害支援の現場で求められているもの-子どものこころのケア-」

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
  • 開催場所

    市ケ谷駅 徒歩10分 [東京都新宿区市谷本村町] (JICA地球ひろば 国際会議場アクセス:JR中央線・総武線 「市ヶ谷」徒歩10分、東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷」A1番/4番出口徒歩10分、東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷」6番出口徒歩8分)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

今、災害支援の現場で求められているものは何か、子ども支援の視点から一緒に考えてみませんか。

活動テーマ
開催場所

JICA地球ひろば 国際会議場
アクセス:JR中央線・総武線 「市ヶ谷」徒歩10分、東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷」A1番/4番出口徒歩10分、東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷」6番出口徒歩8分

必要経費

無料

☆お申込みは、ウエブサイトから

開催日程

14:00-16:30 受付13:30

募集対象

すでに災害支援や教育の現場に携わっている方はもちろん、将来、国際協力や子ども支援の
キャリアに関心のある高校生・大学生の参加も歓迎します。

注目ポイント
  • 相次ぐ災害を受けて、非常に関心が高まっている「子どものこころのケア」
  • 井筒 節 氏(博士、東京大学総合文化研究科 特任准教授)による基調講演
  • 災害支援の第一線で活躍する専門家によるディスカッション
対象身分/年齢
募集人数

100名

特徴

募集詳細

災害時、あなたは子どもにどう接しますか?

日本では、地震や水害など自然災害の相次ぐ発生を受け、緊急下のこころのケアへの

関心が高まっています。さらに近年は、子どものこころのケアの重要性も注目されています。

本シンポジウムでは、精神保健・心理社会的支援に関する国際的なガイドライン作成に

携わった井筒節氏をお招きし、災害・紛争など緊急下のこころのケアについて国際的な

視点からお話しいただきます。さらに、パネル・ディスカッションでは、災害支援の第一線で

活躍されている専門家の方とともに、子どものこころのケアの大切さについて考えていきます。


【プログラム】

■基調講演

「世界の人道支援において精神保健・心理社会的支援が果たす役割」

井筒 節 氏(博士、東京大学総合文化研究科 特任准教授)

■災害支援現場からの報告

「国内災害における子ども支援の取り組み~東日本や西日本豪雨の活動から~」

赤坂 美幸(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)

■パネル・ディスカッション

「今、災害支援の現場で求められているもの ~子どものこころのケア~」

井筒 節 氏(博士、東京大学総合文化研究科 特任准教授)

河嶌 讓 氏(国立病院機構災害医療センター医師、博士(医学)、精神科医)

池田 美樹 氏(桜美林大学講師、精神保健福祉士、臨床心理士)

赤坂 美幸(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)

体験談・雰囲気

特徴

法人情報

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

代表者

理事長 井田純一郎

設立年

1986年

法人格

公益社団法人

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動理念

セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指します。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動内容

セーブ・ザ・チルドレンは、世界約120ヶ国で子ども支援活動に取り組んでいる国際NGOです。

海外では、保健・栄養、教育などの分野で活動するほか、自然災害や紛争における緊急・人道支援を行っています。また、日本国内では、子どもの貧困問題解決や子ども虐待の予防などに向けた事業のほか、自然災害被災地での緊急・復興支援を通して、子どもの権利を実現する活動を行ってます。

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