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更新日:2018/12/05
【東京開催】11月17日 わが家の災害対応ワークショップ
一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)この募集の受入法人「一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)」をフォローして、
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基本情報
家族のライフスタイルや自宅の状況、地域の特性に合わせて、被災した状況をイメージしながら、具体的に「わが家」で役に立つ災害対応や備えを考えます。
活動テーマ | |
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開催場所 |
会場:ピースボートセンターとうきょう B1 |
必要経費 |
ワークブック代 |
開催日 |
13:00 - 14:30 |
注目ポイント |
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募集対象 |
|
募集人数 |
12名 |
特徴 |
募集詳細
<持ち物>
・筆記用具・お住まいの地域の避難場所・避難所が記載されている地図
(例えば:ハザードマップ、防災マップ、避難所マップなど)
<ワークショップ内容>
第1部 身のまわりを知る
講師の進行とワークブック(テキスト)に従って、受講者自身の家族・自宅・地域の特徴や災害時に潜んでいる危険性を確認します。また、持参していただいた防災マップ・ハザードマップなどの使い方を紹介します。第2部 イメージする
自分自身または家族が被災した状況を想定し、その後3日間(72時間)以内に起こるであろう出来事を、「災害イメージシート」を使って具体的にイメージします。また、その中で対応に迷ったことや困ったことをグループで共有します。第3部 対応を考える
災害時に必要な基本的な対応方法や知識をクイズ形式で学びます。また、各家庭で必要な備え(災害用備蓄品、非常時持ち出し袋)の中身を考えます。 最後に、「わが家の災害時役立ち情報シート」を使って、家に帰ってから同居者で話し合うべきことを確認します。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
(40代女性、会社員)
あっという間の1時間半でした。きちんと見直す、予想してみるとやるべきことに次々と気が付きます。家族とシェアしたいと思います。
(20代男性、学生)
改めて、地震に対しての対策を考え直そうと思いました。防災マップを確認し、非常食の準備などを家族とやりたいです。学校の授業でこのように災害に対して考えるのは大事なことだと思いました。
(10代女性、高校生)
高校の防災訓練で受講しました。映像やクイズなどもあって、楽しく勉強できました。
(40代女性、主婦)
時系列で、いつ何を考え、どう行動するかをシュミレーションしたことで、何から始めるべきかを知ることができました。
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
山本隆 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
一般社団法人 |
ピースボート災害支援センター(PBV)の法人活動理念
人こそが人を支援できるということ
ピースボート災害支援センターは、被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取組む非営利団体です。
誰しもが、自然災害に遭遇する可能性があります。
国や地域を越えて、すべての人々が互いに助け合える社会を作ることが、困難に立ち向かう力になると信じています。
私たちは、災害に見舞われた地域の回復のために、そこの文化や営みに寄り添い、支援者として自発的に関わる方々の想いをカタチにしていきます。
そして、大切な家族や友人、コミュニティを守るために、防災・減災を学ぶ機会を提供しています。
ピースボート災害支援センター(PBV)の法人活動内容
すべての人々が互いに助け会える社会を
どのような自然災害でも、一人では、家族だけでは、そして地域だけでは、対応が難しことがあります。
ピースボート災害支援センターでは、2つの事業を中心に活動を行っています。
1、国内外の災害支援
一人ひとりの「想い」を活かす。
ボランティア派遣やネットワークを活かした人道支援を行います。
2、防災・減災の取り組み
備え、つながり、支えあう。災害に強い社会作りに取り組んでいます。
活動実績
これまでに、私たちは 海外 では24カ国以上で、 国内では34を越える地域で、 災害支援活動に 携わってきました。
2011年
■災害ボランティアトレーニング
5,000名以上修了
■被災した地域への災害ボランティア派遣
90,000名以上
■防災・減災プログラムの実施
200回以上(年間)