- ホーム
- 群馬のボランティア募集一覧
- 群馬での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 7/6(土)【森を育む日帰り体験】霧の高原 森林の楽校(もりのがっこう)
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2019/06/29
7/6(土)【森を育む日帰り体験】霧の高原 森林の楽校(もりのがっこう)
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
森林の作業体験、自然散策などのプログラム「森林の楽校(もりのがっこう)」
日本の森林の問題を、頭ではなく体で感じたい人におすすめの森づくり体験プログラム、それが「森林の楽校(もりのがっこう)」です。
基本情報
広い空の赤城高原で、森を育む日帰り体験はいかがですか。森林作業も農作業も温泉も、と盛り沢山!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
【集 合】 |
必要経費 |
無料 【費 用】 |
活動日 |
【日 程】 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
|
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
霧が育む高原野菜の産地として、また |
|
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
地元指導者やスタッフの皆さんと、オオガマやノコギリを使い森の中の下刈りや除伐を行っていく作業は樹恩の活動の基本とはいえ、思っていたより重労働でした。昼食を挟んで午後の森林作業が終わると、赤城高原に霧が立ちこめ、文字通りの霧の高原となりました。
森林作業の後は、みんなで交流会のBBQを楽しみました。作業で汗を流した後にみんなで行うBBQの味は格別でした。
また、その後の農作業体験で掘ったイモは、とても大きくて感動しました。
このボランティアの雰囲気
昭和村の林と関わった時間はたったの数時間しかないかもしれませんが、すごく愛着が湧いているし、昭和村自体も友達の家のような感覚でまた来たいなと思っています。
ただ林業をするよりも、村のことを好きになった上で林業をしたほうがより熱心に、そしてもっと良くしようと思いながら作業ができると思います。人と人をつなぐことで村を守る、そんな樹恩の思いが伝わった回でした。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
JUON NETWORK とは
JUON(樹恩) NETWORK は、1998年に設立された、認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)です。
都市と農山漁村の人々をネットワークで結ぶことにより、
- 環境の保全改良
- 地方文化の発掘と普及
- 過疎過密の問題の解決
に取り組み、自立・協助の志で新しい価値観と生活様式を創造していくことを目的として、自然と向き合う知恵と技を学び伝える場を提供し、都市と農山漁村の循環と世代をこえた人々のつながりを取り戻す活動を通じて、持続可能な社会の実現をめざします。
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
---|---|
設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・里山・森林ボランティア入門講座)
○国産品・地産地消の推進(間伐材・国産材製『樹恩割り箸』)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。