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更新日:2018/09/28
10月7日~8日【富山・利賀村】そばの里 森林の楽校(もりのがっこう)
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
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森林の作業体験、自然散策などのプログラム「森林の楽校(もりのがっこう)」
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)は、都市と農山漁村の人々をネットワークで結ぶことにより、環境の保全改良、地方文化の発掘と普及、過疎過密の問題の解決に取り組むことを目的としています。
基本情報
1日目は、県境の秘境に佇む、四季折々に美しい草花が咲きそろう水無湿原。その魅力を高める湿原の保全整備をします。2日目は、中山間地での農業を自然農法で行っている農家の稲刈りの手伝いをします。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
南砺市利賀村坂上 |
必要経費 |
◇参加費(資料代、保険料等) |
活動日 |
【日 程】 ※多少の雨でも実施しますが、内容が変わることがあります。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
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募集人数 |
10名 |
特徴 |
開催場所は、「そばの聖地」と呼ばれる富山県南砺市利賀村。
お気軽にご参加下さい。初心者大歓迎。
募集詳細
1日目は、県境の秘境に佇む、四季折々に美しい草花が咲きそろう水無湿原。 |
◇参加費(資料代、保険料等) 宛てにお送り下さい。FAX、電話、ハガキなどでも結構です。 ────────── 申 込 書 ─────────────── 「そばの里 森林の楽校2018秋10月」 参加希望日: 1泊2日 ・ 日帰り( 10月7日(日) ・ 10月8日(月・祝) ・ 日帰り2日間 ) 名前: ふりがな: 性別: 男・女 年齢: 所属: └※当日配布の名簿に所属を掲載: 可 ・ 不可 郵便番号: 住所: TEL: FAX: 携帯: E-mail: 森林作業: 初めて ・ 2~3回目 ・ それ以上 JUON NETWORK: 会員 ・ 非会員 交通手段: 公共交通機関 ・ 自家用車 送迎(富山駅):希望する・必要ない ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ■備考欄 (事務局・スタッフにあらかじめ配慮を求めたいこと、 アレルギーや、活動にかかわる持病、その他・・・) : ────────────────────────────── ※ご記入いただいた個人情報は、 名前、所属、住所の市区町村まで等は、 参加者間の交流促進のため、当日配布する名簿に載せています。 ※そのほかは、 保険の手続きや各種ご案内の送付に限って利用させていただき、 JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。 また、ご本人より停止等のご連絡をいただいた際には、 速やかに必要な手続きをお取りいたします。 |
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
普段できないこともこの活動ならではの貴重な体験でした。
草が生い茂り通るのがやっとだった山道が、
すっきり通れるようになったのは達成感があり爽快でした。
普段草刈りの作業をして居られる方々のお陰で
こうした山道を通ることができるのだなと実感しました。
多くの貴重な体験をさせていただき、
利賀村にもとても心が惹かれました。
また是非参加させていただきたいです。
このボランティアの雰囲気
地元の方との交流会でしたが、
初対面の私にも親しく接していただき、
楽しい時間を過ごさせていただきました。
地元の食材を活かした美味しい料理もいただきました。
自分の住んでいる地域との違いを感じたのは、
交流会に様々な年齢・性別の方が参加されていたことです。
こうした交流に一丸となって取り組んでおられることに、
利賀村の良さを感じました。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
---|---|
設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・里山・森林ボランティア入門講座)
○国産品・地産地消の推進(間伐材・国産材製『樹恩割り箸』)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。