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更新日:2019/09/04
~来年に繋げる種~ひまわり種蒔きワークショップ~
株式会社Village Inaこの募集の受入企業「株式会社Village Ina」をフォローして、
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基本情報
2018年に始まった、にゅうやま向日葵プロジェクト
1本の向日葵から、大きなひまわり畑に成長しました。2019年今年も継続決定!畑管理のボランティアさん、ワークショップの参加者さん大募集
活動テーマ | |
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活動場所 |
Village Ina |
必要経費 |
無料 ◆ボランティアさん |
注目ポイント |
|
募集対象 |
|
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
(↑Village InaのオーナーTommyです^^)
◆2019年5月25~26日 種まきワークショップ参加者募集
こんなに盛りだくさんの内容を盛り込んだ2泊2日の
ボランティアワークショップです。
◎農業体験して、
◎信州BBQ(信州牛・信州豚信州ジンギスカン)を堪能^^
◎地域の方と交流し
◎信州そばを手作り、
◎古民家に泊まって
◎空き家活用のモデルケースをオーナーから話が聞ける!
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◆2019年春~秋まで、継続的に畑のお手伝いをして下さるボランティアさん募集
・お一人当たり、年間5回程度の活動日です(2018年実績)
・活動可能な時にお手伝いに申し出て頂くスタイルですので、気負わずに。
・出来ることを出来る人が出来る分だけ。。がモットーの運営メンバーです^^
おおまかなスケジュール
4月:土起こし・土壌調査・肥料
5月25日~26日:都会からのお客様を交えて、種まきワークショップ
6月:草むしり・間引き移植作業
7月:草むしり
9月:花刈り入れ・乾燥作業
11月2日~3日:都会からのお客様を交えて、種収穫ワークショップ
こんな気持ちで始まったプロジェクト
♡遊休農地を活用して地域活性
♡地域の文化やお年寄りの英知に触れて次の世代に継承
♡昔の向日葵畑を再生して、お年寄りに昔の景色を思い出してもらう
・
都会の若い方たちに受け取って欲しいもの
☆素晴らしい大自然
☆温故知新、古くても良いものの価値
☆私たちにも活用できる古い知恵
☆古民家・・古くてもとても素晴らしい日本の財産です!
2017年秋、耕作放棄地に1輪だけ咲いた向日葵
集落の方によると、この古民家に昔住んでいたおばぁちゃんがここに向日葵畑を作っていたそうで、
『時を超えて咲いた向日葵』今度は、私たちの手で次の世代に残したい!
2018年春にはボランティアさんが県内外から集まり、
土壌づくり・種まき・草取りの作業を4か月の間続けました。
お陰さまで、今年の夏は立派な向日葵が咲きました!!
『にゅうやま向日葵プロジェクト』
長野県伊那市「新山地区」古くからの地元の人は、「にゅうやま」と呼びます。
この、新山にある古民家貸別荘Village Inaは、
3年前にオーナーがセルフリノベーションした古民家貸別荘です。
合言葉は『ふるさと貸します』
田舎の故郷が無い都会の若者にも、
田舎の風景を懐かしむ世代の大人たちにも。 帰ってくるとホッとする『田舎』をお貸ししています。
それと同時に、
古民家同様、消えつつある日本の原風景を次の世代の子どもたちへと引き継げるよう大切に守っています。
Village Inaで始まった、にゅうやま向日葵プロジェクトは
◆伊那市民にも『新山地区』に足を運んでもらいたい
→出来上がった向日葵畑を無料開放しています。
◆県外の方に、伊那市に来ていただきたい
→春に行った種まきワークショップでも、県外から10名以上のお客様が手伝いに来てくださいました。
◆次の世代にも心に残る風景を残したい
→畑で採れた種を、次の夏へ・・また、次の夏へ。繋いでいきます。
次はあなたの番!この向日葵を種取り、来年に繋げます!
ご宿泊について
宿泊は向日葵畑の敷地内にある、貸別荘Village Inaとなります。
ワークショップへご参加の皆さまでシェアハウスとしてご利用いただきます。
お部屋は男女別に≪3~4名定員で1部屋≫ご用意いたします。
トイレ・お風呂・キッチン・リビングルームは共有です。
今回募集する『種取りワークショップ』の概要はこちら
2019年5月25~26日種まきワークショップのお申し込みは、3月1日お申込開始
2019年11月2~3日種収穫ワークショップのお申し込みは、9月1日お申込開始
ワークショップ時のお食事やご休憩、また宿泊参加の方のお宿はこちらの古民家です。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
2018年5月に開催した『種まきワークショップ』は
信州そば発祥の地、伊那市ならでは。手打ち蕎麦体験から始まりました。
耕運機で土を起こすところから始めました。
種をまき
作業終了後には、ご自宅用のお土産ひまわりポットも作りました^^バンザイ♡
ワークショップ終了後、みんなで食べる「お疲れBBQ」は最高です。
少し暑くなりつつあったので、流しそうめんもお楽しみいただきました^^
このボランティアの雰囲気
1泊2日、初対面の方同士でしたが、『第2の故郷ができたみたい』と仰る参加者様も。
この時のメンバーも、今回の『種取り』に参加してくださるのかな♡と、再開も楽しみです。
特徴 | |
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関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
企業情報
代表者 |
北原和幸 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
Village Inaの企業活動理念
村を作る会社です
Village Inaの企業活動内容
・子供キャンプ事業
都会の子供たちが、田舎・農業・食文化体験をしにVillage Inaに宿泊します。
地元企業・団体の協力のもと、様々なアクテビティを提供しています。
・貸別荘事業
最大25名様まで貸切りで泊まれる古民家です。
「子供に田舎を見せてあげたい」と2世代・3世代でご利用のお客様が多く、
都会育ちのお客様が、「田舎」を満喫されている大好評の宿です。
・学習支援活動
伊那の農家さんと提携して、生活困難世帯の学習支援活動時に提供するおにぎりのお米を届けています。
・関係人口創造事業
都市部の方が関係人口として伊那谷に関わり、継続して地元住民とも交流が図れる
継続型イベントを運営しています。
・観光ICT事業 伊那谷エントランス
インターネットリテラシーやSNSマーケティングスキルの無い地元事業者さんの観光商品を
商品企画開発、ブラッシュアップ、オンライン販売サポートしています。