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更新日:2018/10/11
ミャンマーから学ぶ国際協力(2)「若者に未来をつかむチカラを!―BAJパアン技術
特定非営利活動法人ブリッジエーシアジャパン(BAJ)この募集の受入法人「特定非営利活動法人ブリッジエーシアジャパン(BAJ)」をフォローして、
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基本情報
ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)は、ミャンマーで20年以上、国際協力の活動を続けている団体です。その活動の1つ、カレン州で運営している技術訓練学校の活動について、現場からの声をお届けします。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
18:30-20:30(18:15~受付開始) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
こんな方におすすめです! |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
私たち ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)は、ミャンマーで20年以上、国際協力の活動を続けている団体です。
そんなBAJが分かりやすく、かつ深く、ミャンマーの現状を、活動現場からみなさまに"直接"お伝えする報告会イベント「ミャンマーから学ぶ国際協力」の第二弾を開催します。
今回のテーマは「人材育成」です。
"アジア最後のフロンティア"と呼ばれたミャンマーで、これからの最大の課題は 人材育成 といわれています。
なぜなのでしょうか? そして具体的にどんなことをしていけばよいのでしょうか?
5年目に突入したBAJの人材育成プロジェクト「パアン技術訓練学校」の現場からの声をお届けします。
学校では年間180名の訓練生を受入れ、今年6月までに600名の卒業生を社会に送り出すことができました。
そんな活動の成果をお伝えしながら、みなさまと一緒にミャンマーの若者たちの未来を考えたいと思います。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
【前回の活動報告会から】
・ミャンマーに関して新たな知見ができ、大満足です。
・ミャンマーの教育に関して興味はありましたが、ナマの声を聞けてよかったです。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
法人情報
代表者 |
根本悦子 |
---|---|
設立年 |
1993年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
ブリッジエーシアジャパン(BAJ)の法人活動理念
「ともに知恵を出しあい、ともに汗を流す」
私たちはいま、貧困、難民、環境破壊など、国境を越えた世界規模の問題に直面しています。BAJはこうした解決が不可能と思われるような問題に対し、地域から考え、地域で行動を始めることで、解決の道を探ります。
特に日本と関係の深いアジアの人々と連帯し、健康で幸福な生活につながる環境を整え、アジアの人々との共生を実現するために、政治体制や宗教、民族言語、文化の違いを越えて、相互理解の架け橋となれるよう願いながら、4つの目標を定め、活動を進めています。
ブリッジエーシアジャパン(BAJ)の法人活動内容
1. 収入向上の支援
3. 地域発展のための環境基盤整備
4. 循環型社会の構築
取り組む社会課題:『平和』
活動実績
BAJの前身であるインドシナ市民協力センターを設立
1993年
名称をブリッジ エーシア ジャパンと改称し、国連難民高等弁務官事務所の事業実施団体としてミャンマーでの活動を開始
1994年
特定非営利活動法人(NPO法人)認証を取得
1999年
国際協力フェスティバル「プロジェクト・オブ・ザ・イヤー」を受賞、ベトナムでの調査を機にホーチミン市での現地活動を開始
2001年
ベトナムの子ども達を対象に「輝けアジアの子ども基金」を開始
2006年
認定NPO法人格を取得、ミャンマーでの活動に対し「外務大臣表彰」を受賞
2007年
ベトナム・フエ市の名誉市民に創設者の故新石正弘が選ばれる
2008年
ベトナムでの事業地をホーチミン市からフエ市に移転
2010年
東日本大震災被災地での復興支援活動を開始、東京で古着回収事業「フルクル」を開始
2011年
ミャンマー・ラカイン州で「学校100校建設事業」を開始
2012年
ミャンマー・ラカイン州で「技術訓練学校運営事業」を開始
2013年
ベトナム・フエ市で「貧困農家の収入向上事業」を開始、ベトナム・フエ市で農家と共同で運営する「直売所」をオープン
2014年
ミャンマーに本とおもちゃを届ける「Book & Toyライブラリー100事業」を開始
2016年
ミャンマー・ラカイン州で学校建設事業に加えPTA活動強化支援、防災研修および教材林植林活動を開始
2019年
ミャンマー・ラカイン州にて「裁縫技術訓練事業」を再開
2022年