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更新日:2018/08/29
争いはなぜなくならないのか ~紛争対立をときほぐすコミュニケーションを考える~
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基本情報
川崎市平和館で専門調査員を務める暉峻僚三さんをお招きし、争いはどのように生まれ、どのように解決できるのかをみんなで考えます。参加無料のイベントです。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
18:30~20:30 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
どなたでも参加できます。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
【イベント概要】
8 月で日本は戦後 73 年。しかし世界では今も土地、エネルギー、モノな ど様々な資源をめぐり暴力的な紛争が続いています。
2016 年末には、世 界の難民・避難民は 6500 万人以上と過去最高に。紛争に人々を動員する 理由付けとして、人種、国籍、文化など様々な「他者」への敵対心、優劣 感情が利用されることも少なくありません。他者へのネガティブな感情は どうしたら乗り越えてゆけるのか。
今回の十思カフェでは、1990 年代に 激しい地域紛争を経験したコソボで、多民族共生のプロジェクトを実施し、 現在川崎市平和館で専門調査員を務める暉峻僚三さんをお招きします。争いはどのように生まれ、どのように解決できるのかをみんなで考えます。
【ゲスト】
暉峻 僚三(てるおか りょうぞう)さん(川崎市平和館 専門調査員)【ゲストプロフィール】
音楽制作、テレビ番組ディレクターを経て、英国・オーストリアの大学院(修士課程)修了。 その後、国際民間協力会 ミャンマー巡回医療現地統括、国際市民ネットワーク コソボ多民族融和促進事 業 事業統括。2011年に帰国後、川崎市平和館 専門調査員。平和教育プログラムの作成やファシリテーショ ン、平和のためのやり⇄とりの場作りを行う。【十思カフェとは?】
月に1回、お茶を飲みながら、社会のさまざまな問題について語り合うイベントです。東京都中央区内での協働をスムーズに進め、地域課題の解決に取り組む活動を支援する施設「協働ステーション中央」にて開催しています。
【SDGsと連動】
2018年度の十思カフェは<SDGs(持続可能な開発目標)>の各目標をローカライズした企画をお届けします。今回は、<目標16:平和と公正をすべての人に>を扱います。
【これまでの開催時の様子】
体験談・雰囲気
特徴 |
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団体情報
代表者 |
センター長 山岸秀雄 |
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設立年 |
2010年 |
法人格 |
その他 |
協働ステーション中央の団体活動理念
「協働ステーション中央」は、東京都中央区内での協働をスムーズに進め、地域課題の解決に取り組む活動を支援する施設です。
協働ステーション中央の団体活動内容
区内で活動する社会貢献活動団体の協働による活動を支援する次に掲げる7つの支援
(1)相談事業
(2)社会貢献活動に関する活動の場の提供
(3)情報の収集及び提供
(4)人材の育成
(5)ネットワークの構築
(6)協働事業提案又は協働事業への支援
(7)その他の業務
※当施設は(特活)NPOサポートセンターが中央区から委託を受け運営しています。