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更新日:2018/08/04
8/7(火)緊急開催「西日本豪雨 支援報告会」
AAR Japan[難民を助ける会]この募集の受入法人「AAR Japan[難民を助ける会]」をフォローして、
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基本情報
AAR Japan[難民を助ける会]では7月9日より、西日本豪雨の被災者支援を実施しています。
このたび、現地で活動にあたったAAR 緊急支援チームの3名が一時帰京し、活動報告会を開催します。
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
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募集対象 |
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募集人数 |
50名 |
募集詳細
AAR Japan[難民を助ける会]では岡山県倉敷市の避難所で炊き出しを行うとともに、同市、愛媛県大洲市、宇和島市で避難所や被災した福祉施設を訪問し被災状況や必要な支援を調査しつつ、今すぐに必要な物資の配付を継続しています。
過去の災害時支援から、AARでは障がい者に支援が届きにくい状況を確認してきましたが、実際に東日本大震災では障がい者の死亡率は全体の死亡率の2倍(2.06%)に上ったことが明らかになっています(NHK「福祉ネットワーク」取材班)。また障がいに起因する課題として、急激な環境変化への対応が困難で、避難所での生活ができない、支援情報が行きわたらないなどもあり、障がいのある方の日常を取り戻すことが急務です。
障がい者施設、障がいのある方が直面している現地の最新の状況と、今後求められる支援について報告します。
【日時】2018年8月7日(火)14:00―16:00(13:30受付開始)
【会場】AAR Japan[難民を助ける会]6F 交流スペース(東京都品川区上大崎 2-12-2 ミズホビル6F)
JR/ 東急目黒線/ 東京メトロ南北線/ 都営三田線 目黒駅から徒歩2分
【定員】50人(先着順、事前にお申込みください) 参加費:無料
【お申し込み】AAR Japanのホームページ、もしくはお電話(03-5423-4511)で承ります。
【主催】AAR Japan[難民を助ける会]
【登壇者プロフィール】
■高木 卓美(AAR Japan[難民を助ける会]緊急支援チーム)
2014年4月よりAAR東京事務局で主に東北事業を担当。熊本地震(2016年)、九州北部豪雨(2017年)の緊急支援にも従事。大学卒業後、音楽活動、民間企業や大学での勤務を経て、AARへ。埼玉県出身
■田中 晴子(AAR Japan[難民を助ける会]緊急支援チーム)
2015年10月よりAAR東京事務局勤務後、2016年1月から2017年〇月までラオス駐在員。その後、東京事務局にてミャンマー、ケニア事業と緊急支援を担当。九州北部豪雨(2017年)の緊急支援にも従事。大学で国際関係学を学んだ後、民間企業での海外営業職を経て、青年海外協力隊員としてアフリカ・マラウイの難民キャンプや保健所で活動。茨城県出身
■鎌田 舞衣(AAR Japan[難民を助ける会]緊急支援チーム)
2016年9月より東京事務局で広報・支援者担当。大学院卒業後、学童保育の指導員として勤務。東日本大震災発災後、故郷の岩手県の子どもたちのことが気にかかり、NGOに転職。4年間、陸前高田市の仮設住宅などでの子ども支援に携わる。所属団体の東北支援終了を機にAARへ。岩手県出身
法人情報
代表者 |
理事長 長 有紀枝(立教大学教授) |
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設立年 |
1979年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
AAR Japan[難民を助ける会]の法人活動理念
政治・思想・宗教に偏らずに活動することを基本理念としています。
支援活動を行う際には、困難な状況下にある人々の中でも、さまざまな理由から、特に弱い立場にある方々を、長期的な視点をもって支援していくことを重視し、活動を行っております。
一人ひとり多様な人間が、各々の個性と人間としての尊厳を保ちつつ共生できる、持続可能な社会をめざします。
AAR Japan[難民を助ける会]の法人活動内容
◆活動実績
【緊急支援】世界各地(累計10数カ国以上)にて、災害や紛争が起こった際に、難民や被災者への緊急支援を実施。
【障がい者支援】職業訓練を通じた自立支援、インクルーシブ教育などを実施。。
【地雷・不発弾対策】地雷回避教育、地雷除去、被害者支援を実施。
【感染症対策】トイレや手洗い場などの整備、感染症予防のための啓発などを実施。
【国際理解教育】チャリティコンサート、駐在員や事務局員による現地の活動報告会、講演会などのイベント開催のほか、学校によるNGO訪問の受け入れ、学校への出張授業などを実施。またチャリティグッズの販売などを実施。