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更新日:2019/05/08

最悪の道へ進む学生を救いませんか? 学生→社会人→うつ・引きこもり

学生救済プロジェクト
  • 活動場所

    栄町駅 徒歩4分 [名古屋市中区]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動頻度

    週0〜1回

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基本情報

現在日本では社会問題になる程うつ病に悩まされている人が増加しています。あなたなの周りにはうつ病に悩まされてる人、いませんか?苦悩している「誰か」のためにできることがあります。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動頻度

週0〜1回

募集対象

⚪︎うつ病にならないための方法を学びたい人
⚪︎うつ病に悩まされる人を救いたい人
⚪︎うつ病に悩んでいる人
⚪︎ストレス解消方法/ストレスの許容量をあげたい人

注目ポイント
  • うつ病を解消するための具体的なアドバイス
  • 心のメカニズムを学びなぜうつ病という現象が生じるのかを論理的に学ぶ
  • ストレスの許容量をあげる方法
対象身分/年齢
募集人数

8名

特徴

募集詳細

うつ病に悩む人は世界で推計3億2000万人にのぼると世界保健機関(WHO)では公表されています。


2015年時点の数字であるため現在ではさらに増えていると考えられます。


人口との比率を考えると、例えば学校で40人のクラスがあったとすると2人はうつ病に悩んでいるということになります...


あなたのまわりにはうつ病に悩んでいる人、いませんか??


また、このうつ病は若年層において増加傾向にあり、特に新社会人においては入社1年以内にうつ病を発症し


休・退職してしまう若者が後を絶たないと言われています。


原因としては、楽しくて、自由な学生という立場から、給料を貰い、


会社から様々な制約を与えられ働くという社会人になるという


大きな環境変化からくるストレスによるものだと考えられます。


学生時代は、嫌いな講義は受けなければいいバイト先の人間関係に悩んだら辞めればいい


自分と気の合う友達とだけつきあえばいいなどと「嫌なことから逃げる」ことができました。


しかし、社会に出てしまえばどんなに嫌なことからも逃げることができなくなるのです。


そして、自分の持つストレスの許容量を超えてしまったとき「うつ病」という現象になって表にでてきます。


そんなうつ病になってしまうかもしれない、学生/新社会人あるいはすでにうつ病に悩まされている人を救いませんか?

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

◆ 20代男性 学生

自分は最初、鬱とは、自分に色んな出来事が自分に振りかかり、それらが出来なくなる事によって、やる気がなくなることだと思っていました。

しかし、鬱の原因は皆さんが現実世界を思う存分に楽しんでいる事や携帯などで多くの情報を取り入れている事などにある事が講義を受けて初めて知りました。

ここに出会う前の自分は現実世界を凄く楽しんでおり、良くないこと事を沢山してきました。

特に嫌悪と貪りが物凄く強かったです。

例えば、仕事や勉強などが自分に振りかかると、全部こなさなければならないと言う焦りが生じイライラと嫌悪してしまい、

また、自分は本を読む事と音楽を聴く事が好きで、文庫本やCDを貪るように沢山集めていました。

しかし、それらの行為をした事により、イライラが段々と募り、

それを発散する為に誰かに暴力・悪口を行ったり、もっと物が欲しくなり物を沢山買って自己満足していました。

現世では普通に見えることも、ありのままに見ると、

苦しみとなり鬱の発生の元である事に気づきました。

そしてその時、実は自分は鬱に成りかけているのではないのかと感じ始めました。

何故ならば、よく自分を観察すると何かやろうと思っていてもやる気が起きない時が多くあったからです。

それかは、イライラしてもこれは過去にやってきたことなんだと常に意識し、暴力・悪口をするのをやめたり、自分の好きな文庫本やCDを買うのは我慢して、それらを売っている店に立ち寄らないようにしたりしました。

その結果、イライラしても法則的に見れるようになり、嫌悪はほんの少ししかしないようになり、その代わりにやる気が出てきました。また、文庫本やCDが欲しいという思いは一切出てこず、持っていてもいずれ必要なくなるだろうと思うようになり、全部売ってしまいました。売ったことによって、気持ちが凄い軽くなりました。そのような日が続いた結果、何かやろうとすることに対してやる気がみなぎってくるようになりました。

よって、多くの人にも将来、鬱にならない為にこのような経験を味わってほしいなと思いました。

◆ 10代男性 学生

私が受験生のとき、自分の望むような結果が出ず、

試験本番が刻々と近づいてくる中で、

不安と焦りで自信が持てなくなっていました。

しかし講座の内容を実践することで、不安が少しずつ減り、

同時に気持ちや考え方が前向きになって、

だんだんと結果が出いるようになりました。

そして無事に試験も合格することができました。

このボランティアの雰囲気

誰かのために何かしたい!

そんな優しい心を持った人ばかりです(^^)

特徴
雰囲気
関連大学
男女比

男性:60%、女性:40%

団体情報

学生救済プロジェクト

代表者

山本健

設立年

2016年

法人格

任意団体

学生救済プロジェクトの団体活動理念

「どこかで苦悩している誰かのために!

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