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更新日:2018/07/16
【宮城県東松島市周辺】子どもたちとの防災教育&国際交流サポート学生募集2018
震災復興学生サポートハマヒルガオAmbassadorこの募集の受入団体「震災復興学生サポートハマヒルガオAmbassador」をフォローして、
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基本情報
「ハマヒルガオAmbassador」は、宮城県東松島市の小学生の防災教育をサポートするために生まれました。VRの使用や国際ビデオ対話サポートなど子ども・防災・国際交流に興味ある方お待ちしています
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
基本的に宮城県東松島市周辺での活動になります。 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 詳しくは活動内容をご覧ください。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
大学生、高校生 |
スキル |
募集詳細
☆こんな人を求めています☆
◆年間を通した活動のため、日程の最後まで責任をもって参加することができる方◆関わる人々と積極的にコミュニケーションを取ることができる方
☆活動スケジュール・内容★
◆8月4日(土)
宮城県東松島市宮戸島 宮戸島祭りへの参加と運営
(東松島市宮戸島のお祭りに出店します!昨年度は子ども向けアートワークショップとミーアチェ*インドネシア風
焼きそば*を販売を行いました)
◆9月末~10月初旬
インドネシア・アチェから訪日予定のメンバーへの地域案内
(リボーンアートフェスティバルでアーティストパルコキノシタ氏に木彫りを教わるアチェから来た
プロジェクトチームメンバー)
◆12月中旬
宮城県東松島市の子どもたちとインドネシア・アチェの子どもたちのスカイプ対話交流サポート
(インターネットテレビ電話をつなげて、
宮城県東松島市とインドネシア・アチェの子どもたちの地球対話がスタート!)
(めんこで遊ぶメンバーとインドネシア・アチェの子どもたち※インドネシアへの渡航は自由参加です)
◆FBページ運営
◆これ以外にも参加メンバーのアイデア次第で活動を広げていくことは大歓迎です。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
☆昨年度メンバーの声☆
「子どもと関わることが好きな人、国際交流に興味がある人大歓迎です!私は昨年度の活動を通してSkypeによる国際交流の幅広さを感じました。それぞれドローンやVRカメラを使ってビデオを撮影し、見せ合うことでより他国の文化を知ることができました。(そのサポートの一環を担う役割として高校生や大学生が手助けして伝わりやすい情報の提供ができるよう尽力しました)
12月は実際にインドネシア・アチェに赴き、現地の人と交流することで日本人にはない感性を受けとりました。私はその感性を「踏み込む優しさ」と表現しています。
防災、グローバルの分野で感心があれば参加をおすすめします。」
このボランティアの雰囲気
立ち上がったばかりの団体だからこそ参加するメンバーのアイデアをどんどん取り入れていくフレッシュさが魅力です!一緒に活動を形作っていきましょう。
団体情報
法人格 |
任意団体 |
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震災復興学生サポートハマヒルガオAmbassadorの団体活動理念
〇東日本大震災から7年。子どもたちに寄り添った教育活動を!〇
東日本大震災から7年が経過し小学校現場では震災の記憶がほとんどない子供も多くなってきています。震災時に中・高校生だった現在の大学生が、直接の被災体験者として年齢の近い小学生の防災教育等をサポートすることは、子どもたちに寄り添った教育活動を展開することにつながると考え大学生を中心とした震災復興支援団体「ハマヒルガオAmbassador」を設立しました。
震災復興学生サポートハマヒルガオAmbassadorの団体活動内容
小学生向けにICTを活用した防災教育活動を行っています。
<昨年度実施>2) 初年度(2017年度)の主な取組
・インドネシア・アチとの国際交流活動サポート
・「宮戸の夏祭り」でのブース出店
・被災地スタディ・ツアーのアテンド
・アチェと東松島の小学生のSkypeでの国際交流活動サポート
・子どもたちの心のケアをサポートする「VRやドローン」を取り入れた撮影会のサポート
・子どもたちの防災意識を高めるための「あの日から今日,そして未来へ」という動画制作
*その他協働団体の協力による学生メンバーのアチェ渡航