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更新日:2020/08/26
障がいのある人もない人も楽しめるマルシェ「ミーツ・ザ・福祉」のスタッフ募集!
ミーツ・ザ・福祉この募集の受入団体「ミーツ・ザ・福祉」をフォローして、
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基本情報
障がいのある方もない方も楽しめるマルシェ&フェス「ミーツ・ザ・福祉」。今年は11/10に開催。4月から会議を重ね、たくさんの方と一緒につくりあげていきます。企画過程から関わってくれるメンバー、募集中!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 2018年11月10日がイベント当日です。当日のスタッフも募集していますが、できるだけ継続的に企画段階から関わってくださる方を募集しています。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
障がい福祉に関して理解を深めていきたいと思っている方/障がい当事者で何かチャレンジしてみたいと思っている方/今まで福祉の世界に関心はなかったけど少し関わってみたいと思っている方など |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
「福祉」ってなんでしょうか。それは、身近でしょうか。
あるいは、「障がい」ってなんでしょうか。そのことについて、考える機会はあるでしょうか。
わたしたちの暮らすまちには、たくさんの人が住んでいます。
性別も、年齢も、肌の色も、職業も、価値観も、そして障がいもさまざまです。
ひとくくりに「障がい」と言っても、人によっていろいろな違いがあります。このイベントを通じて「障がいのある人」や「健常な人」ではなく、「◯◯さん」と知り合うことができれば、見える世界が変わってくるかもしれません。
「ミーツ・ザ・福祉」には、障がいがある人もない人も楽しめるイベントになれば、そして、それぞれの違いを受け止めながら活かし合う場になれば、との思いが込められています。
2017年5月から、さまざまな立場や状況の方が集まり、毎月一回以上の会議を実施中。会議参加者の中には、目が見えない方や耳の聞こえない方、脳性まひや発達障がいのある方など、いろいろな障がいのある方がいらっしゃいます。そのような方々と共に、この「ミーツ・ザ・福祉」というイベントをつくっています(イベント当日の様子は下部をご覧ください)。
「ミーツ・ザ・福祉2018」に関しては、2018年4月からワークショップ(意見交換会)がスタート。障がい当事者の方も、そうでない方も、どなたさまでもお越しいただけるワークショップです。様々な意見を交換し、みんなでより良いイベントをつくっていきたいと考えています。
きっと「ちがい」がミーツ・ザ・福祉をおもしろくする。仲間が増えると楽しいので、ぜひたくさんの方のご参加をお待ちしています。わたしたちとともに、素敵なイベントをつくりましょう。メンバー一同、楽しみにお待ちしています。
「ミーツ・ザ・福祉」。福祉に出会うきっかけを。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
福祉は縁遠かったけど、関わってみると意外と身近に感じた。誰かの目を気にして生きていた部分があったけど、ここは自分らしくいていい場なんだと思えた。まだまだ課題はあるけど耳の聞こえない特性を生かしたチャレンジができてよかった。普段は与えてもらうことが多かったけど、自分の意見が採用されたり、一緒につくっていくことができたりしてとても充実していた。
このボランティアの雰囲気
こういった場に初めて参加される方でも過ごしやすいように、工夫をこらしています。障がいがあってもなくても楽しく関わっていただくことができます。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
清田仁之/藤本遼 |
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設立年 |
2017年 |
法人格 |
任意団体 |
ミーツ・ザ・福祉の団体活動理念
自分の中の多様性に気づく。そのことを通して、まわりにいる人たちの多様性(いろいろなあり方)を大切にすることができるようになるのではと考えています。
ミーツ・ザ・福祉の団体活動内容
年に一度のイベント「ミーツ・ザ・福祉」の企画運営。