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更新日:2024/08/15
服、かばん、くつ、ぬいぐるみ、タオル、毛布などを集めています!
特定非営利活動法人ブリッジエーシアジャパン(BAJ)基本情報
もう着ないけど捨てるにはもったいない…そんな衣類がありましたら、ぜひ送っていただけませんか。BAJでは衣類などを集めて業者に買い取ってもらい、その収益をミャンマーやベトナムでの支援活動にあてています。
活動テーマ | |
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注目ポイント |
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物品の種類 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ブリッジエーシアジャパンはアジアの困難を抱える人たちに寄りそう団体です
貧困、難民、紛争など、アジア地域には難問が山積しています。私たちブリッジエーシアジャパン(BAJ)はこうした課題に対し、地域の住民と一緒に考え行動することで解決の道を探ります。
1993年に発足したBAJは、ベトナムとミャンマーで国際協力活動を進めてまいりました。宗教や言語の違いを越え、職業訓練、環境保全、インフラ整備などの事業を通して民族の融和を目指し、相互理解の架け橋となることを目指しています。
「フルクル」古着リサイクルプログラム-古着で国際協力!
もう着ないけど、捨てるにはもったいない…
そんな衣類がありましたら、ぜひBAJの古着リサイクルプログラム「フルクル」へ送っていただけませんか。
本プログラムで集まった古着は、リサイクル業者に買い取られ、その収益はBAJのミャンマー、ベトナムでの支援活動にあてられます。
家庭で、学校で、職場で、古着を集めて、私たちの活動を応援してください!
SDGsにも貢献!
日本で販売される衣類のほとんどは、海外で縫製されています。
そしておどろくほどの水を消費し、またおどろくほどの廃棄が生まれています。
BAJのフルクルは、少しでもこの問題を解消できればと事業を進めてきました。
おかげさまで多くの国で再利用され、またさまざまに加工されて有効活用されています。
古着を活用することは、SDGs「12.つくる責任つかう責任」に大きく貢献します。
- ・衣類であれば下記の「送れないもの」以外何でも回収可能です。背広・スーツもOKです。
- ・カバン、くつ(「送れないもの」以外何でも回収可能です)、帽子、タオル、毛布、バスマット、シーツ、下着(新品のみ)、ベルト、ネクタイ、マフラー、ぬいぐるみ、ダウンジャケットなどもOKです。
- ・お贈りいただくものは季節・流行・大人用・子ども用を問いません。
- ・制服、学生服、作業着、着物
- ・社名や学校名が入ったもの
- ・ふとん、まくら等の綿が入っているもの
- ・スリッパ、長靴、ゴム製品
- ・雑巾、ひも、ハンガー
- ・スーツケース、キャリーケース(タイヤのついたもの)
- ・マスク
- ※判断に迷うものがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
送付方法
①まずはフォームよりご応募ください。
送付先住所をお送りいたします。
②ダンボールか紙袋に梱包の上、ご送付ください。
・大変恐縮ですが、送料は元払い(送り主様負担)でお願いをしております。
・ご負担いただきますのは国内倉庫までの送料のみとなり、
海外発送費用の請求等はございませんのでご安心下さい。
【送料と発送についての補足】
・段ボール箱は、各自でご用意をお願いします。
・送料はご利用の運送会社様・箱のサイズ・重量等によって変動してまいります。詳細・お見積り等は各運送会社様にお問い合わせ下さい。
・最近、衣類をスーツケースや衣装ケースに入れてお送りいただく方が増えています。スーツケースは寄付の対象外の品物です。スーツケースや衣装ケースは処分に費用がかかるため、衣類は必ず段ボールに入れてお送りください。
・直接持ち込むことも可能です。お気軽にお問い合わせください。
あなたもBAJの活動に参加しませんか?
違いをこえて、ともに知恵を出しあい、ともに生きる道を探る。
BAJの活動に共感されたら、ともに歩む仲間になってください。
●衣類、本、書き損じはがき、未使用切手を送る。
着なくなった服や靴、カバン、毛布、シーツ、読まなくなった本、CD・DVD、書き損じはがき、未使用切手などを集めていいます。
●イベントに参加する
BAJカフェ、現地スタッフにより活動報告会、ミャンマーやベトナムの文化などを紹介するイベントを開催しています。
●メルマガ登録・SNSをフォローする
ミャンマーやベトナムの人々の暮らしや、最新活動の様子をお届けします。
●ボランティア・インターンシップに参加する
いつでもご参加いただけます。データ入力や発送準備のお手伝い、特技を活かしたお手伝い、少しの時間から気軽にはじめていただけます。学生インターン大歓迎!
●寄付をする
寄付金を活用する地域や活動を指定してご支援いただけます。詳しくはホームぺージをご覧ください。
●サポーターになる
ひと月1,000円からの継続支援(サポーター)制度があります。詳しくはホームページをご覧ください。
●会員になる
BAJの理念にご賛同いただいたどなたでも会員になれます。詳しくはホームページをご覧ください。
法人情報
代表者 |
根本悦子 |
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設立年 |
1993年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
ブリッジエーシアジャパン(BAJ)の法人活動理念
「ともに知恵を出しあい、ともに汗を流す」
私たちはいま、貧困、難民、環境破壊など、国境を越えた世界規模の問題に直面しています。BAJはこうした解決が不可能と思われるような問題に対し、地域から考え、地域で行動を始めることで、解決の道を探ります。
特に日本と関係の深いアジアの人々と連帯し、健康で幸福な生活につながる環境を整え、アジアの人々との共生を実現するために、政治体制や宗教、民族言語、文化の違いを越えて、相互理解の架け橋となれるよう願いながら、4つの目標を定め、活動を進めています。
ブリッジエーシアジャパン(BAJ)の法人活動内容
1. 収入向上の支援
3. 地域発展のための環境基盤整備
4. 循環型社会の構築
取り組む社会課題:『平和』
活動実績
BAJの前身であるインドシナ市民協力センターを設立
1993年
名称をブリッジ エーシア ジャパンと改称し、国連難民高等弁務官事務所の事業実施団体としてミャンマーでの活動を開始
1994年
特定非営利活動法人(NPO法人)認証を取得
1999年
国際協力フェスティバル「プロジェクト・オブ・ザ・イヤー」を受賞、ベトナムでの調査を機にホーチミン市での現地活動を開始
2001年
ベトナムの子ども達を対象に「輝けアジアの子ども基金」を開始
2006年
認定NPO法人格を取得、ミャンマーでの活動に対し「外務大臣表彰」を受賞
2007年
ベトナム・フエ市の名誉市民に創設者の故新石正弘が選ばれる
2008年
ベトナムでの事業地をホーチミン市からフエ市に移転
2010年
東日本大震災被災地での復興支援活動を開始、東京で古着回収事業「フルクル」を開始
2011年
ミャンマー・ラカイン州で「学校100校建設事業」を開始
2012年
ミャンマー・ラカイン州で「技術訓練学校運営事業」を開始
2013年
ベトナム・フエ市で「貧困農家の収入向上事業」を開始、ベトナム・フエ市で農家と共同で運営する「直売所」をオープン
2014年
ミャンマーに本とおもちゃを届ける「Book & Toyライブラリー100事業」を開始
2016年
ミャンマー・ラカイン州で学校建設事業に加えPTA活動強化支援、防災研修および教材林植林活動を開始
2019年
ミャンマー・ラカイン州にて「裁縫技術訓練事業」を再開
2022年