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更新日:2018/05/13
しんじゅく防災フェスタ2018運営ボランティア大募集!
しんじゅく防災フェスタ2018実行委員会この募集の受入団体「しんじゅく防災フェスタ2018実行委員会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
イベントの運営だけでなく、フェスタの前後に実施する研修を通して、積極的に地域の防災・減災に取り組みたい皆様のご参加をお待ちしています!
みんなで一緒に「しんじゅく防災フェスタ2018」を作りましょう!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 研修参加費は全て無料です。 |
活動日 |
9/2(日)イベント当日にボランティアリーダーとして運営をお手伝いいただくほか、6月~10月まで、月に2回程度研修があります。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
●応募条件 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
「しんじゅく防災フェスタ2018」が9月2日(日)に開催されます!
それに伴い、運営ボランティア(ボランティアリーダー)の募集が始まりました。
準備段階から、「しんじゅく防災フェスタ2018」の運営を支えてくれる運営ボランティアを募集しています。
イベントの運営だけでなく、フェスタの前後に実施する様々な研修を通して、積極的に地域の防災・減災に取り組みたい皆様のご参加をお待ちしています!
みんなで一緒に「しんじゅく防災フェスタ2018」を作り上げましょう!
「しんじゅく防災フェスタ2018」
大人も、子どもも、若者も、外国人も、障がい者もみんなが楽しく学べる防災・減災イベント。
家族や友達、学校や職場の仲間も連れて、楽しい防災・減災を体験しに来ませんか?
日時:2018年9月2日(日)11~16時(予定)
場所:都立戸山公園、新宿スポーツセンター
「2018運営ボランティア(ボランティアリーダー)」募集要項
●活動期間
2018年6月~10月頃(月1~2回程度、土日を中心に活動します)
●活動場所
新宿区内、新宿スポーツセンター、新宿区戸塚地域センター
●募集人数
20名程度
●活動内容
・防災・減災に関する研修、ミーティングへの参加
・フェスタの準備、当日の手伝い
・フェスタ後の振り返り会等への参加
●研修で学べる知識・スキル
・新宿区の防災体制について
・家庭での災害への備え
・避難所運営に必要な知識
・災害ボランティアに関する基礎知識
・イベント運営のノウハウ
・障がい者等の災害時要配慮者について など
※各研修の参加費は無料です
※事前研修のうち、受講済みの研修への参加の必要はありません。
●応募条件
・下記のいずれかの説明会に参加できる方
・上記の研修、ミーティングに参加できる方
・9月2日(日)のフェスタ当日と前日準備のボランティアに参加できる方
・区内在住・在勤・在学者、または新宿区での防災・減災の取り組みに関わりたい方(他地域からの参加も可能です)
・18歳以上の方
※屋外での活動等も予定しているため、原則としてボランティア保険への加入をお願いしています。(説明会でご案内します)
▼説明会日程:
第1回 4月28日(土)10:00~11:30/13:00~14:30
第2回 5月13日(日)10:00~11:30/13:00~14:30
第3回 5月20日(日)10:00~11:30/13:00~14:30
▼会場
ピースボートセンターとうきょう(新宿区高田馬場3-13-1-B1)
JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線高田馬場駅より徒歩7分
※説明会へのご参加が難しい方は下記の連絡先までご相談ください。
ご参加を希望される方は応募フォームより説明会にご予約いただくか、連絡先メールへご希望の説明会日程をお伝えください。
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「しんじゅく防災フェスタ2018」実行委員会
事務局:ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)
ボランティア担当:井上
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1-2F-A
TEL 03-3363-7967(10:00-18:30/土日祝定休)
FAX 03-3362-6073
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
2017年は、21名の運営ボランティアが研修を受け、イベント当日にはボランティアリーダーとして活躍しました。その中の一人、総務として会社で防災業務を担当している方は、職員の防災意識を高めることに苦戦していました。まずは自分の知識を深めること。そして、職場に障害を持っている職員がいたため、障害者などの要配慮者の防災についても学べる運営ボランティアに参加してくださいました。
研修を受ける前は「障害をもつ職員に対して、災害時に何に気をつければ良いか分からない」と仰っていましたが、当事者と一緒に考えるワークをする経験を通して「障害者でもできることはある。災害時であるからこそ、頼む/頼まれるといった信頼関係を築いていくことがとても重要」と感じることができたそうです。
運営ボランティアとしての活動を終えた現在は、防災については当事者意識を持つことが一番重要だと考え、災害を自分ごととして、身近に考えられるようなイベントを職場で行ないたいと、企画中だそうです。
しんじゅく防災フェスタの運営ボランティアでは、一緒にイベントを作るのはもちろん、事前・事後の研修を通して防災・減災について学ぶことも出来ます。
防災・減災について学び、一緒にイベントを作り上げるなかで、得られるものは知識やスキルだけではありません。防災・減災に取り組む素敵な仲間もきっと見つかります。
2018年も運営ボランティアのみなさんと一緒につくるしんじゅく防災フェスタを開催します。
皆さんのご参加をお待ちしています!
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
法人格 |
任意団体 |
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しんじゅく防災フェスタ2018実行委員会の団体活動理念
みんなが楽しく学べる防災・減災イベント
私たちが住む地域には、大人も、子どもも、若者も、外国人も、障がい者もさまざまな人が一緒に暮らしています。
そんな地域に迫っている首都直下地震の危険。次の大災害は、東京を襲う首都直下地震かもしれません。
そんなニュースを耳にすると、こんなことを考えた人もいるでしょう。
「地震や火災が怖いけど、どこから手をつけたらいいんだろう?」
「避難所って、障がいがあっても生活できるのかな?」
「もっと外国人も参加できる防災訓練があるといいのに…」
「災害のときは、ボランティアとして手伝いたい!」
でも、そのときはそう思っても、ついつい防災って後回しになってしまいませんか?
無理もありません。
自分が災害に見舞われる、そんな姿を一人で想像するのは難しいことです。
だからこそ、1年に1回、大人も、子どもも、若者も、外国人も、障がい者も、みんなが集まって楽しく学ぶ機会をつくりたい。
毎年、約3,000人が参加している「しんじゅく防災フェスタ」。
イベントを通して家族や友達、学校や職場の仲間とともに、楽しく防災・減災について考えてみませんか?
しんじゅく防災フェスタ2018実行委員会の団体活動内容
「しんじゅく防災フェスタ2018」は、平成28年度新宿区協働事業提案として採択された「地域防災の担い手育成事業」の一環として、平成28年度より3年間実施いたします。
東日本大震災以降、さまざまな防災・減災の取り組みが行われていますが、今後首都直下地震の発生が危惧されるなか、産官学民マルチセクターの連携・協働が大切との想いから、本事業の実施にあたっても様々な立場の団体が参加する実行委員会が企画・運営を行っています。
都市部では町内会や自主防災組織などの地縁組織に加盟していない若者世代、子育て世代、外国人などは、地域の防災訓練などへの参加率が低い状況にあります。この課題に向き合うため、本事業には①イベントを通じて楽しく参加できるきっかけづくり、②学びと実践を組み合わせたボランティア活動という2つのテーマを設けています。
実行委員会の参加団体、ボランティア、地域でご協力いただける皆様と一緒に「みんなで育てていく」プロセスを大切にしていきたいと思っています。