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更新日:2019/04/27
第2回までい牧場 けんちゃんのカレーの日ボランティアスタッフ募集について
南アルプスファームフィールドトリップこの募集の受入法人「南アルプスファームフィールドトリップ」をフォローして、
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基本情報
南アルプスまでい牧場は、東日本震災時に飯舘村にいた黒毛和牛2頭の子供を育て、将来飯舘村で畜産が可能になったときに里帰りさせようというプロジェクトです。
活動テーマ | |
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活動場所 |
牧場チャリティーカレーやさんイベントのボランティアスタッフ募集のご案内です |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費はご負担をお願いします。昼食は支給いたします。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
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募集人数 |
-2名 |
特徴 |
募集詳細
牧場チャリティーカレーやさんイベントのボランティアスタッフ募集のご案内です
2月24日の土曜日昼11:00~夕方7時くらいまで、月一限定のカレー屋さんをOPENします!
場所は南アルプス市荊沢(ばらざわ)の旧国道52号線沿いのちょうどクランクになっている通りにある電気屋さんを改装して作ったミーティングスペース「ばらびー・De・くらんく」ばらびーDeくらんく。
福島からやってきた黒毛和牛福ちゃん島ちゃんがいる「までい牧場」を支援している シンガーソングライターの岩崎けんいちさんとボランティア達が、この牛たちの事を知ってもらおうとこのイベントを企画しました。けんちゃんが心を込め、2日間かけて作ったカレーを食べて頂く事で、その一部がこの牛たちのエサ代になり、東日本大震災の教訓を新たに胸に刻んで頂けるのではないかと思っています。
南アルプスまでい牧場は、東日本大震災発生から2週間で山梨にやってきた、福島県飯舘村生まれのメスの黒毛和牛福ちゃん島ちゃんを南アルプス市内の遊休農地を拓いて作った手作りの牧場で育てながら、その子供達の系統が将来飯舘村で畜産が可能になったときに里帰りできるようにと活動している牧場です。
けんちゃんのカレーは、以前岩崎けんいちさんが働いていたハーパーズミルさんのマスターに特別に許可を頂いて作る秘伝のルーです。
ハンドメイドのギター製造者としても有名なハーパーズミルのマスター坂田ひさしさんは
吉祥寺の名店「まめ蔵」で働いてのち山梨で音楽活動やギャラリーも併設したカレーやさんを開いています。
現在までい牧場のボランティアスタッフ有志でこのカレーイベントを実施していますが、当日の店舗での接客ボランティアさんを募集しています。2月16日夜7時半から会場の「くらんく」において打合せをおこないますが開催当日のみの参加でも大丈夫です。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
小野 隆 |
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設立年 |
2005年 |
法人格 |
NPO法人 |
南アルプスファームフィールドトリップの法人活動理念
わたしたちは、南アルプス地域に住む人々や、地域を訪れる都市住民に対し、グリーンツーリズム活動の実践事業、地域住民と協働したまちづくり活動の支援事業、農産物や農地、地域資源を活用した都市農村交流によるまちづくり活動推進のための計画・提言事業、を行うことにより、地域社会における景観および住環境の向上と地域社会の基盤整備に寄与することを目的としています。
南アルプスファームフィールドトリップの法人活動内容
特産品開発事業: 南アルプス市営の八田農産物加工施設の指定管理業者として、農産加工施設の運営を行いながら
地域の農産物の委託加工や独自の特産品を製造販売しています。
地域活用事業:遊休化した農地を借り上げ、果樹や野菜の栽培を行っています。
山際や斜面地などの活用しにくい農地を遊休化させると、猿やイノシシの侵入が進み鳥獣害被害が拡大します。
この対策として、農地を仕切って、震災時に福島県飯舘村で飼育されていた黒毛和牛を震災から1週間で引き取り
この農地で自然放牧を行い、子供を育ててその子供を将来飯舘村で畜産が再開可能になった時に里帰りさせようという事業を行っ ています。
市の文化財課さんと協働して、市内の文化財として保存している私有地にヤギを放牧し、文化財周辺の草取りに活用しています。
地域コミュニティ再生事業:地域の障害者団体や、引きこもり支援団体と協働して、農産加工施設や、農場でボランティアを行いながら、社会復帰や
ステップアップワークの場として提供しています。