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更新日:2018/02/18

平和をつくろう!ドキュメンタリー映画「BE FREE!」上映会

NPO法人アースキャラバン
  • 開催場所

    西馬込駅 バス16分 [東京都大田区上池台3] (アクセス◎池上線洗足池駅より徒歩12分洗足駅商店街を直進、突き当たりを右折、次の十字路を左折直進、左側の黄色い階段の白い建物◎JR大森駅または都営浅草線馬込駅よりバス。森07上池上循環(内回り)で「上池台商店街」で下車、徒歩1分。)

  • 必要経費

    500〜1,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

活動テーマ
開催場所

アクセス
◎池上線洗足池駅より徒歩12分
洗足駅商店街を直進、突き当たりを右折、次の十字路を左折直進、左側の黄色い階段の白い建物

◎JR大森駅または都営浅草線馬込駅よりバス。
森07上池上循環(内回り)で「上池台商店街」で下車、徒歩1分。

必要経費
  • 500〜1,000円

鑑賞料:一般:1,000円、中高生:500円
    ※飲み物代別

開催日程

13:30開場 14:00〜上映開始

募集対象

・平和について考え、楽しく行動したい方
・世界がこのままで良いはずがないと思っている方
・マスコミの伝えない真実を知りたい方

注目ポイント
  • どなたでもご参加いただけます!
  • 映画を見た後は、あたたかいつながりができるイベントです
  • 楽しい世界の作り方、一緒に考えます
対象身分/年齢
募集人数

25名

募集詳細

平和への願いで世界をつなげるムーブメント発進!

広島に投下された原爆の残り火が今も燃え続けているのをご存知ですか?

戦後70年目の2015年夏、

被爆者の想いを乗せた「平和の火」が日本を縦断し、

戦争の傷跡を残す、ヨーロッパ、

今なお戦争の続く、パレスチナ・イスラエルへ。


そこで目撃したのは、マスコミが伝えないパレスチナ問題の真実だった。



誰もが疑問に思っていた答えが、この映画の中にある。

なぜ、人は戦争で人を殺せるようになるのか?


日本人に似て従順なルワンダ人は、お上の命令で、自国民80万人を虐殺した。イスラエル空軍兵士は、国のためなら、誰でも殺していいという気持ちにさせられた。長崎被爆者は、アメリカ兵を殺そうと思っていた。恐ろしいことに、みな優しい人たちだった…。


なぜ、幸せのための宗教なのに、宗教戦争があるのか?


神様の呼び名が違っているだけで、宗教が違っていても、実は同じ神を信じている。宗教の根本原理も同じだ。愛、寛容、互いに親切であること。かつてパレスチナでも何百年間もの間、ユダヤ教徒とイスラム教徒が仲良く共存できていたという。そう、宗教を悪用する人が…。


なぜ、パレスチナには67年間も平和が訪れないのか?


パレスチナがテロ攻撃をするから、イスラエルが報復で空爆する。ユダヤ教徒とイスラム教徒の争い。それが、マスコミの報道で伝えられていることだ。しかし、その報道が真実ではなかったとしたら?すべては、この映画の中に答えが…。




ストーリー

被爆者の想いを乗せた原爆の残り火が、ピースサイクリングで日本を縦断。誰も望まないのに戦争が起こるカラクリが、元イスラエル軍兵士らの証言で明らかになっていく。そして舞台はヨーロッパへ。原爆の残り火に感動した世界中の人々が「違い」を乗り越えつながっていく。一方、アウシュビッツでは「違い」のため人々が迫害された歴史に出会う。はたして人間は、国籍や人種や宗教の「違い」を乗り越えることができるのか?そして、ついに原爆の残り火は、今なお戦争がつづくイスラエル・パレスチナへ。パレスチナ人は本当にテロリストなのか?本当にユダヤ教とイスラム教の宗教戦争なのか?我々が目撃したのは、マスコミが伝えないパレスチナの真実だった!

(2016年/日本/上映時間:112分)


予告編URL:




広島原爆の残り火「平和の火」とは

原爆の残り火「平和の火」とは、1945年8月6日広島に投下された原爆の火です。人類史上初めて、原子力爆弾が投下され、廃墟と化した広島の戦災の火が今もなお、星野村の地で燃え続けています。福岡県八女郡星野村の山本達雄さんは、原爆投下後の広島で叔父を探していた時、倉庫にくすぶる原爆の火をカイロに移して持ち帰りました。 広島の原爆の火は350キロメートル離れた星野村に運ばれ、それから火は仏壇に灯され、23年の間、雨の日も、風の日も家族みんなの手によって守りつづけられました。1968年8月6日全村民の要望で「平和を願う供養の火として永遠に灯し続けよう」と、村で引継ぎ「平和の塔」が建立され、現在もその塔の頂上で燃えつづけています。


アースキャラバンとは

アースキャラバンは、「"SHARE!" 分かち合おう地球を、幸せと自由を」を合言葉に、平和な世界、地球の明るい未来を創っていく新しいムーブメント!世界規模のイベントで、国籍・人種・宗教の違いを乗り越え、戦争を無くすことを誓い合い、 その誓いを世界中に発信しています。 2015 年 夏、広島から東京まで、原爆の残り火「平和の火」を 携えたピースサイクリングを敢行。その後、この火と共に、ヨーロッパ~中東、エルサレムまでを巡り、国内・世界各地で平和と祈りのコンサートやチャリティマーケットを開催。多くの反響をいただきました!また、チャリティイベントの収益や、世界中の方々から頂いたご寄付で、戦争・災害で傷ついた人々への支援をおこないました。2016年も、4月から、日本、カナダ、アメリカ、中東で開催! アースキャラバンは、地域、文化、信仰などの距離を超えて、歌い、踊り、語り合い、世界中の人たちの願いと希望をつないでいきます。


体験談・雰囲気

このイベントの体験談

■この映像が伝えているのは平和の実感(匿名)


■闇に光をあてて、行動しようとしている人達がいる(40代 女性)


■100か所のパワースポットをまわるよりエネルギーをもらえた(匿名)


■「戦争がおとぎ話になる」そんな期待を抱かせる、希望に満ち溢れた作品(30代 男性)


■「平和」について考えるきっかけを、この映画は与えてくれる(匿名)


■感動しました(K.Kさん)

たいへん感動しました。知っているつもりで、現実をあまりにも知らない自分を恥ずかしく思いました。 見て見ぬふりをするか、平和のために行動するか、どちらを選ぶ自由もあるという言葉が胸に刺さりました。 本当の事を知ること、平和を誰もが希むのに、そうならない理由を考えさせるこの映画はすばらしいと思いました。


■涙が止まりませんでした(20代 女性)

涙が止まりませんでした。

自分が何も知らなくて、ダラダラと生きているなと思いました。 何も知らないことにショックと怒りのようなものがありました。

でも、まずは知ることかなと、、、。 知ったうえで自分に何ができるのだろうと思います。

私はいま子どもたちと接する機会が多いので、子どもたちに、そしてその親に、私と同じくこれから子どもを産み育てる世代に 特に、この映画を観て感じたことをまずは伝えたいと思いました。 とても小さな小さなことかもしれないけど、私なりのやり方で種をまいて、それが芽吹いて、やがて大きなキレイな花を咲かせることができるといいなと思います。

"思い"だけで終わらせないよう意思に行動にしていきたいと思いました。 とても貴重な、豊かな時間をありがとうございました!


■観たこともないドキュメンタリー(40代 女性)

観たこともないドキュメンタリーだった。

本当の生が、脚色のない生が、映っているからかもしれない。

世界中の人が平和を願っている、そう思えた。

希望はある。

日本のマスコミにも、世界の真実を伝えてほしいと切に思った。

このイベントの雰囲気

・アットホーム

・気軽になんでも話しあう雰囲気です。

法人情報

NPO法人アースキャラバン

代表者

野本 祐子

設立年

2006年

法人格

NPO法人

アースキャラバンの法人活動理念

①人種、宗教、国籍、思想信条などを超えて人が出会い、絆を深め、お互いの文化を分かち合うこと。

②地球に生きるすべての人に「与え合い」の心が生まれ、戦争、紛争、貧困のない平和な世界が実現されること。

③子どもたちの心に『希望の火』が灯り、世界が変わること。

アースキャラバンは、以上を目的に、これからも活動を続けます。

アースキャラバンの法人活動内容

①氣と心のワークショップの開講 ②チャリティ整体の施術 ③チャリティイベントの企画及び運営 ④平和、国際協力に関する啓発活動 ⑤途上国の子どもたちの教育支援ならびに里親支援 ⑥国内・海外支援活動 ⑦地域通貨の運営 ⑧その他、目的を達成するための事業

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