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更新日:2020/03/07
子どもと兵庫県徒歩縦断150km挑戦! チャレンジャー募集!
SHOSAPO(NPO法人 生涯学習サポート兵庫)この募集の受入法人「SHOSAPO(NPO法人 生涯学習サポート兵庫)」をフォローして、
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基本情報
ゴールを目指してただひたすら歩く…
そんなシンプルなプログラムには、目に見えない「チカラ」を身につける
「しかけ」がたくさん隠れています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
○事前セミナー① |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
原則全日程参加となります。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
概ね18歳以上の若者で、どれかか1つでも当てはまる |
募集人数 |
6名 |
特徴 |
募集詳細
★活動の詳細★
※原則、全日程ご参加ください。やむを得ず参加できない日程がある場合は事前にご連絡ください。
○事前セミナー①
【日程】3月7日(土)-8日(日)1泊2日
【場所】神戸三田アウトドアビレッジTEMIL
【内容】
・顔合わせ、説明会、チームビルディング等
・「アナタはなぜチャレンジするの?」
・「グループ」から「チーム」へ
○事前セミナー②
【日程】3月20日(金・祝)
【場所】加古川市立勤労会館
【内容】
・20kmウォーク体験
・目標の立て方
○チャレンジウォーク本番
【日程】3月28日(土)-4月4日(土)7泊8日
【場所】兵庫県各所
【内容】
・兵庫県徒歩縦断!150kmの挑戦!
○事後セミナー
【日程】4月11日(土)
【場所】姫路市灘市民センター
【内容】
・親子ワークショップ「チャレンジしたアナタが目指す、次のゴールは?」
●チャレンジウォークをする意味って?
ゴールを目指してただひたすら歩く…
そんなシンプルなプログラムには、目に見えない「チカラ」を身につける「しかけ」がたくさん隠れています。
チームとして動く力、人と関わる力、聴く力、役割を探す力、目標を達成するための力、失敗を乗り越える力、決断する力…すべて点数では表すことができないものです。
しかし自分がおかれている社会で本当に必要となる「チカラ」です。
この旅で得たチカラを自信とし、新しい自分への気づきとなって、社会の一歩を踏み出して欲しいと考えています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
後まで諦めずに、逆境を楽しむことが、あらゆることを成功させるために必須事項だと考えさせられた。
これからも考えることをやめず、常にどうあるべきか考えていきたい。
この経験から物事を前向きに考えられるようになったと思います。(兵庫教育大学2回生・男子)
今まで「無理だ、私には」と諦めることが多かったが、今回参加して、失敗しても協力して前に進むことを体験した。みんなで話し合い自分の心を常に前向きにし、つらさも楽しめるよう心がけた。
「無理」にしていたのは自分の心だったと気づきました。
この貴重な経験を少しでも多くの人に伝えたいと思いました。(兵庫教育大学2回生・女子)
毎日今日の自分の目標、終わったらどうなっていたいか考えてから歩いた。
ただ歩くだけではなく、目標をやり遂げることを考え、みんなと協力して取り組んだ。
今まであまり意識していなかったが、目標を立てることによって想像以上のチカラが発揮できると実感した。
これから社会に出てとても必要なことを学んだ。(兵庫教育大学4回生・男子)
私が1番心に残っているのは、チャレンジウォーク峠越えの時のことです。
1日何十キロも歩いていると日に日に足には負担がかかり、気持ち的にも決して楽ではありませんでした。
そんな状況の中でも、子どもたちがどんどん成長していくのがよく分かりました。
初日歩くので精一杯だった子が前に出て声をかけるようになっていたり、
積極的に話し合いに参加するようになっていたり...
自分を変えようとする姿もたくさん見られるようになっていました。
峠越えの時、リーダーはリアカーを押すことができませんでした。
しんどそうな子どもたちを見て、自分に何ができるか必死に考えていました。
子どもたちの成長を間近で見ながらも、自分はチームのためになんの役にもたってないように
思えてしかたなかったです。つい、歩きながら必死にリアカーを押す中学生に「私、なんか力になっとるんかな〜。」
と聞いてしまいました。
すると、「リーダーおらんとここまで歩けんかったわ〜。」とその中学生は言いました。
驚きと同時にその中学生の一言に救われたのを覚えています。
私は、今鳥取県で小学校の教員をしています。できることを見つけては無我夢中でしている毎日です。
どんなことがどんな風につながっていくかとか、
私のはたらきかけが子どもたちをどんな風に変えたかは見えにくい職業だなと感じています。
でも、私はチャレンジウォークの経験を通して、一生懸命な姿を見せることが大切だと学びました。
それが、ぶきっちょでも。
私は一度しか参加することができなかったですが、本当に貴重な体験だったと思っています。(現小学校教諭)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
山崎清治 |
---|---|
設立年 |
2003年 |
法人格 |
NPO法人 |
SHOSAPO( 生涯学習サポート兵庫)の法人活動理念
私たち生涯学習サポート兵庫では、子育ての孤立化や子どもの考える力の欠如、若者の社会力不足、災害などの非常時に必要なコミュニティの崩壊…といった子どもや若者、親や高齢者を取り巻く社会問題に対して、「コミュニケーションを大切にする」ことや「答えはひとつではない」ということを体験プログラム=「あそび」を提供することによって解決しています。
SHOSAPO( 生涯学習サポート兵庫)の法人活動内容
社会教育団体(青少年育成・子育て支援・生涯学習・中間支援)