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更新日:2019/04/27
第75回 テラ・カフェ
特定非営利活動法人 テラ・ルネッサンスこの募集の受入法人「特定非営利活動法人 テラ・ルネッサンス」をフォローして、
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基本情報
「【 12/7(木) 】第75回 テラ・カフェ「そもそも『国際協力』ってなんだっけ?〜多様な国際協力のあり方〜」
活動テーマ | |
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開催場所 |
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必要経費 |
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開催日 |
19:00~20:30(開場18:30) |
注目ポイント |
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募集対象 |
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募集人数 |
20名 |
募集詳細
「【 12/7(木) 】第75回 テラ・カフェ「そもそも『国際協力』ってなんだっけ?〜多様な国際協力のあり方〜」
テラ・カフェとはインターン生が主体となり、毎月第1週に開催しているイベントです。毎月、ワークショップや事業報告など様々な企画をご用意しております。仕事や学校帰りにぜひお立ち寄りください。
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「『国際協力』ってなに?」という問いにみなさんはなんと答えますか?
これは国際協力に携わっていく上で考えなければいけない問いだと思います。
この問いに関する答えは、国際協力の定義であったり、なにをすることが国際協力なのかということであったりと多様でしょう。
今回のテラ・カフェでは、テラルネ職員の栗田が個人として、いちNPO職員として、この問いとどう向き合っているのか、そして、テラ・ルネッサンスとしてどのような思いでどんな活動をしているのかを「国際協力のあり方」という観点からお話します。
将来国際協力に関わってみたいと考えている学生の方、
すでにNPOなどで働かれている方、
一度立ち止まって国際協力のあり方を考え直してみませんか?
みなさまのご参加お待ちしております。
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【スピーカー】
テラ・ルネッサンス ARチームマネージャー 栗田佳典
アウェアネスレイジングチームマネージャー
1986年生まれ、静岡県出身。立命館大学卒業。
生まれつきの心臓病で13歳の時に手術。この経験から「いのち」の大切さと「支えられることのありがたみ」を知る。
大学在学中に世界の貧困問題、子ども兵の問題に強い関心を持ち、3回生の時にテラ・ルネッサンスにインターン生として参加。
その後、2009年4月、大学卒業と同時に職員として当会に勤務。
テラ・ルネッサンス支援事業における現地事務所訪問も積極的におこなう。
現在、平和の種を蒔く仕事として講演活動を年間40回以上実施する傍ら、テラ・ルネッサンス、アウェアネスレイジングチームに所属。チームマネージャーとして行政、企業、教育機関、個人との協働も手掛けている
【時間】:12月7日(木)19:00~20:30(開場18:30)
【参加費】:500円
【定員】:20名
【場所】
〒600-8103 京都市下京区五条通堺町角塩釜町363番地 ウエダ本社北ビル コラボレーションセンター2F
京都市営地下鉄、五条駅より徒歩約3分(約270m)
京阪電鉄、清水五条駅より徒歩約7分(約770m)
【お問い合わせ】
テラ・ルネッサンス事務局 (担当:栗田、堂前、長久)
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法人情報
代表者 |
吉田真衣 |
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設立年 |
2001年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
テラ・ルネッサンスの法人活動理念
【設立目的】
「世界平和の実現=すべての生命が安心して生活できる社会の実現」
【ミッション】
当会の事業を通じ、人々に『次世代に対する責任』を啓発し、それぞれが個人、家庭人、社会人、そして地球市民として、未来の子どもたちの生活をも視野に入れた生活(簡素な生活)を実践することにより、人類共通の理想『世界平和』を実現する。
【活動理念】
1. 私たちは一人ひとりに「未来をつくる力」があると信じ、市民の可能性を追求しています。
2. 私たちは内なる変化がすべての変化の始まりであり、変革の主体者は私自身であることを理解しています。そして、他人も変革の主体者であることを理解し、相手を尊敬しています。
3. 私たちはあらゆることは常に変化することを理解し、あきらめずに活動し続けています。
テラ・ルネッサンスの法人活動内容
●国際協力事業
世界では、地雷・クラスター爆弾によって手足を失い、貧困に苦しむ生活を送っている人々や、子ども兵として紛争地で戦い、その後も肉体的・精神的トラウマやコミュニティからの差別に苦しむ子どもたち、小型武器の蔓延により助長された多くの暴力の加害者・犠牲者など、さまざまな問題が存在します。テラ・ルネッサンスでは、ウガンダ、コンゴ民主共和国、カンボジア、ラオスにおいて、これらの問題に対する改善、解決に取り組むプロジェクトを実施しています。
●平和教育・啓発事業
また、こうした問題は私たちと決して無関係ではありません。たとえば、コンゴ民主共和国などのアフリカ諸国では、資源を巡って紛争が長期化し、多くの人命が失われています。私達が利用している携帯電話や家庭用ゲーム機、ノートパソコンには、タンタル鉱石というコンゴで採取できる資源が使用されていることがあります。私達がふだん使用しているものが、途上国の紛争を生みだし、長引かせているのかもしれないのです。私たちと彼ら・彼女たち繋がりを考えれば、紛争や子ども兵、地雷問題も、その国にとどまらず、世界が取り組むべき問題となります。このような認識の下、日本国内において平和教育や啓発活動に取り組み、さらに多くの方が世界の問題や自分たちにできることを知ってもらう活動をしています。