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更新日:2018/01/12

12/10ツキイチカフェ「精神に障害を抱える人たちが、笑顔になれる街づくりを目指

NPO法人フェア・プラス
  • 開催場所

    京都[京都市東山区巽町 東山いきいき市民活動センター1階 和室]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

精神障害にどのようなイメージを持たれますか?彼らが地域であたりまえに生活するには、私たちの精神障害に対する偏見をなくすことだと考え、ゲストの吉田さんは20年間彼らと一緒に普通のカフェを運営してきました

活動テーマ
開催場所
  • 京都 京都市東山区巽町442-9 東山いきいき市民活動センター1階 和室
必要経費

無料

参加費:学生500円、社会人800円

開催日程

開催時間:14:00~16:00

募集対象

精神障害者の社会的問題に関心ある人。初心者歓迎、専門的知識は必要ありません。

注目ポイント
  • 精神障害者の方たちが働く場としてカフェ「ジョイント・ほっと」の立ち上げから参加し、20年間一貫して問題の改善に取り組んでこられて吉田久美子さんがゲストです。
  • 少人数のカフェイベントで、コーヒーを飲みながら、ゲストと楽しく交流します。
対象身分/年齢
募集人数

20名

特徴

体験談・雰囲気

このイベントの体験談

運営を同世代の学生ボランティアが行っているので、気軽に参加できました。

いろいろな参加者の方がいて、他の参加者の人の発言が非常に勉強になりました。

ゲストから現場でのお話が聞けてよかったです!

このイベントの雰囲気

活発、積極的、楽しい。

特徴
雰囲気
男女比

男性:50%、女性:50%

法人情報

NPO法人フェア・プラス

代表者

理事長 新開 純也

設立年

2012年

法人格

NPO法人

フェア・プラスの法人活動理念

NPO法人フェア・プラスは、デザイナーやアーティストの協力により、厳しい状況の中でも前向きに働く人たちの秘められた力を、引き出しながら、魅力ある商品を生み出す取り組みを行っています。

障がいのある人たちもフィリピンの農村の人たちも、誰もが素晴らし能力を秘めています。その力を発揮する場、商品の魅力が広がることで、より輝いてほしいと願っています。


フェア・プラスの法人活動内容

〔主な活動実績〕

・フィリピン・マリナオ村の台風被災者への、緊急食糧援助、住宅再建、生活再建(生計プログラムの再構築)等の支援活動。

・関西2府4県のフェアトレードショップ60店舗を網羅したフェアトレードMAPの作成。

・デザイナーの協力による、百貨店での販売を目指した、質の高いフェアトレード商品開発の取り組み。JIU(慈雨)ブランドの天然素材アバカ製手編みのバッグ等を開発。 同時に兄弟ブランドとして、障害者作業所で作る、AKE(真緋)の「京組紐のブレスレット」を開発。

・フェアトレード商品を扱う関西のNGO11団体に参加を呼びかけ、「京町家でフェアトレード」を主催。

・京都造形芸術大学と連携し、2012年選択科目の授業としてフェアトレードの商品開発を実施。2013年度以降も、大学と連携し学内活動を継続。フィリピンの村との交流のため、スタディツアーを毎年実施。

・同大学と新関西国際空港、および大手広告制作企業とそれぞれ連携し、オリジナル・フェアトレード商品を開発。フィリピンの村で生産し、関空、阪急梅田百貨店、LOFT梅田、東京麻布の専門店で販売。

・パティシエの協力による、オリジナル・スイーツを開発。作業所で生産し、各種イベントで販売。また、企業と供給契約を結び、大丸、阪神など大阪の5つの百貨店向けにスイーツを供給。

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