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更新日:2017/10/08
連続講座「学びカフェ~わたしたちと児童労働~」11/24(金)開催 ※第4回
特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会この募集の受入法人「特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会」をフォローして、
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基本情報
シャプラニールはこの秋、児童労働に関する基礎知識に加えて、SDGsや企業の社会的責任などさまざまな切り口から児童労働について考える全5回シリーズの連続講座を開催します。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
※シャプラニール東京事務所と同じ敷地内です。 |
必要経費 |
各回1,000円(一般)、800円(シャプラニール会員、学生) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
どなたでもご参加いただけます。 |
募集人数 |
30名 |
募集詳細
連続講座「学びカフェ~わたしたちと児童労働~」11/24(金)開催
※第4回
シャプラニールはこの秋、児童労働に関する基礎知識に加えて、SDGsや企業の社会的責任などさまざまな切り口から児童労働について考える全5回シリーズの連続講座を開催します。各分野で活躍されている豪華な講師陣を招いての開催となりますので、皆さまぜひご参加ください。1回ごとの受講も可能です。今回は第4回目のご案内となります。
【講座名】 NGOと企業の協働の可能性 ~シャプラニール×三菱商事(株)~ (第4回/全5回開催)
NGOと企業が協働することでどのような効果を発揮し、現地における課題解決に向けた活動を共に進めることができるのか、実際にシャプラニールがバングラデシュで企業と共に行った事例をもとにお話しします。
【講師】
片田聡(三菱商事株式会社 関西支社 生活産業第二部長兼海外タイヤチームリーダー/三菱商事 前ダッカ所長)
菅原伸忠(シャプラニール ダッカ事務所長)
【日時】2017年11月24日(金) 19:00-20:30
【場所】 早稲田奉仕園 You-Iホール
東京都新宿区西早稲田2-3-1 早稲田奉仕園内
※シャプラニール東京事務所と同じ敷地内です。
・東京メトロ東西線 早稲田駅 徒歩5分
・副都心線 西早稲田駅 徒歩8分
【お申し込み方法】
下記のお問合せ先まで、
(1)お名前(2)ご連絡先(電話/E-mailアドレス)を電話またはE-mailでお知らせください。
【お問い合わせ/申込先】
(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会
TEL:03-3202-7863 担当:京井
※お申込み受付は先着順とさせていただき、定員になり次第締め切ります。
【第5回目 講座スケジュール】
◆第5回:隠れた児童労働~バングラデシュで家事使用人として働く少女支援の事例から~
日時: 12月9日(土) 14:00-16:00
講師: 藤﨑文子(シャプラニール 事務局次長)
アティカ・ビンテ・バキ(シャプラニールダッカ事務所 アドボカシー・オフィサー)
法人情報
代表者 |
坂口和隆 |
---|---|
設立年 |
1972年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
シャプラニール=市民による海外協力の会の法人活動理念
私たちの使命(ミッション・ステートメント)
私たちは、南北問題に象徴される現代社会のさまざまな問題、とりわけ南アジアの貧しい人々の生活上の問題解決に向けた活動を現地と日本国内で行い、すべての人びとがもつ豊かな可能性が開花する社会の実現を目指しています。
私たちの約束(ブランド・ステートメント)
社会のさまざまな制度や仕組みから取り残され、すべての人が持つ豊かな可能性が奪われてしまうことがあります。
私たちは人に寄り添い自らも当事者になることで
社会課題の解決を進めています。
誰も取り残されない社会、貧困のない社会の実現をめざして。
シャプラニール=市民による海外協力の会の法人活動内容
シャプラニールは、バングラデシュの言葉ベンガル語で「睡蓮の家」という意味を持つ、1972年に創立された海外協力団体(NGO)です。バングラデシュやネパールで、働く子どもや女性、災害の多い地域に暮らす人々など経済発展や開発から「取り残された人々」への支援活動を行っています。
主な活動実績(海外)
バングラデシュ、ネパール、インド
・家事使用人として働く少女たちへの支援活動(2006年~、バングラデシュ)
・災害リスク軽減のためのコミュニティ開発(2010年~、バングラデシュ)
・働く子どもたちへの支援活動(2004年~、ネパール)
・貧困層に配慮した地域防災・開発支援活動(2007年~、ネパール)
・災害緊急支援・復興支援活動など
主な活動実績(国内)
手工芸品販売による生産者の生活向上支援活動(フェアトレード)、バングラデシュ・ネパールへのスタディーツアー、講演会や勉強会などの国際協力への理解促進活動、開発教育および出版活動など、日本に暮らす私たちも南北問題の当事者であるということを伝え、私たちの生活や社会を見直し、問い直していく活動を行っています。市民の誰もが気軽に参加できる、市民参加による海外協力を目指しています。
主な受賞歴
- 吉川英治文化賞(1985年)
- 東京弁護士会人権賞(1989年)
- 外務大臣特別表彰(1989年)
- 毎日国際交流賞(1993年)
- 朝日社会福祉賞(2005年)
- 沖縄平和賞(2012年)
- ピースアワードHIROSHIMA(2013年)
- エクセレントNPO大賞(2014年)
- 日本パートナーシップ大賞優秀賞(2015年)