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更新日:2017/10/08
子どもの叱り方教室~子どもの勉強や遊びをサポートするあなたへ~
NPO法人日本教育再興連盟「放課後ボランティアcomp」この募集の受入法人「NPO法人日本教育再興連盟「放課後ボランティアcomp」」をフォローして、
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基本情報
【「叱り方」いっしょに考えてみませんか】子どもの叱り方をさまざまな角度から考えるイベント。講演を聞いて、ワークで実践。あなたの活動にきっと役立つ一日に…!
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
|
開催日 |
14:00~17:00 |
注目ポイント |
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募集対象 |
児童館職員など子どもと関わる機会のある人 |
募集人数 |
30名 |
募集詳細
子どもが気づける叱り方の「引き出し」を増やしてみませんか?
「子どもの叱り方がわからない…」
子どもと接することのあるひとなら、一度はぶつかる「叱り方」の問題。
私たち放課後ボランティアcompが拠点としている児童館でも、叱り方について、なかなか自分なりの答えを出せず、苦悩するボランティアスタッフを時折目にします。
また、長年子どもたちとかかわり、熟練した職員のみなさんも、叱る方法についてほかの人と意見を交わす機会はあまり多くはないのではないでしょうか?
そこで、本イベントでは、
①「"叱ること"のはたらき」とその「はたらき」をうまく引き出すための叱り方のポイントをまなぶ講演会
②具体的な場面を想定し、講演でのまなびを活かして、子どもへの寄り添い方をグループで話し合うワーク
③叱りについての悩みや考えを共有し、共感したり、ほかの人の経験や活動の話を聞くなかで理解を深めたり新しいまなびを得たりすることを目的とした交流会
この三本立てで、子どもとかかわりのあるだれもが直面するこの「叱り方」の問題について、参加者のみなさんといっしょに考えていきたいと思います。
当日は、児童館など放課後の子どもの居場所でボランティア活動をしている多数の学生に加え、ボランティアを受け入れる側の職員の皆さまにもご参加いただき、立場を超えた交流活動ができればと考えております。みなさまお誘いあわせのうえ、ふるってご参加ください。ご応募・お問い合わせお待ちしております。
企画概要
【テーマ】子どもの叱り方【イベント名】放課後ボランティア comp 第 2 回研修会
「子どもの叱り方教室~子どもの勉強や遊びをサポートするあなたへ~」
【日程】 2017年10月8日(日)14:00~17:00(開場13:30)
【会場】 中京青少年活動センター 大会議室
【参加費】500円(会場にて徴収いたします)
【主催】 NPO法人日本教育再興連盟(ROJE) 放課後ボランティアcomp
(公財)京都市ユースサービス協
【タイムテーブル】
14:00 挨拶
14:10 ①講演「"叱り"のはたらき~叱り方5つのポイント~」
15:15 ②ワーク「こんな時あなたはどうする?~「日常の一コマ」から考える子どもへの寄り添い方~」
16:10 ③交流会 「みんなの声から考える「あたらしい居場所づくり座談会」」
16:50 終わりの挨拶
【登壇者】高橋 伸彦 氏 (Takahashi Nobuhiko)
公立小学校教員を25年間務めるが脳梗塞を患い退職、その後リハビリで復帰し現在はびわこ学院大学教育福祉学部・非常勤講師を務める。学級づくりと人権教育に造詣が深く、ハンドルネーム「滋賀のタカブー」として保育・教育や育児・子育て支援の記事をネット上に公開する活動も行っている。
体験談・雰囲気
雰囲気 |
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法人情報
代表者 |
桑田湧也 |
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設立年 |
2013年 |
法人格 |
NPO法人 |
日本教育再興連盟「放課後ボランティアcomp」の法人活動理念
地域のさまざまな人との触れ合いの中で子どもが育っていける社会の実現を目指し、
京都市内の児童館や学習支援活動でのボランティアの輪を広げていく
プロジェクトです。
▶︎理念
子どもは社会全体で育てられる必要がある。
▶︎ビジョン
子どもがたくさんの出会いや体験を通して成長していける社会を実現する。
▶︎ミッション
子どもにとって豊かな成長の機会をボランティアが提供できるようになるための、学びを支援するコミュニティをデザインする。
日本教育再興連盟「放課後ボランティアcomp」の法人活動内容
【日々のボランティア拠点】
・児童館:主に小学生の子どもたちと遊んだりするほか、自分自身の趣味・特技などを活かしたイベントを開催することもできる。
・放課後学習支援:中3学習会など、子どもたちの「居場所」をつくる活動。子どもたちとのコミュニケーションを楽しみたいという人にはおススメ。
・学校ボランティア:学校の授業の中に入って先生の補助を行ったり、部活や土曜学習会などで生徒と関わることができる。