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更新日:2017/10/01

おみゃあの秋祭り

龍谷大学 甲坂むらおこしプロジェクト
  • 活動場所

    久美浜駅 バス34分 [京丹後市久美浜町栃谷甲坂]

  • 必要経費

    500〜1,000円

  • 募集対象

    社会人

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基本情報

京都府の北端にある甲坂地区に200年以上受け継がれる氏神祭礼。御祭りで奉納される「三番叟」とはこの地の伝統的な舞で、集落の健康を願い、奉納したのち御神輿を担ぎながら集落の家々(神酒所)を巡ります。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 500〜1,000円

交通費は各自でお願いいたします。
自宅から車でお越しの方はガソリン代自己負担、また自宅から開催地最寄りの久美浜駅まで電車でお越しになる方は電車代を自己負担でお願いいたします。久美浜駅からは車でお迎えに上がります。

活動日程

今回、10月7日と8日の〈1泊2日〉か、10月7日〜9日の〈2泊3日〉、10月8日の〈日帰り〉いずれか選択可能です。
応募ページのメッセージの欄にいずれかを必ず記入お願いいたします。

募集対象

20歳以上の男女

注目ポイント
  • 天明2年から200年続くお祭り
対象身分/年齢

募集詳細

小さな地域の大きな繋がり


私たちは200年続き由緒あるこのお祭りをたくさんの人に知ってもらいたい、

このお祭りを後世にも残していきたいと想っています。


甲坂地区の方々はとても暖かい人が多く、人とのつながりを大切にします。

私たち学生と甲坂地区が一緒に手を取り、この素晴らしい伝統、素晴らしい集落を

このようにみなさんにつなげ、甲坂地区の良さが広がっていけばいいなと思っています。


当日奉納される三番叟ですが、つくられた時期を正確に特定することは難しいのですが

天明2年(1782年)とされています。

言い伝えによるとその当時、疫病が流行り、これを鎮めるためにこの三番叟を奉納し、

病気平癒を願ってはじめられたそうです。

その舞はどことなく魅力的で貴重な時間を体験することができます。



<スケジュール>

①〜③のいずれかのコースでご参加頂けます。希望コースは応募フォームのメッセージ欄に番号をご記入ください。


①日帰りコース ※お車で来れる方のみ。飲酒運転の恐れがあるためお酒は飲んで頂けません。


10月8日日曜日

 13:00  対面式

 ↓

 14:00   甲坂山木神社にて三番叟の鑑賞、餅拾い

 ↓

 16:00   甲坂区内で太鼓台練り歩き

 ↓

 19:00   久美浜温泉で入浴(任意)or 解散



②1泊2日コース ※お車で来れる方のみ。飲酒運転の恐れがあるためお酒は飲んで頂けません。


10月7日土曜日

 13:00  対面式

 ↓

 13:30  灯篭作り

 ↓

 15:00  三番叟舞堂の飾り付け

 ↓

 16:30  久美浜温泉で入浴

 ↓

 20:00  甲坂山木神社にて三番叟の鑑賞、千度打ちの参加


10月8日日曜日

 08:30   さつまいも掘り 

 ↓

 14:00   甲坂山木神社にて三番叟の鑑賞、餅拾い

 ↓

 16:00   甲坂区内で太鼓台練り歩き 

 ↓

 19:00  久美浜温泉で入浴(任意)or 解散


③2泊3日コース 


10月7日土曜日

 9:00   京都駅集合

 ↓

 13:00   対面式

 ↓

 13:30   灯篭作り

 ↓

 15:00   三番叟舞堂の飾り付け

 ↓

 16:30   久美浜温泉で入浴

 ↓

 20:00   甲坂山木神社にて三番叟の鑑賞、千度打ちの参加


10月8日日曜日

 08:30   さつまいも掘り

 ↓

 14:00   甲坂山木神社にて三番叟の鑑賞、餅拾い

 ↓

 16:00   甲坂区内で太鼓台練り歩き 

 ↓

 19:00   久美浜温泉で入浴


10月9日月曜日

 8:00   甲坂出発




体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

お神輿を担いで

(学生 T.T)


私が龍谷大学生として秋祭りに来た時お神輿を村の人達と一緒になり担ぎ手として参加させて頂きました。

さらに、神輿を担ぐ上で憧れの場所である先頭で担がせて頂き非常に良い経験をできました。

しかし、私は身長が185センチと、ゆうに日本人平均身長を越しているのでお神輿を担ぐ肩が先棒が食い込み村の人に痛くならない担ぎ方を教わったのも虚しく、数日体が筋肉痛で痛かったです。


そうは言ったものの痛さなど比にならぬ程楽しい祭りでして、

要所である神酒所では現地の人ではない私たち学生も喜んで歓迎して貰えご馳走を頂きました。

このボランティアの雰囲気

掛け声をしながら御神輿を担ぎ、集落を練り歩くのですが、甲坂地区全体が活気に満ち溢れ、参加すれば、甲坂地区の一員になったかのような一体感を得ることができます!

雰囲気
関連大学

団体情報

龍谷大学 甲坂むらおこしプロジェクト

代表者

中川 はるな

設立年

2011年

法人格

学生団体

龍谷大学 甲坂むらおこしプロジェクトの団体活動理念

「甲坂むらおこしプロジェクト」は京都府京丹後市久美浜町にある甲坂地区にて

村おこしの学びの一環として龍谷大学の学生が行っています。


甲坂地区のさらなる活性化に向け活動するにあたり、村の方々と共に学生も成長できる実習を目指しています。


龍谷大学 甲坂むらおこしプロジェクトの団体活動内容

京都府京丹後市久美浜町甲坂地区にて、龍谷大学社会学部学生が村おこしの活動をしています!

村の方々のお手伝いをしたり、村の活性化を促進するイベントを企画・開催したりなど様々な活動を行っています。

過去には街コンの企画も3回ほど行いました。甲坂地区の知名度を上げるためにはどうすべきなのか?

わたしたち学生は日々ミーティングをしながら模索中です!


今回は12/1㈯~12/2㈰で活動します!

日程の詳細は随時更新いたします!


「甲坂むらおこしプロジェクト」

龍谷大学社会学部コミュニティマネジメント学科

学生17名 教員3名

男子 7名(教員含む)

女子 10名(教員含む)

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