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更新日:2017/09/28

市民集会&防衛省交渉 辺野古の工事、いまどうなっているの? ~生命かがやくサンゴ

国際環境NGO FoE Japan
  • 開催場所

    王子駅前駅 徒歩4分 [北とぴあ]

  • 必要経費

    500円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

活動テーマ
開催場所
必要経費
  • 500円
注目ポイント
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 募集詳細

    沖縄県民の強い反対にもかかわらず強行されている辺野古新基地建設事業。沖縄防衛局は本年4月、「本体工事に着手した」と発表しました。 しかし実際には、工事の進め方について大きな混乱がみられています。
    たとえばK9護岸工は、実際は「仮設工事」に過ぎず、工事は延長100mほどで停止してしまいました。さらに、大浦湾中央部に造成が予定されていた海上ヤードが取り止めになりました。海上ボーリング調査は、2014年から延々と続いてきましたが、防衛局は現在、新たに2件の調査を発注しようとしています。海底の基礎地盤に何らかの深刻な問題がある可能性があります。
    厳しい暑さの中、今も辺野古のゲート前や海上では、多くの市民が非暴力の抵抗運動を続けています。
    一方、日米の自然保護団体がアメリカで提訴した「沖縄ジュゴン訴訟」では、控訴審で原告の主張が認められ、地裁に差し戻しとなりました。
    このたび、山城博治さん(沖縄平和運動センター)、北上田毅さん(沖縄平和市民連絡会)およびジュゴン訴訟の関係者をお迎えし、市民集会と防衛省との交渉を行います。どなたでも参加できます。ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。

    法人情報

    国際環境NGO FoE Japan

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    ランダル・ヘルテン

    設立年

    1980年

    法人格

    認定NPO法人

    国際環境NGO FoE Japanの法人活動理念

    地球上のすべての生命(人、民族、生物、自然)が互いに共生し、尊厳をもって生きることができる、平和で持続可能な社会を目指します。

    国際環境NGO FoE Japanの法人活動内容

    気候変動~持続可能なエネルギー社会に向けて

    地球温暖化は人類と生態系に重大な危機をもたらすと予想され、一刻の猶予も許されません。公平な国際枠組みの構築と原子力に依存しない持続可能なエネルギー社会へのシフトに向けて政策提言、普及啓発活動を行っています。


    脱原発と福島支援3・11から未来へ 被害者の権利を守り、原発のない社会を

    福島原発事故と向き合い、被害者の権利確立のために取り組んでいます。また、原発の真のコストを明らかにし、各地での脱原発運動とつながりながら、原発のない社会をめざします。


    開発金融と環境~知ろう!開発の現状

    公的資金で支援されたプロジェクトが現地の環境や社会に負の影響をもたらすことがないよう、調査や政策提言を行っています。


    森林保全と生物多様性~森が守る環境、森を守るしくみ

    森林の劣化・減少の原因となっている違法伐採や過度の森林利用を抑制するため、政府や企業に持続可能な森林経営を可能にする「フェアウッド」調達を促します。


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