2025年問題を見据えた「大阪ええまちプロジェクト」に一緒に取り組みませんか？

この秋から、2025年問題を見据えた「大阪ええまちプロジェクト」が始動します。

団塊の世代が後期高齢者となる2025年。
大阪府でも2015年には65歳の高齢者人口が26.6%、2025年には29.2%と加速的な高齢化が予想され、様々なアプローチでの介護予防への働きかけ、生活支援への取組みが求められます。

被保険者1人当たりの介護費、要介護認定率が全国一高い大阪府（平成26年度）で、若手からシニアまでオール大阪で、住民主体の「介護予防」や「生活支援」に通じる活動をしている地域団体を応援し参画する新たな取組みが「大阪ええまちプロジェクト」です。

企業などでの仕事の経験を活かして取り組むボランティア（プロボノ）と地域団体が、ともに運営課題の具体的な解決を目指すプロジェクトに取組みます。

「地域貢献、プロボノに関心はあるが参加する機会がない」
「地域福祉に関心があり介護予防や生活支援の現状を知りたい」
「日常の中で60代～80代の人生の先輩たちとの接点が少なく、仕事では得難い、他世代とのコミュニケーション力を身につけたい」
といった思いのある方は、是非、説明会にご参加下さい。