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更新日:2017/08/21
音楽都市すみだの街おこしイベント「すみだJAZZ」ボランティアスタッフ【夏休み】
すみだストリートジャズフェスティバル 実行委員会この募集の受入団体「すみだストリートジャズフェスティバル 実行委員会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
下町の夏の風物詩!すみだストリートジャズフェスティバルのボランティアスタッフを募集します!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
会場は錦糸町駅、両国駅、および東京スカイツリー周辺の墨田区内 屋内外約40ステージを予定(全会場入場無料) |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
年齢性別問いません。幅位広い年齢層が活躍しています。 |
募集人数 |
300名 |
特徴 |
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
多賀健太郎 |
---|---|
設立年 |
2010年 |
法人格 |
任意団体 |
すみだストリートジャズフェスティバル 実行委員会の団体活動理念
【すみだストリートジャズフェスティバルとは】
2010年に立ち上げった音楽イベントで、実行委員長などの運営メンバーから当日のボランティアの方々までボランティアの方々のご協力で運営が成り立っています。
観覧は全会場無料!で多くのお客様で賑わう音楽イベントを、ぜひ一緒に作り上げていきませんか?
現在、実行委員会では、私たちと一緒にイベントを創り上げていく仲間を大募集しています。あなたもイベント創りに参加してみませんか?年齢や資格の有無などの制限はありません。必要なのは「楽しいことをするのが好き」「新しい何かを創るのが好き」「お祭りが好き」という心。
あなたのご協力をお待ちしております!
すみだストリートジャズフェスティバル 実行委員会の団体活動内容
誰もが普段から接する機会の多い音楽や、大人から子供が楽しめるイベントの企画・運営を通じて多世代間交流を生み出し、街と人をより明るく元気にしたいと思い、すみだストリートジャズフェスティバルを運営しています。
2022年より毎年10月に2日間開催をしている【すみだストリートジャズフェスティバル・すみだワンコインオクトバーフェスト・すみだジビエフェスティバル】だけでなく、墨田区観光協会が主催する『春のそよ風つながるフェス』など、地域の他団体が取材するイベントにお声かけをいただいて、ステージを設けたり飲食ブースを出店していたりします。
イベント終了後には懇親を兼ねて打ち上げなども行なっており、様々な世代やバックボーンを持つ方々とご縁を広め、そして深めることができますので、ボランティア募集ページも記載をしていますが以下のような方やご興味を持ってくださった方は、まずはホームページのお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせくださいませ!
取り組む社会課題:『多世代間交流と地域の活気づくり』
「多世代間交流と地域の活気づくり」の問題の現状
都市部では核家族化の進行と住居形態のマンション化が進み、隣人との付き合いが希薄になっています。
そのような中で大きな事故や災害が起きた際に相互扶助の関係が築きづらくなり、被害の深刻化を食い止めることができなくなると考えています。
「多世代間交流と地域の活気づくり」の問題が発生する原因や抱える課題
地域行事への参加や、町会・自治会への参加意識の希薄化が起きていること。
また小さな頃から年齢の違う子供が集まって遊べる場所が少なくなったり、ゲームやスマホの普及により子どもたちが個人で遊べる環境が整って、多世代で遊ぶ機会が減っていること。
間違っていることをしている子どもを他人が叱りづらい環境にあること。
上記のことなどによって、多世代交流や隣人同士のつながりが薄くなっていると考えられます。
「多世代間交流と地域の活気づくり」の問題の解決策
すみだストリートジャズフェスティバルのボランティア活動を行なっていただくことで、家庭や職場、学校などの普段自分が所属している団体や地域だけでなく、気軽に関係作りをしながら同じ目標に向かってプロジェクトを進める環境に触れることで、お互いの意思の確認のためのコミュニケーションや一緒に課題を解決するという他人との協力体制を築く体験ができます。
そしてそんな経験をボランティアを通じて普段からすることで、相互扶助の意識と行動ができて前記の課題を解決できるようになると考えています。
活動実績
2000年08月21日
イベント発起人が海外を放浪していた20代、デパートが立ち並ぶ交差点の片隅でバイオリンの四重奏を奏でる少年たちの姿にふと足を止め、心を奪われていたそうです。気がつけばいつの間にか周囲には、たくさんの人間が発起人と同じように目を細め音楽を聞き入っている姿が。その光景は何年たっても脳裏に焼きついて離れなかったそうです。
音楽というものは本来決して崇高なものではなく、人の心を魅了し、豊かにすることができる、身近で最大の娯楽なのかもしれません。
人類が生み出した素晴らしい文化「音楽」を地元すみだで気軽に楽しむことができないか。
そんな思いから、「すみだストリートジャズフェスティバル」は誕生しました。
私たちが求めているストリートジャズフェスティバルは、"会場が街全体"というテーマの下に、街のいたるところに生の音楽があふれ、誰もが気軽に楽しめるような、そしてすべての会場が入場無料のイベントとして運営を行なっています。
そして、地元住民参加型のすみだストリートジャズフェスティバルが末永く続くことで、「音楽都市すみだ」の名称が名実ともに胸を張れることを切に願います。
すみだストリートジャズフェスティバルの企画・運営の中心は、元気なボランティアたち。すみだを愛し、自分たちで何かを生み出したいという住民、商店街メンバー、ミュージシャン、企業住民など年齢を問わず様々な人々が一丸となって、当日の会場の設営、交通整理、イベントに関わるすべてにいたるまでの運営を行っております。
またその運営は、オリジナルTシャツの売上や広告収入、協賛金や寄付・募金など、個人から団体様、企業様にいたるまでの皆さまのご協力によって支えられております。