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更新日:2017/11/13
【京都でできる国際ボランティア!】まずは説明会へ 7月8日(土)15時15分~
認定NPO法人 アクセスこの募集の受入法人「認定NPO法人 アクセス」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
京都を中心に、関西圏の学生が集まり、フィリピンの子どもたちや女性にためにできることを考え、企画・実施しているボランティアについての、説明会です!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
主に大学生 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
★ボランティアやってみたいけど、何から始めたら・・・
★海外とつながってみたい
★学外の団体で活動してみたい
★なんかとにかく、新しいこと始めたい!
★今の自分のままでえんやろか・・・
そんな大学生、高校生のみなさん!
とりあえずボランティア説明会、参加してみてください♪
はっちゃけ
まじめ
おとなしい
おしゃれ
ひとみしり
こうきしん旺盛
どんな人もウェルカムです!
いろんなキャラの若者たちがあつまって、自分にできることを一緒に考えて活動するのがアクセスのボランティア。
まずは、活動している現役スタッフのお話を聞きにきませんか?
畳のお部屋で、ほっこりしつつ、ゆる~く体験談をお話しします。
参加費はもちろん無料!
できればご予約を。当日参加も歓迎です(^^)
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
夏にスタディーツ引率ボランティアをして、
アクセスと自分との関わり、フィリピンと自分との関わりは、ぐんと深くなりました。
私がアクセスで活動していく中で一番変わったことは、フィリピンと、そこに住む人たちが大好きになったことです。
アペロクルスでの現地調査や現地の人との交流を通じて、彼らの努力や優しさを感じ、これからも共に喜びを共有し、抱えている問題には一緒になって解決できるように考えていきたいと思うようになりました。
アクセスのプログラムによって、住民の生活が改善されたり、子どもたちが希望を持てるようになっています。
だから、それを支える日本の支援者のみなさんを繋ぐ私達の活動はとても重要で、絶対に途絶えてはいけないものです。
これからもチームのみんなと協力して、精一杯やっていこうと思います。
このボランティアの雰囲気
アクセスの中に6つのチームがあり、チームごとに雰囲気はさまざまです。
★まじめな、スモーキーマウンテン支援チーム
★ビジネス感が強いフェアトレード事業部
★ゆるーく、楽しいことしかしない、ピナツボ支援チーム
★ほんわか、英語でがんばる、ペレーズ支援チーム
★オンオフ切り替えて楽しむ、開発教育チーム
★大人の落ち着き、社会人だけの翻訳チーム
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
新開純也 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アクセスの法人活動理念
アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。
「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。
フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。
アクセスの法人活動内容
【フィリピンでの事業】
都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。
1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業
これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。
(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)
【日本・フィリピンの共同事業】
フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施
(2018年度 参加者数:61人)
【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施
2. フェアトレード商品の開発と販売
(2018年度売上げ:140万円)
3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)
活動実績
京都のお菓子メーカーが1988年に設立
1988年10月01日
シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。