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更新日:2018/07/29

【制作編集/事務スタッフ募集】社会課題を解決するメディア制作に関わりたい方

KILINOKA(キリノカ)
  • 活動場所

    北海道, 東京, 神奈川他1地域 (全国各地の方々から取材許可をいただいておりますが、距離的な問題ですぐに取材にいける体制がまだ整っておりません。ぜひ、各地にKILINOKAチームを作りたいです。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:応相談)

  • 活動頻度

    応相談

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基本情報

私たちは障害児者や医療的ケア児者とご家族のための物語サポートマガジン[KILINOKA]を運営している団体です。制作編集業務の未経験でも歓迎します。まずはお気軽にお問い合わせください。

活動テーマ
活動場所

全国各地の方々から取材許可をいただいておりますが、距離的な問題ですぐに取材にいける体制がまだ整っておりません。
ぜひ、各地にKILINOKAチームを作りたいです。

必要経費

無料

活動日程

随時活動(活動期間:応相談)

活動頻度

応相談

募集対象

▪︎制作編集チーム…物語サポートマガジン[KILINOKA]取材から入稿までの原稿制作業務を幅広く担当していただきます。(例:取材同行や文字起こし、記事執筆、編集業務のアシスタントなど)
▪︎事務チーム…団体運営にかかる事務全般を担当していただきます。(例:団体の活動報告やニュースリリースなどの広報、SNS運用や活動説明会の開催など)

注目ポイント
  • 障害児者や医療的ケア児者のご家族やまわりで支えている人々の経験や想いをお届けします。
  • 一次情報を届けます。
  • WEBメディアです。
対象身分/年齢
募集人数

3名

関連スキル
特徴

募集詳細

KILINOKA(キリノカ)は障害児者や医療的ケア児者とご家族のための物語サポートマガジンです。
重症心身障害児者・肢体不自由児者・医療的ケア児者のご家族やまわりで支えている人々の経験や想いをお届けします。



KILINOKAのはじまり

代表・服部祐介の弟が生まれつき入院していたことと、母子家庭で育ったという経験がKILINOKAの原点です。

ご家族や団体の方と話をさせていただくと、皆がさまざまな課題に対して誠実に行動しているということがいろいろな人に会えば会うほどひしひしと伝わってきました。

そこから学んだことの大切さをこのまま自分の中だけにとどめてはいけないと感じました。

物語サポートマガジンとして丁寧に、もっと多くのご家族、医療福祉関係者、学生、障害なんて自分には関係ないと思っている人や行政にまでお届けしていきたいです。



KILINOKAができることとは

KILINOKAが最も課題と感じていることは、一次情報の少なさです。
医療や育児、施設、行政の助成金やサービスなど、さまざまな情報が不足しています。

障害にまつわるそれらの情報を少しずつオープンにしていくことがKILINOKAの役割だと感じています。

KILINOKAのインタビューでは、子どもことだけではなく、その人の人生の物語についてお聞きしていきます。
子どものことは、あくまで人生の物語のひとつです。

どんな街で生まれ、どのように育てられたのか。
どんなものや、どんなことが好きなのか。
どんな人と出会って、結婚したのか。
妊娠したときはどう思ったのか。
出産したときはどう感じたのか。

そんなインタビューの物語の中から、自分との共通点をたくさんみつけてほしいのです。

「障害なんて自分とは関係ない」と思っている人にとっても、より身近に感じてもらえるような物語マガジンにすることで、障害を「知る」きっかけをたくさんつくりたいのです。

障害のある人の助けになりたい。まわりで支えるご家族や団体の想いを届けたい。
障害なんて関係ないと思っている人へ「知る」きっかけをつくりたい。
すべてのご家族や子どもたちが心から安心して暮らせる社会にしたい。

ご家族、医療福祉関係者、企業、団体、学生、まわりで支えている人々へインタビューをしてKILINOKAでしか読めない人生の物語を丁寧にお届けしていきます。


KILINOKA(キリノカ)の名前のこと

KILINOKA(キリノカ)とは、古語の「霧の香」が由来してます。
霧が晴れる時の喜びを意味しており、1人でも多くの人の不安、課題、正体不明の気持ちのモヤモヤなどの霧が晴れるような情報を発信できるような存在であり続けたい。
そして、何よりもチームやサービスそのものの存在が社会に対してクリアでありたい。
そのような想いからつけました。

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

家族について話しているのを聴くのが好きで 、障害がある人の暮らしにも興味があった私 にとって、キリノカの記事はとても魅力的に 映りました(思い切ってボランティアになっ てくらい)。原稿を読んだり、掲載する写真 を選んだりする作業は、記事を読むだけより も、インタビューを受けてくださった方の言 葉をより近い距離から受け取っている感じが して、一読者としても楽しんでいます。(by.スタッフK)


KILINOKAに関わるみなさまと一緒にWebサイトのコンテンツを作っていく過程に携わることで、自分自身の経験の幅が広がったと感じています。また、重症心身障害児者の周囲で悩んだり困ったりしている方にとって、本当に価値のある情報を提供できていると実感しながら参加することができます。顔を合わせる機会が少なくインターネットやメールなど遠隔でコミュニケーションをとりながら作業することは簡単なことではありませんが、これからも良いコンテンツを配信していけるように頑張っていきたいです。(by.スタッフT)

特徴
雰囲気
関連大学
男女比

男性:20%、女性:80%

団体情報

KILINOKA(キリノカ)

代表者

服部祐介

設立年

2016年

法人格

任意団体

KILINOKA(キリノカ)の団体活動理念

病気や障害、健常の子どもとその子どもに関わる大人の新しい価値観をつくる

KILINOKA(キリノカ)の団体活動内容

<活動内容>

KILINOKA(キリノカ)は障害児者や医療的ケア児者とご家族のための物語サポートマガジン「KILINOKA」の運です。

<ミッション>

◯出生前診断で妊娠中にお腹の赤ちゃんに病気や障害がある可能性を告知されたご家族の、本当の意味での意思決定支援
◯未就学の重症心身障害児、肢体不自由児、医療的ケアを必要とする児を育てているご家族の在宅生活支援
◯NICU満床問題を解決することで、新たな命を守ることに繋げ、自分に関係ないと思っている人たちの興味関心を引き出す支援
◯病気や障害をもつ子どもと生きているご家族が、その子育て自体に社会的価値を見出し、同じ境遇の人々のサポートや、社会を変えていくことへの支援

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